「ふん、これに懲りたらさっさと自分の世界に帰る事ね」
「ひっすみませんでした」
「よし終わったわね。わがまま女の迷惑行為を止めるクエストが」
「え、まさか僕達の人探し行為がこの世界の迷惑行為だなんて知らなかった」
もう1人の直哉がそう言う。
「貴方達の事は聞いているけど、貴方達が行動を許されてるのは融合世界の中だけでしょう?」
「「ええーー」」
「「ここ融合世界の中じゃないの?」」
「違うわよ」
「「ええーー本当にごめんなさい」」
「成程2人はここを融合世界の中だと思ってたんですね、ここは融合世界との友好世界と言う複数あるうちの1つの世界です」
「友好世界?」
「ええ、そうですよ。基本友好世界に指定できるのは、世界丸ごと融合世界と接触した場合ですね」
「それってつまり、僕達の世界で言えば時空管理局や7人世界との行き来が出来るような感じかな?」
「ええ、そうですね」
「ただ違うのは、貴女達の幼馴染世界と7人世界の場合はどちらかの世界のイベントとかが進まないと言う事がありませんでしたか?」
「それは・・・」
もう1人の直哉が思い出す。
上野公園・・・
「ねえ直哉君どうして、上野公園に来たの?」
「それはね、この手紙の差出人に会う為さ、さくらちゃん」
「そろそろ出てきて良いよ、ご希望の人を連れて来たから」
「さくらお姉ちゃん探したよ」
少年がいきなりさくらに抱きついた。
「きゃあ何この子!!直哉君見てないで助けて」
「落ち着いて、僕名前は、なんて言うの?」
「ごめんなさい僕の名前は、真宮寺直哉18才です。巴里から日本に戻る途中に、僕の持つこのリングが光りだして気がついたらここに来てたんです」
「なるほどね、君は並行世界から来たと認識して良いのかな?」
「はいその認識で良いと思います。それで貴方の名前はなんでしょう」
「僕は紫藤直哉、この世界で、帝国華撃団の総司令をしてるよ」
「これの影響もあるのかしら?」
「それはどうかしらね」
「私的には今来ているなのはと・・・」
「ふん、これに懲りたらさっさと自分の世界に帰る事ね」
「ひっすみませんでした」
「よし終わったわね。わがまま女の迷惑行為を止めるクエストが」
「え、まさか僕達の人探し行為がこの世界の迷惑行為だなんて知らなかった」
もう1人の直哉がそう言う。
「貴方達の事は聞いているけど、貴方達が行動を許されてるのは融合世界の中だけでしょう?」
「「ええーー」」
「「ここ融合世界の中じゃないの?」」
「違うわよ」
あの時のなのはとは別人と考えてはいるけどね」
「でも海鳴市にいる仲間が・・・」
「それともう一つ確認しますが、貴方たちは、もしかして時空管理局と言う組織の一員じゃないですか?」
「確かに、私達は、時空管理局に所属しています。でも何故、直哉さんがその事を知ってるんですか?」
「なのはから聞きました。貴女方が来る前に」
「成る程」
「僕達の意見としては、なのは本人が帰りたいというのなら、問題はないんですが、本人の意思を無視するのなら、僕達は家族を守ります」
「そうですか、わかりました」
クロノ今日は帰りましょう」
「しかし母さん」
「この一件で、迎えに来たクロノという少年はお父さんとお母さんや帝国華撃団に襲い掛かる事もありましたね、黒鬼会と手を組んだりしていたみたいです」
「勿論その当時の記録は、ミッドチルダには残されていませんでした」
「それは何故?」
「時空管理局にとって都合の悪い記録だからですよ」
そして薫が話を続ける。
「何故君達は僕達の邪魔をする?僕達は犯罪者を連行したいだけなのだが」
「君は直哉達が犯罪者とでも言うのか?」
「ああ、そうだ、彼らはことごとく、僕達の邪魔をしたからな、逮捕して、我等の手駒として死ぬまで、使うのさ。そこにいる哀れな人形フェイトのようにな」
「クロノ君貴方どうして、そんなことが出来るの?」
なのはがクロノに問いかける。
「高町なのは、僕は君を絶対許さない、そして君が、この世界で大切にしている者を僕は、壊す事に決めたのだから」
!!
「そ、そんな」
(それじゃあお兄ちゃんやさくらさんがこんな事になったのは私のせい)
「それは絶対に違うでなのはちゃん」
その時上空からやって来たのは、八神はやてと、守護騎士の4人だった。
「はやてちゃん」
「はやて何故勝手に出てくるんだ」
「嘘、はやてちゃんまさか・・・」
「ごめんななのはちゃん、うちはまだ管理局の一員なんよ」
「まあいい出てきた以上、仕事をしてもらうぞはやて」
「わかっとる、ヴィータなのはちゃんに攻撃するんや」
「あいよはやて、覚悟はいいか紫藤なのは、兄妹仲良く管理局のペットになれよ」
「いやそれだけは絶対に嫌、フェイトちゃんも、お兄ちゃんもお姉ちゃんは私が守るもん」
!!
「ヴィータ今や」
「おう」
「スターライト・・・ブレイカーーーーー」
ヴィータは上手くなのはの背後を取り、スターライトブレイカーの射線上にクロノを入れた。
「なッしまったーーーーー己はやてまでもが裏切るとは覚えておけよ」
そう言いながらクロノタチ管理局全員撤退した。
「なっクロノと言う少年が、人を操り君達の両親を襲ったのか?」
「ええ、時空管理局にとって最大の汚点となったんですよ。クロノと言う存在を消したいからですね」
「異界事変の影響を受けて以前の彼のようになってやって来るかもと思ってるでしょう?」
「そうよ魔法と言う物をゼムリア大陸の各国に知られるのは危険でしょう?」