新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

2028 / 2029
分岐の時の説明後編2

「つまりこういうことだ、ケン、があの鬼の状態になったときから二人とのシンクロが強くなり、その反動で、鬼が受けたダメージが、二人を襲っているのだろう」

 

「もしカルマが真宮寺直哉の復活と共に復活した時の為に前鬼君が必要ですからね」

 

「でも確か前鬼君は・・・」

 

「それが確信取れないから直哉に相談したかったのよ」

 

「そういう事らしんですよですので人間とは違う反応がもし鬼の前鬼君の事だと考えれば、前鬼君を召喚出来る千明さんが実際にして貰えばわかると思いまして」

 

「成程」

 

そして、千明は前鬼の召喚をして見た。

 

「駄目ですね、私も前鬼の反応があるのはわかるんですけど、これは恐らく前期は封印状態のままかも知れません」

 

「「「封印状態ですか」」」

 

直哉と了子と響がそう言う。

 

「はい封印状態だったら私の持つ護法リングの召喚は無理なんです。直接封印状態の前鬼の封印を解かないと」

 

「「「成程」」」

 

「封印状態の前鬼君の居場所がわからないと封印は解くことが出来ないんですね」

 

「はい、そうです」

 

「となると、千明さんはクリスさんとフィーネさんと共にシンフォギア世界で前鬼君を探してください」

 

「え、でも良いんですか?」

 

「良いですよ。千明さん少なくとも自分の意思とは別に融合世界に来たのですから」

 

「ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」

 

「ね、出来たでしょ」

 

直哉は、笑顔で言う」

 

「闇を切り裂く武器となりて、我に力を貸したまえ時の覇者よ、金剛龍よ」

 

「馬鹿な金剛斧まで、呼び出せるとは」

 

「覚悟しろよ、憑依獣」

 

そして戦いは始まった。

 

「馬鹿なこの我が負けるだとーーありえん」

 

憑依獣はそう言いながら消滅した。そして大神は助けられたが、さくらと直哉が見てないところで、千明たちも元の世界へと戻って行った。

 

「こうして7人世界から元の時代に帰れると思ってたら・・・」

 

「「「「成程」」」」

 

「気がついたらここにいたと言う事ですね?」

 

「そうなの」

 

「それでは確認ですが、千明さんとしては早急に元の時代に戻りたいんですね?」

 

「ええ、出来ればだけど」

 

「この流れで来てパンサークロー誘拐されたんですよね?」

 

「そうですねここねさん」

 

「あれ以降捜索はどうなんです?」

 

「それらしき情報はあるんですが・・・今回の異界事変の影響をシンフォギア世界が受けたので・・・」

 

「「成程それで前鬼君の行方がわからないから捜索すると言う事でいいんですね?」」

 

「そうですねカルマの復活があれば必須になりますが、現在はそう言う事態ではなくデボネアが最大の脅威としていますし、仮にカルマが出てきてもカルマの事だから・・・」

 

「姉御あれは何ですかね?」

 

「さあ知らないけど、ここで、真宮寺直哉の力を奪うのよ」

 

「「ラジャーー」」

 

 

!!「ここでお前ら3人が出てくるのかよ」

 

「はーい貴女」

 

「お前達は、何者ですか?」

 

「私達は、貴女の味方よ」

 

 

「そうですか、私の仲間と言うのなら、私の手駒と化しなさい。行け憑依の実よ」

 

「「「ヘッ」」」

 

「「「ギャアアアア」」」

 

憑依の実は新たに3人に取り付き3人を憑依獣と化してしまった。

 

「おいおいあいつらまで、別の怪物になったぞ」

 

「ここに来て憑依獣3体なんて持たないわ」

 

「弱気になるんじゃねえさくら。憑依獣なら実を食べれたら俺様は回復出来る憑依獣を中心に俺達はやるぞ」

 

「わかったわ」

 

「「うわあ、懐かしいね憑依獣なんて」」

 

「「「「「「「憑依獣?」」」」」」

 

「そうですよカルマがあの3人に植え付けたのが、憑依の実と言って憑依の実は主に人間の欲望や妬み等を糧として、成長した姿が憑依獣と言う者になるんですよ」

 

「「「「「「「成程」」」」」」」

 

「「「だからナノビョーゲンに感染がカルマにとっては同じ性質なんだ」」」

 

「そうですね、ふ化にかかる時間があるか無いかの違いですね」

 

飛鳥がそう説明する。

 

「直哉君そろそろ行く?」

 

「そうですね、とりあえず僕達のターゲットはメガ降魔です」

 

そして特殊遊撃部隊は、メガ降魔を浄化する為に動きだした。

 

その頃真宮寺直哉達の方にも援軍の先行部隊が到着していた。

 

「はあ、はあ、千明貴女どうしてここに?」

 

「千明さん」

 

「エリカさん直哉君とさくらさんの体力の回復お願いします」

 

「はい、グラース・オ・スィエール」

 

エリカの霊力によって、周囲の仲間の失った体力が、回復される。

 

「くっおのれーー小角の子孫めまた私の邪魔をするのか?」

 

「カルマあんたもいい加減しつこいわよ」

 

「私は人間の欲望がある限り、不滅だーー死ねー小娘共

 

カルマの怒りの攻撃が放たれたが、何とか直哉達は回避する事が出来たが、ZENKIがダメージを受けると、さくらと直哉の二人もダメージを受けていた。

 

「何だ、何であの二人が苦しむんだ?」

 

「いけない!!直哉君とさくらさんの精神が、ZENKIとシンクロしてるんだわ」

 

「おいおい穣ちゃんそれはどういうこった?」

 

ケンが千明に理由を聞く。

 

「つまりこういうことだ、ケン、があの鬼の状態になったときから二人とのシンクロが強くなり、その反動で、鬼が受けたダメージが、二人を襲っているのだろう」

 

「はい、その通りです。二人がそれから逃れるためには、超鬼神状態を解除しなければなりません」

 

「でも今解除すると、復活したカルマを倒せなくなります」

 

「それじゃ意味がないじゃんか?」

 

「いやケン意味ならあるぞ、ようは、カルマの攻撃から、俺たち全員で、鬼を守りつつ、エリカたち、サクラチームが二人を回復させるんだ」

 

「皆行くぞ」

 

「そう簡単には行きませんよ。メガ降魔よ邪魔な人間を攻撃しなさい」

 

「メガビョーゲンメガビョーゲン」

 

「こういう感じで自分の駒にしそうだしね」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。