新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第77章 第2部 ゼムリア大陸に現れたハニー達編
トワの指示と合流後の状況確認


「ふむじゃあアルマータとパンサークローが共闘体制何ですか?」

 

「どうやらそうみたいねただ・・・あくまでもパンサークローが主導しているみたいね」

 

「そうかアルマータの首魁は・・・」

 

「DG教団の事については皆さんの方が詳しいのでもう言いませんが、特務支援課の皆さん。もし皆さんがキーアちゃんを助ける気があるなら私達も特務支援課に協力しますよ」

 

「おお、それは心強いぜ」

 

「そうですね。私達の所にも来てますし」

 

「ロイドどうするの?」

 

「・・・俺は」

 

「・・・直哉君どうしよう?ロイドさんかなり落ち込んでるよ」

 

「まあ、仕方ないですね。キーアちゃんの正体そしてグノーシスの背後にいたヨハヒムがキーアちゃんを誘拐され、特務支援課の活動も出来ないですからね」

 

「グレースさんロイドさんに勇気を与えて下さいこれから言う言葉で」

 

「・・・ええ――そんな事言っていいの?」

 

「ええ、本当は僕も言いたくありませんが・・・このままだと色々困るので」

 

「ロイドさん貴方にとってキーアちゃんは、その程度の繋がりで家族だと言っていたんですか?」

 

!!

 

「君に俺達の繋がりに対して何がわかるんだ?」

 

「正直わかりませんよ。私達はキーアちゃんに会ったことありませんし」

 

「だったら口出ししないでくれ」

 

「いえ、口出しさせていただきますよ。特務支援課の皆さんにとってキーアちゃんは家族じゃないんですか?今の皆さんはキーアちゃんの正体を知って怖がる家族のようにしか見えませんよ」

 

!!

 

「うわあ、グレースそこまでいうの?」

 

「違うわねこれは直哉君が言ってるわ」

 

「成程直哉の言葉をグレースが代弁してるんですね」

 

「特務支援課の皆さんがキーアちゃんの家族になると言った時キーアちゃんは喜んでいませんでしたか?」

 

「「「「それは・・・」」」」

 

「あの時ヤラネーダにやられてもロイドさん達はまなつちゃん達を助けようとしたじゃないですか?」

 

「それは・・・」

 

「経緯はどうであれ皆さんが家族になると決めたのならキーアちゃんは特務支援課の皆さんが、自分を助けに来てくれると信じてる筈ですよ」

 

「それにロイドさん達は警察の人ですよね?なら助けを求める人がいるのに助けないの」

 

「「「「そうだな」」そうね」そうですね」

 

「ごめんグレース達俺達が間違ってたよキーアに、どんな過去があったとしても過去だが、俺達が過去のキーアに戻そうとするヨハヒムから救い出してやる」

 

「そうねロイド現在のキーアちゃんは私達の家族だからね」

 

「はい」

 

「いいねえ、そう言うの好きだぜ」

 

「じゃあ俺達は太陽の砦に行くぞ」

 

「だがどうするロイド俺達ここから出ると即ばれるぞ?」

 

「それは・・・」

 

「あのヨハヒムと同じDG教団の元幹部でしたね?」

 

「そうよ」

 

「だからね直接アニエス達の所に行くのはやめてね」

 

「わかりました。あの時のように・・・」

 

成程ね」

 

「ワイズマンがゼムリア大陸にもどってる可能性があるのね」

 

「ええ、ワイズマンは結社に戻らずに独自に動くと思います」

 

「彼の実験は、結社が容認できる実験とは思えないので」

 

「確かにね、あいつは融合世界の中でかなりのパワーアップと色々の世界の技術を手に入れたしね」

 

「そうだね、エステル」

 

「でもここまで来ると、ワイズマンがどこまで進化をするのかを見てみたい気もするわ」

 

「レン、あんたそういう事は言わないでよ。今でもワイズマンは怪物なんだから、これ以上進化されたらたまらないわ」

 

「それで直哉達はどうするの?」

 

「とりあえずワイズマンがこちらで何かをするのなら暫くはゼムリア大陸にいる形になると思います」

 

「そうなの?16番目のプリキュアの世界とかシンフォギア世界は良いの?」

 

「とりあえずまなつちゃん達の世界での見守るイベントとシンフォギア世界での依頼は、完全には終わってませんけど、向こうにいても刺激するだけですから」

 

「ああ、トワが言ってたわね。シンフォギア世界では特殊遊撃部隊を侵略者として見てるって」

 

「ええ、そうですエステルさんゼムリア大陸の今の状況はどうなってます?」

 

「そうね、こちらでは歴史の中心がクロスベルになりつつあるわね」

 

「成程ならもうすぐクロスベルに特務支援課が出来る頃と思っていいんですね」

 

「そうね」

 

「特務支援課ね、エステルから聞いたけど、その組織がこれからクロスベルに起きる事に対処出来るとは思えないわね、ましてワイズマンが動く事も踏まえたら厳しいわよ」

 

「確かにレンのいう事もわかるわ。でも本来はワイズマンは死んだ後の話だからそこまで介入はしないと思うわ。まあたまに私とヨシュアが彼等と接触をしなければいけない時は気をつけないといけないけど」

 

「ならこうしたらいいんじゃない、2人の響が臨時サポーターとしてエステルとヨシュアをサポートとしてクロスベルに入って降魔やメガビョーゲンが出たら動いて貰えば?」

 

「「「成程」」」

 

レンの提案に納得する直哉とエステルとヨシュアだった。

 

「レンと合流します」

 

そう言って直哉はゼムリア大陸に移動した。

 

「ふう何とか監視に見つからずに来れたか」

 

「でもエレポニア帝国の監視は嫌だなあ。と言ってもあの屈辱があるから来る監視だろうけど」

 

「とにかく今はレンと合流を急ごう」

 

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