「うんお兄ちゃん」
直哉たちがテレポートした直後、時空管理局が、時の庭園にやって来た。
「おかしいわね何故プレシアしかいなかったのかしら」
そのころさくら達は無事に目的を果たし、いつもの生活に、戻っていた。
プレシア・テスタロッサは、管理局に逮捕された。
「こういう説明を受けたのでとりあえず合流しておきたいと思います」
「ええ、わかったわ」
「ですがプレシア・テスタロッサが言うにはキュアアンサー達と別のプリキュアの反応が出たようなんですが何か知りませんか?」
直哉がアルカナシャドーに聞く。
「まさかあの子まで跳ばされたの?」
「あの場所にはいなかったのに」
「ああ、その人はプリキュア状態できて変身前の状態でこちらの世界にいるみたいですね」
「まあすこやか市より都会だ感は感じるけど」
「その辺は僕しかわからないでしょがね」
「お兄ちゃん見つけた」
「はい?お兄ちゃん僕がですか?」
「そうだよ何言ってるの?」
「すみませんが僕には姉しかいませんが?」
「私あんなだよ。明智アンナ」
「明智アンナさんですか?すみません初対面ですね」
「そんな事無い何でそんな意地悪するの?」
「あまりしつこいと警察呼びますよ。貴女警察呼ばれるとまずいのですよね?未来から来てるから」
「何故それを知っているの?」
「これは忠告です。この時代で探偵ごっこをし過ぎると貴女自身が消えるかも知れませんよ」
「一応貴女の行動はこの時代においては歴史の改変をしてる事になりますから」
「あの未来人であるアンサーと逆パターンで過去から来たようですね」
「そんな・・・」
「つまりですねアルカナシャドーが知っている事象が起きた事で彼女はタイムスリップをした可能性が高いと思います。ただ過去から来て変身が出たとしてもアルカナシャドーの敵として姿を現すかも知れませんよ」
「僕の新たなパートナーの仕事をするならそういう状況にもなりえる事がありますがどうしますか?」
「そうね確かにもう私はエクレールとは異なる次元なのよね?」
「そうですね」
「僕の名前は・・・零だよ四海零」
「僕は名前の通り視力がないんだ生まれつきね」
「こういう事態が起きて流されたなあ」
まあそう言う事はここから離れる時に起きるんだろうな」
「しかしやっぱりと言うかまだポケベルや電話ボックスがある所にはあるなあ」
「確か1999年だから光さん達の世界より少し先の時代かあ」
「見つけた・・・貴女が私の運命に関わる人の花寺直哉で間違いない?」
「はいそうですが・・・君がアルカナシャドーさんですね?」
「そうよ。よろしく」
「それで確認なんだけど、僕は何をしたら良いんだい?」
「貴方は私達の家族になって欲しいのよ」
「家族にだって?」
「貴方にも妖精族の力があるでしょう?」
「確かに僕の生まれに妖精の因子があるのは事実だけど?」
「「本当なの?」」
「どうしてそこに拘ってるの?」
「いえね私達は占いをメインにして活動しているんだけど突然ね異世界の妖精の力を探せなんて出てね」
「成程ねでもさ異世界からここに来る事が出来る僕がここに出現する事を知ってたのその占いで?」
「いえ賭けだったの」
「私の占いはある未来人の出現によって精度が落ちつつあったの」
「成程その未来人によって書き替えられつつある流れを異世界人によって上書きするんだね」
「そういう事よ」
「貴方は私が守る」
「これらを知っている時点で」
「そうなのね。決めた仮にエクレールと敵対しても構わない」
「本当にいいのですね?それが答えで」
「ええ、構わないわ」
アルカナシャドーがそう答える。