新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

2203 / 2204
クロスベルに入る直前始まったイベントの説明前編

「ゲネシスってただの機械じゃないの?」

 

「ええ、違うと思いますただの機械なら・・・」

 

「・・・はっここはイーディス?ヴァンさんは」」

 

「どうやらここにいるのはアニエスと私のようだね」

 

「シズナさんどうして私達だけが首都に・・・」

 

「うーん確証がないけど良いかな?」

 

「多分私とアニエスとヴァンは過去に跳ばされたんだと思うあのゲームに割り込んで来た存在にね」

 

「ええ――でもカレンダーを見ると1204年ですから約5年前に私とシズナさんとヴァンさんだけが過去に跳ばされたんですよね」

 

「多分だけど、見た所エレポニア帝国とカルバート共和国がクロスベルに侵攻する準備を進めているみたいだね」

 

「うんその認識で間違いないよ。ただヴァンとの合流は早めにした方が良いかもね」

 

「え」

 

「さっき遊撃手協会に行ったら異形の怪物がカルバート共和国に現れたと言ってたから」

 

「異形の怪物それって変身中のヴァンさん」

 

「多分そうだと思う。過去の時代だから異形の怪物と見られたんだろうね」

 

「そんなヴァンさんが討伐されるんですか?」

 

「それは大丈夫と思うけど急いだ方が良い」

 

そして未来から来た者達は異形の怪物が出ると言われるクレイユ村に向かった。

 

「こんな次元移動が確実に出来るとは思いませんし、それにそう言う物ならイシュメルガやキーアちゃん等が指摘していると思うんですよねコピ-人間を作ったコンピューターを通してとかで」

 

「「確かに」」

 

「そう言う能力や機能は原作世界ではないイコールゲネシス自体IF世界から持ち込まれ原作世界で本来のゲネシスと入れ替わったというか乗っ取りをしてアルマータとの決戦前に僕達で言うと・・・」

 

「遥か未来から来た協力者だと」

 

「ええそうですよ。その遥か未来では、真宮寺直哉もお前が友人と思っている紫藤直哉も死んでいますが」

 

「何だと!!7人世界も幼馴染世界も消滅しているのか」

 

「そうです。それで間違いないですね?花寺薫」

 

「薫ちゃんの名字が違う」

 

「その通りだよカルマ。よくそこまで融合世界の事を熟知してるね」

 

「イシュメルガとデボネアでも私の名字変更の事は知らなかったのに」

 

「融合世界?飛鳥ちゃんどういう事?」君達は幼馴染世界から来たんだよね」

 

「こういう形でゲネシスが暴走したと考えれば、異界事変の影響をゲネシス自身が影響を受けたともいえるかも知れませんね」

 

「さてクロスベルに潜入する為の準備をしましょうか」

 

「そうねクロスベルに入ったら遊撃手として動いた方がいい?」

 

「そうですねその方がいいかも知れませんただ・・・」

 

「恐らくですが時を司るアーティファクトが時を止めてゲネシスとアニエス達の死に戻りを止めているのでしょうね

 

「「どうして?」」

 

「これは恐らくと言う条件として言いますが友好世界のゼムリア大陸の意思としてゲネシスのやり方が気に入らなかったのでしょうね」

 

「「ええ――」」

 

「本来なら・・・」

 

「その通りだあの少女キーアの覚醒させる為にはクロスベルを危機的な状況にしなければ真の覚醒とはならないらしいのだよ」

 

「なっあんたはそんな事の為にキーアを利用したのか?」

 

「いや違うそう言う意味での利用はヨハヒムとDG教団の残党の方だ」

 

「「「「「「なっどういう事だ?」」」」」」

 

「詳しい事はベルから聞く事だな。特務支援課」

 

「さあ、下がりたまえ勝者の特務支援課の諸君」

 

「娘とクロスベルの未来を頼んだぞ。特務支援課」

 

そう言って大統領はアイオーンの爆発に巻き込まれ散っていった。

 

そして特務支援課は、キーアを助ける為に最後の敵であるマリアベルの元に向かった。

 

「そしてこの戦いにも勝ち、特務支援課はある意味ヒーローとなったからエレポニア帝国は特務支援課を消したんです」

 

「成程エレポニア帝国は統治をしやすくする為に市民の希望を奪ったんですね」

 

アスミが直哉に聞く。

 

「はいそういう事です。後は特務支援課の影響力をエレポニア帝国が恐れているからですね」

 

「「「そうなんだ」」」

 

「ええ、統治する側にとっては自分の力が他人に劣るのはまずいですから」

 

「ですがこれで良いんですよ。新Ⅶ組が無事誕生するイベントが起きるのでそして・・・」

 

「成程、僕達が行っていた異形の怪物の正体はヴァン・アークライドと言う人なんですね」

 

直哉がアニエスに確認する。

 

「それで間違いありません」

 

「そうですか。アニエスさんとヴァンさんシズナさんの3人だけが1208年のカルバート共和国から1204年のカルバート共和国にタイムスリップしてたんですね」

 

「はい」

 

「その通りさ私とヴァンとアニエスそれ以外のメンバーとチームを組んでいてその試合中に3人がこの時代に来ていてヴァンは暴走状態とはね」

 

「成程そちらの経緯はわかりました。アニエスさんそれにシズナさん僕達は異形の怪物の対処する為にクレイユ村に来たのですが・・・」

 

「対処ってヴァンさんを・・・」

 

「ええ、実際それも考えていました」

 

「クロスベルで動いてる時はカルバート共和国内の事は誰にも言わないで下さい」

 

「どういう事?」

 

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