新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

2085 / 2085
動揺するアルカナシャドー

「少し厄介ですけどこのままこの世界の未来に行って、アリシア・テスタロッサの存在が確認出来なければ響さん達に連絡して帰還だったのですが・・・」

 

「いえ、微弱ですがナノビョーゲンの力を感じるので」

 

「「「「ええーー」」」」

 

「「「「「ええーー」」」」ありえないでしょうここは過去の幼馴染世界なのよ」

 

アスミの言葉にお墓戦艦に乗る全員が驚いた。

 

「アスミさん。流石ですね僕もプレシア・テスタロッサのいる浮遊物からナノビョーゲンの力は感じるんですが、今は調査任務の方を優先しましょう」

 

「あの時の敵だった人です」

 

「ええ――あの人が協力者?」

 

「はい管理者に・・・」

 

「そうよただ・・・規模は小さいけどね」

 

「規模がですか?」

 

「ええ、簡単に言うと・・・」

 

「貴方達は誰?私とアリシアの憩いの時間を奪わないで」

 

「それは失礼しました。プレシアさん。僕達は、フェイトさんについて聞きたいだけです」

 

「・・・フェイトですって、ああ、あの出来損ないの粗悪品のことですか」

 

!!「粗悪品ですって、貴女は人間をなんだと思ってるの」

 

さくらがプレシアに向け、強い口調で言う。

 

「フェイトが人間ですって、あの子は、人間ではないわ、アリシアの記憶を持った只の人形よ」

 

直哉たちとプレシアの会話は、神武の通信機能で、なのはたちにも聞こえていた。

 

「私が、母さんにとって、只の人形だなんて・・・」

 

「・・・フェイトちゃん」

 

フェイトには、自分の母親であるプレシアの言葉がかなりショックだった。

 

そしてその直後、時の庭園に、衝撃が走った。

 

「どうやら時間のようです。アイリスみんなの所へテレポートお願い」

 

「うんお兄ちゃん」

 

直哉たちがテレポートした直後、時空管理局が、時の庭園にやって来た。

 

「おかしいわね何故プレシアしかいなかったのかしら」

 

そのころさくら達は無事に目的を果たし、いつもの生活に、戻っていた。

 

プレシア・テスタロッサは、管理局に逮捕された。

 

「こういう説明を受けたのでとりあえず合流しておきたいと思います」

 

「ええ、わかったわ」

 

「ですが

プレシア・テスタロッサが言うにはキュアアンサー達と別のプリキュアの反応が出たようなんですが何か知りませんか?」

 

直哉がアルカナシャドーに聞く。

 

「まさかあの子まで跳ばされたの?」

 

「あの場所にはいなかったのに」

 

「ああ、その人はプリキュア状態できて変身前の状態でこちらの世界にいるみたいですね」

「まあすこやか市より都会だ感は感じるけど」

 

「その辺は僕しかわからないでしょがね」

 

「お兄ちゃん見つけた」

 

「はい?お兄ちゃん僕がですか?」

 

「そうだよ何言ってるの?」

 

「すみませんが僕には姉しかいませんが?」

 

「私あんなだよ。明智アンナ」

 

「明智アンナさんですか?すみません初対面ですね」

 

「そんな事無い何でそんな意地悪するの?」

 

「あまりしつこいと警察呼びますよ。貴女警察呼ばれるとまずいのですよね?未来から来てるから」

 

「何故それを知っているの?」

 

「これは忠告です。この時代で探偵ごっこをし過ぎると貴女自身が消えるかも知れませんよ」

 

「一応貴女の行動はこの時代においては歴史の改変をしてる事になりますから」

 

「あの未来人であるアンサーと逆パターンで過去から来たようですね」

 

「そんな・・・」

 

「つまりですねアルカナシャドーが知っている事象が起きた事で彼女はタイムスリップをした可能性が高いと思います。ただ過去から来て変身が出たとしてもアルカナシャドーの敵として姿を現すかも知れませんよ」

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

【書籍化】最強以外ありえない(作者:てんぞー)(オリジナル現代/冒険・バトル)

 ―――遺産は最初にSランクマスターに至った俺の血を引く孫のものとする。▼ 馬鹿みたいな遺言を残してかつて最強の座に君臨した事のある男は死んだ。ダンジョンが存在し、それに抵抗する為にモンスターを使役するモンスターマスターが存在する世界で、それがかつて遊んでいたゲームの世界に酷似すると知ってもなお特別何かをする気もなかった鴉羽尊は祖父の遺言を皮切りに強制的に巻…


総合評価:36914/評価:9.24/連載:295話/更新日時:2026年08月19日(水) 12:02 小説情報

百式観音を背負いて。(作者:ルール)(原作:NARUTO)

▼ 憧れた姿を追い求め、▼ ただひたすら繰り返し、▼ オッサンはついにソレに辿り着く。▼ そんな狂気のオッサンが混じった忍者活劇。


総合評価:33123/評価:8.18/連載:94話/更新日時:2026年06月15日(月) 06:04 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>