新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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コピーアリシアの思惑

「おかしいわね何故プレシアしかいなかったのかしら」

 

そのころさくら達は無事に目的を果たし、いつもの生活に、戻っていた。

 

プレシア・テスタロッサは、管理局に逮捕された。

 

「あの話に出ていた人のに似てる」

 

「復活したのはプレシア・テスタロッサだけと聞いたのだけど?」

 

「うんそれで良いよ私はコピー人間だけどね」

 

「コピー人間?」

 

「つまり海鳴市での異変の影響で生まれた人間なのですね?」

 

「そういう事私はフェイトを倒す為に生まれたんだけど今は駄目だからレヴィ達がしてるからだって言われてね」

 

「フェイト?・・・ああもしかして」

 

「貴方達は誰?私とアリシアの憩いの時間を奪わないで」

 

「それは失礼しました。プレシアさん。僕達は、フェイトさんについて聞きたいだけです」

 

「・・・フェイトですって、ああ、あの出来損ないの粗悪品のことですか」

 

!!「粗悪品ですって、貴女は人間をなんだと思ってるの」

 

さくらがプレシアに向け、強い口調で言う。

 

「フェイトが人間ですって、あの子は、人間ではないわ、アリシアの記憶を持った只の人形よ」

 

直哉たちとプレシアの会話は、神武の通信機能で、なのはたちにも聞こえていた。

 

「私が、母さんにとって、只の人形だなんて・・・」

 

「・・・フェイトちゃん」

 

フェイトには、自分の母親であるプレシアの言葉がかなりショックだった。

 

そしてその直後、時の庭園に、衝撃が走った。

 

「どうやら時間のようです。アイリスみんなの所へテレポートお願い」

 

「うんお兄ちゃん」

 

直哉たちがテレポートした直後、時空管理局が、時の庭園にやって来た。

 

「あの時の話に出ていた子ね」

 

「それで何でここに来たの?」

 

るるかがアリシアに聞く。

 

「暇だから貴女の手伝いをしに来た」

 

「は?・・・」

 

「暇だからって勝手に動くのは良いの?」

 

「別に良いよ私はねコピーアリシアだけど私のオリジナルは既にいないしね」

 

「成程貴女が単独で動く理由はわかったわ。でもどうして私の所に?」

 

「ああ、それは・・・」

 

「どういう事だね八神はやては死ぬのだろう?」

 

「いえ、彼女八神はやて死にませんよ。彼女はたくさんの仲間がいるので」

 

「そんな筈はない。降魔やメガビョーゲンと言う怪物の力を収集させたんだぞ」

 

「やはり貴方でしたかグレハム提督」

 

「何か不思議だったんですよねあの闇の書が・・・」

 

「ラビリン用意は良い?」

 

「いつでもいいラビ」

 

「じゃあ行くよ。直哉君の依頼の実験開始するよ」

 

「スタート!」

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

「エレメントレベル上昇ラビ!」

 

「「重なる2つの花!」」

 

「キュアグレース!」

 

「ラビ!」

 

のどかがキュアグレースに変身した時はやての部屋の本棚にある一冊の本が、不気味な動きを見せていた。

 

「「これはまさか本型のロストロギア?」」

 

「本型のロストロギアなら取集が目的かも知れないラビね」

 

「うんそうだね変身を解除したら本型のロストロギアも動かなくなったしね」

 

「これで直哉の心配事が、現実になるかも知れないラビね」

 

「うん、昔の幼馴染世界の海鳴市で起きた本型のロストロギアは、魔法のみを収集してたって教えてくれたけど、まさか私達の力まで取集対象だなんて・・・」

 

「本来の闇の書ならありえない反応を示したのでね」

 

「成程それで君は私が何かをしたと考えたんだな」

 

「ええ、そうですよ。貴方なら・・・」

 

「「「それは・・・」」」

 

「対降魔迎撃部隊を引き継ぐ形で新たな部隊として作られたのが、帝国華撃団なのですよ」

 

「「「・・・よくわからない」」」

 

リンディとクロノとエイミィが心の中で突っ込む。

 

「神山隊長そんな説明だと私達の世界でないと、理解出来ないかもですよ」

 

雨宮さくらが神山隊長に助言をする。

 

「ああ、そうだったな。俺達は召喚で呼び出された怪物の降魔を倒す為の特殊部隊と思ってください」

 

「ああ、成程帝国華撃団とはそう言う部類の部隊なのですね」

 

「この海鳴市で起きるイベントに最低1回介入して下さい」

 

そして試験が始まった。

 

「私もこの話を聞いてね面白そうと思ったから」

 

コピーアリシアがそう言う。

 

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