「どういう事だね八神はやては死ぬのだろう?」
「いえ、彼女八神はやて死にませんよ。彼女はたくさんの仲間がいるので」
「そんな筈はない。降魔やメガビョーゲンと言う怪物の力を収集させたんだぞ」
「やはり貴方でしたかグレハム提督」
「何か不思議だったんですよねあの闇の書が・・・」
「ラビリン用意は良い?」
「いつでもいいラビ」
「じゃあ行くよ。直哉君の依頼の実験開始するよ」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
のどかがキュアグレースに変身した時はやての部屋の本棚にある一冊の本が、不気味な動きを見せていた。
「「これはまさか本型のロストロギア?」」
「本型のロストロギアなら取集が目的かも知れないラビね」
「うんそうだね変身を解除したら本型のロストロギアも動かなくなったしね」
「これで直哉の心配事が、現実になるかも知れないラビね」
「うん、昔の幼馴染世界の海鳴市で起きた本型のロストロギアは、魔法のみを収集してたって教えてくれたけど、まさか私達の力まで取集対象だなんて・・・」
「本来の闇の書ならありえない反応を示したのでね」
「成程それで君は私が何かをしたと考えたんだな」
「ええ、そうですよ。貴方なら・・・」
「「「それは・・・」」」
「対降魔迎撃部隊を引き継ぐ形で新たな部隊として作られたのが、帝国華撃団なのですよ」
「「「・・・よくわからない」」」
リンディとクロノとエイミィが心の中で突っ込む。
「神山隊長そんな説明だと私達の世界でないと、理解出来ないかもですよ」
雨宮さくらが神山隊長に助言をする。
「ああ、そうだったな。俺達は召喚で呼び出された怪物の降魔を倒す為の特殊部隊と思ってください」
「ああ、成程帝国華撃団とはそう言う部類の部隊なのですね」
「この海鳴市で起きるイベントに最低1回介入して下さい」
そして試験が始まった。
「私もこの話を聞いてね面白そうと思ったから」
コピーアリシアがそう言う。
「こういう風に話していると高町なのはがアリシアの元に来たんです」
「何だと!!」
レイが驚く。
「それでどうなったの?」
「その上で混乱が起きたんです」
「混乱ですって?」
「はいそうです」
「つまりなのはちゃんが勝ったの?」
「ええ、恐らくはそうでもなければプレシア・テスタロッサに確実に手に入るようにトワがしてたはずですから」
「そうです私達は貴方を探していたんです本物が行方不明なので」
「ええ――」
「ねえ私を置いて話さないでよ」
「あ、オリジナルいたんですね」
「ずっといたシュテル今度は負けないよ」
「すみません今はそれどころではないので行きますねアリシア行きますよ」
「はーい」
そう言ってシュテル達はるるかを連れて転移した。
「あ、るるかさんを連れて行かれちゃった」
その頃るるかの様子を見ていた直哉は・・・
「成程ユーリちゃんが海鳴市から消えたからその間の穴埋めとしてアルカナシャドーであるるるかさんを自分達の主として利用するとは」
「確かにこうすれば時間が稼げるのは間違いないけど問題としてはユーリちゃんの居場所だな」
「あの時のカルマのような力があり動くだけで悪影響を出しているようですね」
「「成程」」
「じゃあアンサー達が勝てば?」
「いえ、無理ですね今のプリキュア達では」
「「ええ――どういうことですか?」」
「言葉通りですよボスが少し動くだけで世界の空間に被害が出るんですよ」
「本格的に戦えば世界が持ちませんよ」
「ふむ成る程ね直哉貴方はユーリちゃん不在をマコトジュエルがあんな達を転移させた時の影響でなったと考えてるのね?」
「はいそうです本来の流れでアンサー達と合流する筈のキュアエクレールも海鳴市に居るみたいですし」
「成程因縁を持つ2人だからアルカナシャドーが滞在している世界に記憶を無くす前のキュアエクレールを連れて来たか?」
「恐らくそうだと思いますレイさん」
直哉が説明を終える。