「じゃあアンサー達が勝てば?」
「いえ、無理ですね今のプリキュア達では」
「「ええ――どういうことですか?」」
「言葉通りですよボスが少し動くだけで世界の空間に被害が出るんですよ」
「本格的に戦えば世界が持ちませんよ」
「まあ・・・」
「500キロカロリーパンチ!!」
「ウバ・・・ウゾ」
「良いわよ。プレシャスレシピッピが2体捕まってるけど何とか、プレシャスだけでも行けそうね」
「ジェントルレシピッピを返して貰うよ」
「ふん、お前達もう勝った気でいるのか?」
「「どういう事よ」」
「私は、お前達がこのフィールドを作るのを待っていたのだ。キュアプレシャスに確実に勝つ為に」
「行きなさいナノビョーゲン」
!!
「そ、それは・・・」
ジェントルがそう言い放たれたナノビョーゲンに感染された岩が、メガビョーゲンに進化した。
「あはは、どうだこのメガビョーゲンを浄化出来るプリキュアはこのフィールドをの中にはいないぞ。どうするプリキュア?」
「どうしょうマリちゃん?」
「困ったわこのままだとどちらか一方しか浄化が出来ないわ」
「その心配はないラビ」
「安心するペン」
「岩型のメガビョーゲンは俺達に任せろニャン」
!!
「なっお前達がどうしてこのフィールド内にいるキュアグレース達」
ジェントルが怒りの感情をぶつける。
「「「地球をお手当て!」」」
「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」
「あれれ、私達貴女と直接会うの初めてなのに?どうして名前を知ってるのかな?」
スパークルがジェントルに聞く。
「う、それは・・・」
「ともかく助かったわ。これで2体纏めての浄化が可能よ」
そして互いの浄化技が発動した。
「プリキュア!プレシャス・トライアングル!」
「オナカイッパーイ」
「ごちそうさまでした」
「「「トリプルハートチャージ!」」」
「「届け!」」
「「癒やしの!」」
「「パワー!」」
「「「プリキュア!ヒーリング・オアシス!」」」
「ヒーリンググッパイ」」
「「「「お大事に」」」」
「ブンドル団と同じような特殊フィールドとかがあれば別ですが」
「「確かに」」
「そう言う物を展開してるようには見えませんね」
「そうですねしかしこういう状態が続けば世界の構成している物が確実に壊されるでしょうね」
「直哉もああ言って傍観者に徹してたでしょう?」
「確かに」
「だが消えた彼女達はどこにいるんだ?」
「ああ、それは・・・」
「まさかとは思うがここにいるのか?」
「そうその通りよ」
「つまり彼女達はあの時のゆいと同じ立場で良いのか?」
「そうですよ。兄さん」
「直哉さんはそうならなかったの?」
薫が直哉に聞く。
「うん、多分ヒーリングガーデンやバテデモーダの関連で、分類的には人間だけどその関連で効果が無いんだと思う」
「不幸か幸かわからないけど」
「「成程」」
「ただ僕としては、この2人は新たなプリキュアの関係者だと思うよ」
「ええ、私もそう睨んでるわ。少なくともワイズマンの言葉をそのまま信じるわけにはいかないけどね」
「「あああれですか?」」
「「「ワイズマンどうしてここに?」」」
「何君達に伝言を頼みたいのさ」
「伝言をですって」
「そうさ、キュアフォンテーヌ。伝言を伝える相手は、紫藤直哉だがね」
「だったら早く言いなさいよ」
「相変わらずせっかちだなキュアスパークル」
「うるさい」
「まあ、良いだろう紫藤直哉に伝えたい事は、君達の世界にした事を新たに見つけ世界を対象として私は動き出したとな」
「そうよ」
「でもこうして彼女達が管理者の神殿に来てる以上、認めないといけないわね」
「ワイズマンの言う17番目のプリキュアの世界が存在すると言う事はね」
「「トワ」」
「でも・・・何でワイズマンが仮にこの子達がプリキュアだとしたら、直接その世界に行って直接連れて来ればいいんじゃ」
「確かにな薫、だがワイズマンが融合世界関係のある世界にしか行けないという制限があるとしたら」
「「ええーー」」
「あら面白い仮説ねレイ」
「ああ」
レイが話し出す。
「確かにな、あの2人を意図的に転移させるにしても自分の拠点がある所に連れて行く方が安全だろうに、それをしないのはどういう事だ?」
「いえ、もしくは連れて行けなかったのではないですか」
「連れて行けなかっただと?」
「ええ」
「ブルーもとい隼人叔父さんを使って活動してましたしね」
「言われたらそうだな」
「そうね厳密に言えば零君の世界似た境遇だけど人間と妖精だけが転移したという点ではゆいとコメコメと同じね」
「だが彼女達を受け入れるのか?」
レイがトワに聞く。