新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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時が止まった時前編

「ええ、そうですね」

 

「ただ違うのは、貴女達の幼馴染世界と7人世界の場合はどちらかの世界のイベントとかが進まないと言う事がありませんでしたか?」

 

「それは・・・」

 

もう1人の直哉が思い出す。

 

「普通にこういう事に対応していましたしカルバート共和国で起きている事象自体がエステルさんとヨシュアさんを恐れている可能性も無いとは言えませんよ」

 

「まあ恐れているというのは言い過ぎだけど確かに実際にロイド君達は」

 

「ごめんグレース達俺達が間違ってたよキーアに、どんな過去があったとしても過去だが、俺達が過去のキーアに戻そうとするヨハヒムから救い出してやる」

 

「そうねロイド現在のキーアちゃんは私達の家族だからね」

 

「はい」

 

「いいねえ、そう言うの好きだぜ」

 

「じゃあ俺達は太陽の砦に行くぞ」

 

「だがどうするロイド俺達ここから出ると即ばれるぞ?」

 

「それは・・・」

 

「ああ、それは・・・大丈夫ですよこのゲートを通れば太陽の砦に行けますよ」

 

「「「「ええーー」」」」

 

「「「「本当に太陽の砦に来てる」」」」

 

特務支援課の4人は簡易ゲートによって目的地の太陽の砦に来てる事に驚きを隠せないでいた。

 

「ありがとうグレース達後は任せてくれ」

 

「ちょっと待ちなさいロイド君達」

 

「エステルとヨシュアどうしてここに?」

 

私とヨシュアは特殊遊撃部隊の一員として特務支援課に同行するわよ」

 

「「「ええーー」」」

 

「エステルとヨシュアも特殊遊撃部隊のメンバーなのか?」

 

「うん僕は、正確的に言えば違うけどね」

 

「そうなのか?」

 

「それではエステルさん後はお任せしていいですか?」

 

「ええ、良いわよあのケガも完治したから、グレースと直哉、ワイズマンが2人を呼んでるのは意外だけど、気をつけなさいよ」

 

「「はい」」

 

「まあ、ワイズマンの呼び出しもここだったからいいけど」

 

そして特務支援課とエステルとヨシュアは、太陽の砦の内部に入って行った。

 

「私達と会わないパターンの時ヨハヒムに殺された結果キーアちゃんが時戻しをしながらヨハヒムに負けないパターンを見つけた時そこにレンと私とヨシュアがいたと言ってたわね」

 

「じゃあ直哉の推測も間違いではないのかしらね」

 

レンがそう言った時ゼムリア大陸の時が止まった。

 

「「何が起きたの?」」

 

「恐らくですが時を司るアーティファクトが時を止めてゲネシスとアニエス達の死に戻りを止めているのでしょうね

 

「「どうして?」」

 

「これは恐らくと言う条件として言いますが友好世界のゼムリア大陸の意思としてゲネシスのやり方が気に入らなかったのでしょうね」

 

「「ええ――」」

 

「本来なら・・・」

 

「その通りだあの少女キーアの覚醒させる為にはクロスベルを危機的な状況にしなければ真の覚醒とはならないらしいのだよ」

 

「なっあんたはそんな事の為にキーアを利用したのか?」

 

「いや違うそう言う意味での利用はヨハヒムとDG教団の残党の方だ」

 

「「「「「「なっどういう事だ?」」」」」」

 

「詳しい事はベルから聞く事だな。特務支援課」

 

「さあ、下がりたまえ勝者の特務支援課の諸君」

 

「娘とクロスベルの未来を頼んだぞ。特務支援課」

 

そう言って大統領はアイオーンの爆発に巻き込まれ散っていった。

 

そして特務支援課は、キーアを助ける為に最後の敵であるマリアベルの元に向かった。

 

「そしてこの戦いにも勝ち、特務支援課はある意味ヒーローとなったからエレポニア帝国は特務支援課を消したんです」

 

「成程エレポニア帝国は統治をしやすくする為に市民の希望を奪ったんですね」

 

アスミが直哉に聞く。

 

「はいそういう事です。後は特務支援課の影響力をエレポニア帝国が恐れているからですね」

 

「「「そうなんだ」」」

 

「ええ、統治する側にとっては自分の力が他人に劣るのはまずいですから」

 

「ですがこれで良いんですよ。新Ⅶ組が無事誕生するイベントが起きるのでそして・・・」

 

「成程、僕達が行っていた異形の怪物の正体はヴァン・アークライドと言う人なんですね」

 

直哉がアニエスに確認する。

 

「それで間違いありません」

 

「そうですか。アニエスさんとヴァンさんシズナさんの3人だけが1208年のカルバート共和国から1204年のカルバート共和国にタイムスリップしてたんですね」

 

「はい」

 

「その通りさ私とヴァンとアニエスそれ以外のメンバーとチームを組んでいてその試合中に3人がこの時代に来ていてヴァンは暴走状態とはね」

 

「成程そちらの経緯はわかりました。アニエスさんそれにシズナさん僕達は異形の怪物の対処する為にクレイユ村に来たのですが・・・」

 

「対処ってヴァンさんを・・・」

 

「ええ、実際それも考えていました」

 

「そんな・・・」

 

「でもここでアニエスさんとシズナさんに会った事で、僕はヴァン・アークライドと言う人を殺さずにすみました。ありがとうございます」

 

「あ、こちらこそありがとうございますヴァンさんを助けてくれて」

 

直哉とアニエスはお互いにそう言った。

 

「アニエス達の消滅は今の所は大丈夫ですね。ただそれはあくまで」

 

「この辺までは許容範囲だったのでしょうね死に戻りはその周辺にいる人物にも影響を与えるから介入して来たんでしょうね」

 

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