新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

2148 / 2148
調停者救出の困難の理由

「この事を言わないんだろう?」

 

「恐らく言わないんじゃなくて言えないのよ」

 

「成程、僕達が行っていた異形の怪物の正体はヴァン・アークライドと言う人なんですね」

 

直哉がアニエスに確認する。

 

「それで間違いありません」

 

「そうですか。アニエスさんとヴァンさんシズナさんの3人だけが1208年のカルバート共和国から1204年のカルバート共和国にタイムスリップしてたんですね」

 

「はい」

 

「その通りさ私とヴァンとアニエスそれ以外のメンバーとチームを組んでいてその試合中に3人がこの時代に来ていてヴァンは暴走状態とはね」

 

「成程そちらの経緯はわかりました。アニエスさんそれにシズナさん僕達は異形の怪物の対処する為にクレイユ村に来たのですが・・・」

 

「対処ってヴァンさんを・・・」

 

「ええ、実際それも考えていました」

 

「そんな・・・」

 

「でもここでアニエスさんとシズナさんに会った事で、僕はヴァン・アークライドと言う人を殺さずにすみました。ありがとうございます」

 

「仮に言うとここの融合世界の処置をした事の意味も無くなるしその上で一方通行かも知れないけど時間移動を出来る物があると知ればいろんな意味でただでさえ異界事変の影響が起きている状況で話すべきとは思わないわ」

 

「それもそうか」

 

「それを知るとある意味で・・・」

 

「いたた、まさか私の魔法が全然効かないなんて・・・」

 

「ふん、これに懲りたらさっさと自分の世界に帰る事ね」

 

「ひっすみませんでした」

 

「よし終わったわね。わがまま女の迷惑行為を止めるクエストが」

 

「え、まさか僕達の人探し行為がこの世界の迷惑行為だなんて知らなかった」

 

もう1人の直哉がそう言う。

 

「貴方達の事は聞いているけど、貴方達が行動を許されてるのは融合世界の中だけでしょう?」

 

「「ええーー」」

 

「「ここ融合世界の中じゃないの?」」

 

「違うわよ」

 

「「ええーー本当にごめんなさい」」

 

「成程2人はここを融合世界の中だと思ってたんですね、ここは融合世界との友好世界と言う複数あるうちの1つの世界です」

 

「あの闇堕ちした飛鳥の母親の先代管理者だった事はね」

 

「成程そう言う情報は聞いていたんですね」

 

「そうよただ飛鳥の救出が無理な事くらいは状況を見てたらわかったわね」

 

「そうなんですよねまだアニエスさん達はまだ・・・

 

「成程、僕達が行っていた異形の怪物の正体はヴァン・アークライドと言う人なんですね」

 

直哉がアニエスに確認する。

 

「それで間違いありません」

 

「そうですか。アニエスさんとヴァンさんシズナさんの3人だけが1208年のカルバート共和国から1204年のカルバート共和国にタイムスリップしてたんですね」

 

「はい」

 

「その通りさ私とヴァンとアニエスそれ以外のメンバーとチームを組んでいてその試合中に3人がこの時代に来ていてヴァンは暴走状態とはね」

 

「成程そちらの経緯はわかりました。アニエスさんそれにシズナさん僕達は異形の怪物の対処する為にクレイユ村に来たのですが・・・」

 

「対処ってヴァンさんを・・・」

 

「ええ、実際それも考えていました」

 

「そんな・・・」

 

「でもここでアニエスさんとシズナさんに会った事で、僕はヴァン・アークライドと言う人を殺さずにすみました。ありがとうございます」

 

「あ、こちらこそありがとうございますヴァンさんを助けてくれて」

 

直哉とアニエスはお互いにそう言った。

 

「僕が調停者をしていた頃だったのでまだ今の調停者をしていなくてもある程度の干渉は許可がありますがね」

 

「そうなのね」

 

「ええ、そうと言っても制限があるのでその制限というのが裏方しか出来ないんですよ」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

カードゲーム世界で考察配信したら、黒幕っぽくて楽しい(作者:暁刀魚)(オリジナル現代/冒険・バトル)

カードゲーム世界で無名配信者をしていたヒカルは、ある時カードのイラストやフレーバーに関する考察配信をしてみることにした。▼転生者特有のメタ読みを活用した結果、見事にカードの裏に潜む悪の組織の意図に気付き、組織が壊滅。▼まるで黒幕のようだと、ヒカルは思う。▼そんな状況でヒカルは――喜んで配信を続けることにした。▼なぜなら彼は人の嫌がることが大好きな陰湿デッキ使…


総合評価:29283/評価:8.64/連載:26話/更新日時:2026年09月16日(水) 18:05 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>