「ああ、クロノ君」
「おやこの匂い、懐かしいのう。わがつまであるカルマを封印した役小角の子孫がここにいるみたいだな、そして異界の鬼神使いよ共に行こうでははないか、800年前の式神町に」
「そう言って、千明と前鬼、そしてさくらとここにいないはずの直哉が、憑依魔獣の時間転移に巻き込まれてしまった。
そして取り残された、帝国華撃団となのは達は、一度真宮寺家に集まり話し合った結果フェイトが一度紫藤なのはの世界に戻り、報告しに戻る事となった。
そしてなのはとカンナ、すみれ大神の4人は千明達の世界へ行き協力することにした。
残りのメンバーは帝都に戻り、敵の襲撃に備える事となった。
そのころ帝都でも、新たな怪物を見て驚いていた。
「何だ?こいつは、憑依獣に似ているが、憑依獣と言うには、威圧感が違う、そう俺達が以前対峙した悪魔王サタンに似た感じの威圧感だ」
「こいつは、分散した戦力では勝てる気がしねえ、巴里に援軍要請しておくか」
「京極が言った事も間違いではなかったな」
「恐らく7人世界での一連の出来事は憑依の実の進化を促す切欠となり・・・」
「直哉さん、お姉ちゃんを襲う敵とは何ですか?」
「ああ、憑依獣と言う者らしい、今お姉さんを襲っている敵はね」
!!
「直哉君その様子だと君は、憑依獣について何かを知ってるみたいだね」
「・・・直哉さん、お姉さん・・・」
「良いさ、直哉君今は、もう一人のさくらさんを全力で助けよう」
「はい直哉さん」
「ねえさくら大丈夫?」
「頭では、わかってるけど、直哉君にさくらさんなんて呼ばれたくない」
「ああ、ごめんごめんさくらちゃんさくらちゃん、これでいい?」
「うん良いよ直哉君ごめんね、ワガママ言って」
さくらは、直哉に謝った。
「直哉さん、さくらさんどうしたんですか?」
少年直哉が、直哉に質問する。
「ああ、直哉君気にしないで、実はね僕とさくらちゃんは幼馴染で、僕にさんずけで呼ばれるのを極端に嫌うからね、でも直哉君のさくらさんとさくらちゃんの違いをつけるには、直哉君のお姉さんをさくらさんと呼ぶしかないからね」
「ですね、同じ人物ですし」
芝公園・・・
「ついたか」
「あ、お姉ちゃん」
!!
「直哉君来ちゃだめ、そいつのターゲットは私たちなのよ」
「見つけたぞ真宮寺直哉!!」
「お前は京極なのか?」
悪霊憑依獣となった、京極が真宮寺直哉を襲う。
「アイリス」
「うんわかった直哉お兄ちゃん」
「悪い奴はどっか行っちゃえーーー」
「うおおおおお。」
アイリスの超能力で、京極を吹き飛ばした。
こうして、離れ離れだった姉弟は再会を果たした。
「そして、直哉君は、お姉さんと再会を果たすのだけど、だがこの事件はまだ終わりではなかったんだ」
「え、お兄ちゃんどういう事なの?」
なのはが直哉に聞く。
「彼らが来る前に、この世界に、憑依の実を僕たちの世界に呼び寄せた者が居たんだ」
「「「「ええーーー」」」」
直哉の言葉を聞き、驚く4人だった。
「そして響さんも知るあれに続くんです」
「来たか、真宮寺姉弟、とこの世界の帝国華撃団」
「さあ覚悟は出来たな、殺してやるぞ
「行くわよ前鬼」
「おう」
「我解くる鬼神の呪縛、秘呪の刃にて、封呪を絶つ破呪ヴァジュラオンアーク幻臨せよ、汝ZENKI」
「鬼神ZENKIここに現臨」
「うわあ前鬼君が大きくなったよ、直哉君」
「落ち着いてね。さくらちゃん」
「「超鬼神力、ヴァジュラマハル、サムスカーラ」」
「五大招来」
ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」
「きゃあああ。前鬼君が、変身来たーこれで勝ったわ」
(なんか今回さくらちゃんが崩壊してる気がする)
そして、ついに悪霊憑依獣との最終決戦が始まろうとしていた。
「行くよお姉ちゃんZENKI」
「おう」
「行きましょう」
真双焔武は、ZENKI共に突撃した。
「さくらちゃん僕達も行こう」
「うん直哉君」
「「破邪剣征・桜花放神」」
「二つの必殺技が重なり悪霊憑依獣にぶつかる。
「グオオ。この程度のことで、我が敗れるのか」
二人の必殺技を受けた悪霊憑依獣京極は爆発を起こした。
「成程ね」