「なあお願いだ返事をしてくれよ」
「その子に何を何を言っても無駄よ。その子は生きる屍になったのだから」
その時フロンティア内部の別室にいるマリアの説明を受けショックを受けていた。
「生ける屍だとどういう事だ?」
「言葉通りよその子には意思なんてないのよ」
「「何だと!!」」
「何怒ってるのよその子はあなた達と何かある訳?博士がそんな事言ってなかったわよ」
「まさかマリアが憑依獣になるかも知れないのか?」
「ええ、そう考えていますマリアさんの愛情を憑依の実が欲望と勘違いする可能性もありますし」
「おいクリスお前も動けよ」
「切っちゃん動けないお姉さんを守ろう」
「はい調」
「「成程私達は動けない設定になってるのね」なってるんだな」
「さてどうする?未来」
「そうですね響と直哉君達が来るまでの間戦いますか?」
未来がクリスに言う。
「おう言うね面白いな泣くなよ」
クリスも未来に言う。
「良いですねやりましょう」
未来がそう言うとクリスがイチイバイルシューターにシンフォギアに変えて纏った。
「「あ、あれは・・・」」
「「「いまだ2人共」」」
「奏」
「ああ、サンキュー!猪川さん達」
翼と奏は停電を利用し、シンフォギアを纏う事に成功した。
「くっやられたわ。調、切歌出て来なさい」
マリアがそう言うと、新たなシンフォギアを纏った少女が現れたのだが・・・
「お待たせしました翼さん奏さん」
「なっ貴女もガングニールを纏えるの?」
「「来たな響とクリス」来たな立花と雪音」
「「「ぐう」きゃあああ」」
「「「何なのあのギアは」早いでーす」ついて行けない」
「「おいおい、クリス本当にギアに選ばれたのか?」そのようだな」
「オラオラ、どうしたそちら3人もいて私に負けそうだぜ」
「馬鹿にするなです」
「やめなさい切歌」
「きゃあああ」
!!
「調」
「クリスちゃんここ任せて良い?」
「うんどうした?響」
「特殊遊撃部隊として動くから」
「ああ、わかった」
「「あのギア怖い――」」
そんな2人を見た奏と翼も動きを止めてクリスと未来の戦いを見ていた。
その頃響達は・・・
「だがこのままでは貴様等全員この世界から消してやる」
「球体転移邪刻球ーー」
「あの技は真電が使った技だわ」
「あぶねえ千明」
千明は、ZENKIによって転移は去れずにすんだが、真双焔武に乗っていた二人は何処かに、転移させられてしまった。
「なおや、さくらー」
ZENKIが消えていった二人の名を叫ぶ。
「食らいやがれカルマ、これが俺様のルドラだあああ」
ZENKIの体が光となり、カルマを貫いた。
「ぎゃああああ。またもやこの技で負けるのか?」
「こちらは真宮寺直哉君の記録と千明さんの未来の記録です」
「ちょっと待って何で貴女達が私の未来を知ってるの?」
「あ、そう言えばそうだった」
暫くして千明達は元凶のいる部屋に入るとそこにいたのは・・・
「ええ――何で直哉君がこの世界に?」
「嘘だろ直哉お前が元凶なのかよ」
「やはり元凶は予測通りでしたか」
花寺直哉がそう言う。