新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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エステルとレンのカルバート共和国での行動2

「とにかく今はレンと合流を急ごう」

 

その頃レンはエステルと共にカルバート共和国に来ていた。

 

「レン直哉の反応があったの?」

 

「ええ、大人しかったエレポニア帝国の諜報員が目立つ動きをしてるわよ」

 

「でもどうして直哉がカルバート共和国に?」

「その結果が今の特殊遊撃部隊やリベール王国の状況だとすれば・・・」

 

「今も僕の事を見ているかも知れないな」

 

「まあ、いいか響さんに頼んだ件は上手く行ったみたいだし」

 

そう言い直哉は映像を見る。

 

「特殊遊撃部隊だけではエレポニア帝国の調査隊に紅い星座が特殊遊撃部隊に協力していると見せればギリアス・オズボーンさんが特殊遊撃部隊とリベール王国への調査をやめると思うので、その手伝いをして欲しいんです」

 

「成程な」

 

「確かに俺達が現れたらそれはそれでエレポニア帝国の連中は驚くだろうが良いのか?」

 

「関係に気がつかれる可能性があるが・・・」

 

「大丈夫ですよ私達はエレポニア帝国がした事をするんで」

 

「ああ、成程エレポニア帝国も秘密裏に俺達紅い星座と契約した本当の理由を知っている特殊遊撃部隊だからこそ使える手段と言う事か」

 

「ええ、リベール王国が雇えない猟兵団を一時的に特殊遊撃部隊の部隊として使うと言う形にすれば猟兵団ではないと言える形が取れますしね」

 

「それに紅い星座も違うタイプの戦いが経験できますし」

 

「シャーリィーも特殊遊撃部隊として戦いたいとも言ってたが・・・響本当に調査隊だけと戦うだけで済むと思ってるか?」

 

「いえ、まだ確証はありませんが異世界からの介入はあると思っていて下さい」

 

「異世界からの介入か楽しみだぜ」

 

「もう介入あり前提で考えないで下さいよ」

 

「ああ、すまんすまん」

 

「それでは特殊遊撃部隊からの依頼はを受けてくれます?」

 

「ああ、受けるぜ響」

 

「わかりました。直哉君にそう伝えておきます。現状はリベール王国には紅い星座との繋がりは伝えてないと思うのでそのつもりでいて下さい」

 

「ああ、わかった」

 

「さてと、エレポニア帝国の調査部隊の一部が僕を見ているけどまあ仕方ないかな」

 

「このままローズマリーさん達を迎えに行くかな」

 

そう言って直哉は、直哉を監視する者達の前から消えたのだった。

 

「隊長大変です」

 

「何だどうした?」

 

「我々の調査対象が忽然と姿を消しました」

 

「はあ、何を言っているんだお前は、人間が消えるなんてありえんだろう」

 

そう言う一連のやり取りがエレポニア帝国の調査隊の中で行われたのだった。

 

「あの一連の騒動でイシュメルガ関連が終わるまで来ない予定の筈でしょう?」

 

「確かにそうだった筈だけどアニエス達が助けた2人の男女が直哉をゼムリア大陸に連れて来た原因かもね?」

 

レンがそう言う。

 

「成程ねじゃあ直哉はアニエス達と行動する為に来たのね」

 

「一概にそうとも言えないわよエステル」

 

「え、どうして?」

 

「恐らくだけどこれはカルバート共和国で起きるイベントが起きているようね」

 

「それってつまり・・・」

 

「ええ、直哉が直接アニエス達の所に行けば本来の流れを壊す事になるから来るとしたら私達の方よ」

 

「成程そう言う事ね」

「そうですか。アニエスさんとヴァンさんシズナさんの3人だけが1208年のカルバート共和国から1204年のカルバート共和国にタイムスリップしてたんですね」

 

「はい」

 

「その通りさ私とヴァンとアニエスそれ以外のメンバーとチームを組んでいてその試合中に3人がこの時代に来ていてヴァンは暴走状態とはね」

 

「成程そちらの経緯はわかりました。アニエスさんそれにシズナさん僕達は異形の怪物の対処する為にクレイユ村に来たのですが・・・」

 

「対処ってヴァンさんを・・・」

 

「ええ、実際それも考えていました」

 

「そんな・・・」

 

「でもここでアニエスさんとシズナさんに会った事で、僕はヴァン・アークライドと言う人を殺さずにすみました。ありがとうございます」

 

「あ、こちらこそありがとうございますヴァンさんを助けてくれて」

 

直哉とアニエスはお互いにそう言った。

 

「アニエス達の消滅は今の所は大丈夫ですね。ただそれはあくまで」

 

「出てこいゼッタイヤラネーダ」

 

そう言う声が聞こえたのでまなつ達が急いで行くとそこには・・・」

 

「皆行くよ」

 

「「「ええ」」・・・」

 

「「「「プリキュア!トロピカルチェンジ!」」」」

 

「「「「レッツメイク!」」」」

 

「ときめく常夏!キュアサマー!」

 

「きらめく宝石!キュアコーラル!」

 

「ひらめく果実!キュアパパイア!」

 

「はためく翼!キュアフラミンゴ!」

 

「今日も元気だ!」

 

「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア!」」」」

 

「「「「「ええーー」」」」」

 

「「「「お母さん達がプリキュアにへんしんしたーー」」」」

 

「皆落ち着いてこれは多分魔王の因子とゲネシスの改変の影響よ」

 

ローラがそう言う。

 

「まなつちゃん達と同じようにアニエスさん達の国カルバート共和国に行ったらどうなるかはわかりません」

 

「「「「成程」」」」

 

「何も起きない可能性もありますが」

 

「確かにあれ以降エレポニア帝国の動きも鈍くなったからカルバート共和国に潜んでいたアルマータが動き出したんだよね」

 

 

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