新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

2015 / 2018
消えた両陣営前編

「本格的に戦えば世界が持ちませんよ」

 

「まあ・・・」

 

「500キロカロリーパンチ!!」

 

「ウバ・・・ウゾ」

 

「良いわよ。プレシャスレシピッピが2体捕まってるけど何とか、プレシャスだけでも行けそうね」

 

「ジェントルレシピッピを返して貰うよ」

 

「ふん、お前達もう勝った気でいるのか?」

 

「「どういう事よ」」

 

「私は、お前達がこのフィールドを作るのを待っていたのだ。キュアプレシャスに確実に勝つ為に」

 

「行きなさいナノビョーゲン」

 

!!

 

「そ、それは・・・」

 

ジェントルがそう言い放たれたナノビョーゲンに感染された岩が、メガビョーゲンに進化した。

 

「あはは、どうだこのメガビョーゲンを浄化出来るプリキュアはこのフィールドをの中にはいないぞ。どうするプリキュア?」

 

「どうしょうマリちゃん?」

 

「困ったわこのままだとどちらか一方しか浄化が出来ないわ」

 

「その心配はないラビ」

 

「安心するペン」

 

「岩型のメガビョーゲンは俺達に任せろニャン」

 

!!

 

「なっお前達がどうしてこのフィールド内にいるキュアグレース達」

 

ジェントルが怒りの感情をぶつける。

 

「「「地球をお手当て!」」」

 

「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」

 

「あれれ、私達貴女と直接会うの初めてなのに?どうして名前を知ってるのかな?」

 

スパークルがジェントルに聞く。

 

「う、それは・・・」

 

「ともかく助かったわ。これで2体纏めての浄化が可能よ」

 

そして互いの浄化技が発動した。

 

「プリキュア!プレシャス・トライアングル!」

 

「オナカイッパーイ」

 

「ごちそうさまでした」

 

「「「トリプルハートチャージ!」」」

 

「「届け!」」

 

「「癒やしの!」」

 

「「パワー!」」

 

「「「プリキュア!ヒーリング・オアシス!」」」

 

「ヒーリンググッパイ」」

 

「「「「お大事に」」」」

 

「ブンドル団と同じような特殊フィールドとかがあれば別ですが」

 

「「確かに」」

 

「そう言う物を展開してるようには見えませんね」

 

「そうですねしかしこういう状態が続けば世界の構成している物が確実に壊されるでしょうね」

 

「それってもしかして私達も危ないんじゃ?」

 

「そう言う心配は無いので大丈夫ですよ」

 

直哉がそう言うと空間の崩壊によって探偵と怪盗団はアルカナシャドーとマシュタン以外がどこかに跳ばされてしまった。

 

「「これは」」

 

「やはり跳びましたね」

 

「「跳んだ」」

 

「はい2人は斧得てますか?」

 

「え、謎の次元嵐が大量に発生し融合世界内部の世界及び友好世界に帰還が出来ない?」

 

「何やら意図的な物を感じますが・・・響さんとエステルさん。次元嵐を超えれそうな場所はありますか」

 

「ええ、あるわねただ・・・その世界は無調査なのよ。今回初めて見つけた世界だから」

 

「成程」

 

「つまり僕達はその世界に行かせたい何者かの意思が介入してるのか、はたまた偶然その世界への入り口が開いたのかどちらですかね?」

 

「私としてはイシュメルガによっての嫌がらせかと思ったのだけど・・・」

 

「以上が今回の作戦の結果です」

 

「まさか未来から来た3人を確認もしくは確保が目的だったがまさか確認すらできないとは」

 

「まあ仕方ないですね、彼等特殊調査隊は直接的な戦闘は不慣れだった事と、紅い星座が、特殊遊撃部隊についていたとは・・・」

 

「それは我々もおもいましたが・・・」

 

「こんな感じだったから違うと感じたわ」

 

「ねえ、直哉君この謎の世界って原作世界のオイシーナタウンの可能性はないかな?」

 

「何故そう思ったの?響」

 

エステルが響に聞く。

 

「だって裏のオイシーナタウンで・・・」

 

「あまね貴女がジェントルー時代にナノビョーゲンを使った事自体世界のバランスを乱す行為行為なのよ」

 

「本来すこやか市にはレシピッピは存在していなかったのにあれ以降レシピッピが存在するようになったのよ」

 

「ええ――別にいいじゃんいい事じゃん」

 

「すこやか市にとっては迷惑な事よ」

 

「別に私達には関係ないもん知らない街については」

 

「らん言い過ぎよ」

 

そうだジェントルー時代の私が原因だがその言い方は駄目だ」

 

「だって私達が悪いわけじゃないのに怒られなきゃいけないの」

 

らんが不満を漏らす。

 

その頃直哉達は・・・

 

「うんこれはまずいかもしれませんね」

 

「そうだねらんさんの他の街について関係ないは流石にまずいかな」

 

「現に帝都やすこやか市に被害が出たケースもあってゆいちゃんとローズマリーさんが動いて解決したケースもあるのに」

 

「でも響さんその事実を彼女達に言っても無理なんじゃ」

 

「そうなんだよね光ちゃん。彼女達は敵だったりまだ融合世界に来る前の出来事だから」

 

「確かにそうですね。まなつちゃん達みたいなパターンなら良いのですが説明が楽なので」

 

「それに、どうやら和実ゆいちゃん自身も戸惑っているみたいですね」

 

「ここねさんとらんさんがゆいちゃんとローズマリーさんがこちらに来たタイミングが違うので何でこの2人フランクなの?と思ってるみたいですね」

 

「必要ないわ」

 

「ここまで進展した上に・・・」

 

「いえ、違うわね恐らく、融合世界のすこやか市ともう1つのすこやか市と同じなのかも知れないわね」

 

「つまりここねさんとらんさんは今いるオイシーナタウン出身でゆいさんとローズマリーさんにあまねさんが原作世界のオイシーナタウンから来たと言う事ですか?」

 

「恐らくそう言う事だと思うわ」

 

「でもそう考えるとゆいさんの違和感とローズマリーさんの記憶の年数の違いがあったとしても納得が出来ますし」

 

「以前この事象が起きた事を」

 

「「はい」」

 

「今起きた空間の崩壊と次元嵐には似た力を感じたのでもしかすると、このイベントが起きて跳んだ事でIF世界の方に移動した可能性があります」

 

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