新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

2038 / 2039
マシュタンが伝える探偵と怪盗の状況後編

その会話が最後になるとしても?」

 

「それは・・・」

 

「貴女の言い分ではそう言う人を救う事は出来ませんよ優しい嘘も時には必要と思いますよ」

 

「それでは行きますね」

 

「あ、待って・・・確かにあの人の言った理由もわかるけどみくるやジェット先輩とも私は仲良くしちゃいけないのかな?

 

「まさかこれが私がした事の結果なの?」

 

「そんなの嫌だ」

 

「いやでもそれが事実よキュアアンサー達」」

 

「「アルカナシャドーまだいるなんて」」

 

「今はこういう状況よ」

 

「成程ね」

 

「やはり僕が想定していた通りマコトジュエル争奪戦もマコトジュエルによって融合世界の中で行うようになったと見て良いんだね?」

 

「そうだと思うわじゃなければ・・・」

 

「ここは・・・まさかここは退くとしよう行くぞ」

 

「「「はいウソノアール様」」」

 

「「逃げるの?」」

 

「逃げるわけではない確認するだけだ」

 

そう言いながらウソノアール達は撤退した。

 

「あのメンバーを連れてくる必要ないでしょう?特にこの世界の明智あんなとウソノアールがいるんだから」

 

「それはそうなんだけどね、IF世界の立場だからね融合世界は」

 

直哉がそう言う。

 

「でも直哉の近くにいるもう1人の明智あんなには悪い事したのは事実よ」

 

「ああ、それは・・・気にしないでと言ってたよ」

 

「そうなの?」

 

マシュタンが直哉に聞く。

 

「そうだよそれでアルカナシャドーは今キュアアンサー達といるのかな?」

 

「そうよ少し説明をしてるみたいよ」

 

「さてどうかしらね。私はもう行くわね」

 

「「ええ――アルカナは知らない世界なのにどうしてそんなに落ち着いてるの?」」

 

「別に世界が変わろうとここはマコトミライ市よ」

 

「「ええ――」」

 

「「そんな馬鹿な街並みが全然違うよ」」

 

「本当にそうかしら?キュアアンサー」

 

「え、まさかここって2027年のマコトミライ市なの?」

 

「そうよここは2027年1月23日のマコトミライ市よ」

 

「「ええ――私達未来に来たの?」」

 

「まあキュアアンサーにとっては自分の時代に戻ってきたというのが正しいかしらね」

 

「まあどちらにしろあの衝突のおかげでキュアアンサーにとってはとよかったじゃないただ・・・」

 

「私明智あんなよろしくね」

 

「私は和実ゆいだよよろしくあんなちゃん」

 

「ねえ貴女達も未来から来たの?」

 

「そうだね厳密に言えば違うだろうけど・・・」

 

「どういう事?」

 

「うーん簡単に言えば私は別の並行世界から来たと言えばわかるかな?」

 

「ええ――そうだと思ったのに」

 

「私達がここに来た理由はこの世界に跳んだレシピッピを見つけて帰る事なの」

 

「そんな者がこの世界に」

 

「そうなんだよだから私達が来たんだよ」

 

「所でレシピッピはどんなのなんです?」

 

「レシピッピは食べ物の妖精だよ」

 

「あの友達とは会えないけどね」

 

「「う、悲しい」」

 

「そう言えばレシピッピを見たかったなあ」

 

「ふうん見た事ないのね」

 

「何よその言い方は・・・まさか見た事あるのレシピッピを」

 

「さあどうかしら?」

 

そう言ってアルカナシャドーが消えた。

 

「「あ、逃げた」」

 

「こんな感じで伝えたらしいわ」

 

「成程IF世界のマコトミライ市とは言わずに「あくまでも明智あんなさんの時代である2027年を強調した事によってあんなさん以外の転移した者達には未来に来たという風に伝えたんだね」

 

「まあ確かにIF世界のマコトミライ市と言っても余計な混乱を与えるでしょうしね」

 

ここねがそう言う。

 

「そうですね。ただ・・・融合世界内部のマコトミライ市を未来と勘違いはいずればれると思うので」

 

「どうしてです?」

 

ゆいが直哉に聞く。

 

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