「貴女の言い分ではそう言う人を救う事は出来ませんよ優しい嘘も時には必要と思いますよ」
「それでは行きますね」
「あ、待って・・・確かにあの人の言った理由もわかるけどみくるやジェット先輩とも私は仲良くしちゃいけないのかな?
「こういう事?」
「直哉さんと私達を同じと考えてるのか?この子は」
「うーんそれは違うかな」
「ええ――そうだと思ったのに」
「普通に初対面でその上で秘密にしないといけない話をするなんて思わないよね?」
「それはそうね」
「ですのでゆいさん達はあんなさんが学校及び探偵の仕事をするまでの間可能な限り一緒にいて下さい」
「別に監視してとは言わないので・・・ただ無茶をするタイプだと思うのでそこを注意しておいてください」
「でもプリキュアになった時はどうするんです?」
ゆいが直哉に聞く。
「ああ、それは・・・」
「私あんなだよ。明智アンナ」
「明智アンナさんですか?すみません初対面ですね」
「そんな事無い何でそんな意地悪するの?」
「あまりしつこいと警察呼びますよ。貴女警察呼ばれるとまずいのですよね?未来から来てるから」
「何故それを知っているの?」
「これは忠告です。この時代で探偵ごっこをし過ぎると貴女自身が消えるかも知れませんよ」
「一応貴女の行動はこの時代においては歴史の改変をしてる事になりますから」
「私はそんなつもりじゃしてない」
「まあ貴女自身はそうでしょうが世界は確実に影響を受けている事は貴女が知っているでしょう」
「それは・・・」
「どうやらニジ―も変装して街に出てたらそこを見てたらしいんだ」
「成程そこでついでにキュアアンサーの秘密も知ることが出来たからですか?」
「そういう事らしい」
「でもここで僕がファントムと交流したら目指してる未来に行けないと思うのですが?」
「それは大丈夫貴方の存在よりキュアアンサーの存在の方がこの世界にとって悪影響を与える存在だから」
「僕としたらここでの接触は最低限にして、その後から動いても良いかなと考えてましたが、相手側がそれを希望しているのなら受けたいと思います」
直哉がそう言う。
「そう言えばファントムと会う前に聞いておきたいんですけど?」
「何?」
いえ、アルカナシャドーの事ですよ」
「その辺はこの世界におけるパートナーの方がするらしいので」
「「そうなんですか?」」
「はいなので最近は・・・」
「「ああまた変な怪物がリフレインと合体してる」」
先輩プリキュア達代表して2人が言う。
「いや、これは融合だ。これにより私は新たな力を得た。これを見ろ」
メガ降魔と融合したリフレインが攻撃すると、大地が赤黒く変色をし始めた」
「「ええ――大地がーー」」
「素晴らしいこの力があれば・・・」
「さて、プリキュア達よ消えたミラクルンの事を教えて貰おうか?」
「「ええ――ミラクルンが消えたのーー」」
先輩プリキュア達はリフレインの言葉に驚いていた。
「リフレイン何故、ミラクルンが消えたと知ってるの?」
キュアグレース達がリフレインに聞く。
「「ええ――グレース達もミラクルンが消えた事を知ってるの?」」
「成程ね、もう1つのすこやか市で本来ならリフレインはこんな形での進化は無かったわね」
「成程なだからこそ、あの妖精もといミラクルンは、奴が時を戻す前に融合世界に跳んだのか?原作世界のキュアグレースの記憶にある融合世界に」
「その可能性はあるわね。だからこそ融合世界ののどか達も含めたパターンではなく、メガ降魔と融合したリフレインを倒すには直哉だけを連れて行く方向にしたんだと思うわ」
「だが、あのリフレインという者は何故メガ降魔を知っていたのだ?」
「キュアグレースの時のように制約がないのである意味では観察に重点おけてますね」
「「成程確かにここにはのどかさん達が来ていないからある種直哉さんが裏方に専念出来るんですね」」
「そうですねですが、トワがここにのどかさん達を連れて来なかった理由は他にあると見てますが」
その時直哉達が空間の異常を感知した。