「そうね、私達が動いてる間は融合世界の中の世界の重要イベント時間はほぼ動かないと思っていてね」
「そう言われまして」
「「「成程」」」
「それで直哉君はどうしてここにいるの?」
「ああ、それは・・・大帝国劇場に呼ばれて行ってたんですよ。そしてその帰りで原作世界ののどかさん達とまなつちゃん達の姿を見つけたんで、彼女が張り切って・・・」
「そう言う事で僕は先に戻りますね」
そう言って直哉は原作世界ののどか達と別れ融合世界のすこやか市に戻った。
「あの時のように裏方をする事になるとは・・・」
「まあそれはいいとしても・・・」
「やはり母さん今は連続魔導士襲撃の犯人を見つける方を優先するべきでは?」
「そうね、とりあえず私とクロノとフェイトさん達でこの地球に残り調査を始めて・・・」
「あれ、ユーノ君にフェイトちゃんどうして地球にいるの?」
「「なのは気がついた」」
「うん」
「なのはこ最近でいろんな世界の魔導士が魔力を奪われる事件が多発してて、今までの襲撃者達の行動を調査をすると君の住む地球から襲撃者は各世界に移動する痕跡が見つかったんだ」
クロノがそう言いなのはに説明をする。
「そうなんだじゃあ私が襲われたのも・・・私が魔力を持っていたから?」
「ええ、その可能性が高いですね。今までの経緯を見るとですね」
リンディがそう言う。
「それでリンディさん達が来たのは?」
「はい、なのはさんと特殊遊撃部隊に協力をお願いする為です。ですがなのはさんが襲撃を受けていたとは思いませんでしたが」
「私と彼等にですか?」
「そしてフェイトさんとアルフはまたなのはさんやその周囲の人物が狙われるかも知れないので護衛としてなのはさんの学校に転校して貰います」
「「ええ――」」
リンディの言葉に驚くなのはとフェイトだった。
「そう言えばあの2人はフェイトの家族として海鳴市に居たんだって、なのはさんの家族はるるかさんを疑ってないけどあの2人は警戒をしてるぽいな」
「まあ突然常連客が増えた事にではなく学生なのに頻繁に来るしその上学校には行ってないしその辺が怪しまれてる感じだな」
「まあ本来の世界でも行かない感じだったから本人は違和感しかないだろうな」
「私達は、なのはさんと同じ職場で働いてる者です」
「ええーーなのはちゃん。まだ14才ですよ、そんな歳で働かせるなんて」
「別に、僕達の世界では当たり前だが」
さくらが強い口調で言うと、クロノが反論した。
「さくらちゃん、落ち着いて」
「でも、直哉君」
「いいから任せて」
「クロノもですよ」
「母さん」
「それで、なのはを無理やり連れて行くんですか?」
「当たり前だ、そうしないと、僕と母さんが、こんな所にまで来た意味がない」
クロノはそう言い切った。
「成る程、それでも言う事を聞かないのなら、魔法で強制連行を考えてるね、クロノ君
!!
!!
リンディとクロノは直哉の言葉に驚きを隠せないでいた。
「それともう一つ確認しますが、貴方たちは、もしかして時空管理局と言う組織の一員じゃないですか?」
「確かに、私達は、時空管理局に所属しています。でも何故、直哉さんがその事を知ってるんですか?」
「なのはから聞きました。貴女方が来る前に」
「成る程」
「僕達の意見としては、なのは本人が帰りたいというのなら、問題はないんですが、本人の意思を無視するのなら、僕達は家族を守ります」
「そうですか、わかりました」
クロノ今日は帰りましょう」
「しかし母さん」
「この一件で、迎えに来たクロノという少年はお父さんとお母さんや帝国華撃団に襲い掛かる事もありましたね、黒鬼会と手を組んだりしていたみたいです」
「ただ救いなのは幼馴染世界のようにクロノ君が冷静に対応している事だね」
直哉がそう言う。