「フフ、立花響お前が私を覚えていてくれるとは、お前とは直接会う事は少ない筈だが?」
「まあ、グレース達や直哉君から色々聞いてるからね」
「成る程そう言う事か」
「クロスベルではこれが最後の姿でしたね」
「そうなんですよね」
「ただカルバート共和国のあれが原因で戻って来れないという可能性も無いとは言えないんですよね」
「成程もし彼が現れたらどうするべきでしょうか?」
「もしワイスマンが戻ったりしたら・・・」
「まあ仕方ないですね、彼等特殊調査隊は直接的な戦闘は不慣れだった事と、紅い星座が、特殊遊撃部隊についていたとは・・・」
「それは我々もおもいましたが・・・」
「それがですね不思議なんすよ。確かに謎のモンスターがカルバート共和国のクレイユ村で発見されて数時間後には謎のモンスターを見た筈のクレイユ村の住人の記憶が無かったんですよね」
「何!!住人の記憶が?」
「はい、カルバート共和国側では集団催眠を受けたと言う事にしたみたいです」
「成程確かに謎のモンスターがいると公表するよりは国民の信用度は上がるな」
「ええ、ですがカルバート共和国側も目撃者達が全滅状態なので調査は難航しているみたいですね」
「そうだろうなどちらにしても我々の計画の妨げになるような事になれば色々動かねばな」
「現状ではそう言う事をしなければいけない状況にはなりそうも無いですけどね」
「何一応の備えとしてだがな」
「もうこの案件には出さない方が賢明と思いますがね、下手をすれば内戦に負けるかも知れませんよ独断でリベール王国に戦力を送った事がばれて」
「そうかも知れぬな、ここで欲を出して本来の計画に支障をきたすわけにはいかんからな」
「だが・・・」
「それがですね不思議なんすよ。確かに謎のモンスターがカルバート共和国のクレイユ村で発見されて数時間後には謎のモンスターを見た筈のクレイユ村の住人の記憶が無かったんですよね」
「何!!住人の記憶が?」
「はい、カルバート共和国側では集団催眠を受けたと言う事にしたみたいです」
「成程確かに謎のモンスターがいると公表するよりは国民の信用度は上がるな」
「ええ、ですがカルバート共和国側も目撃者達が全滅状態なので調査は難航しているみたいですね」
「そうだろうなどちらにしても我々の計画の妨げになるような事になれば色々動かねばな」
「現状ではそう言う事をしなければいけない状況にはなりそうも無いですけどね」
「あの謎の事象の秘密を知りたかったがな」
「欲を言えばな」
「ギリアス・オズボーンとイシュメルガが動き出すかもですね」
「うわあそれもそれでじごくですね」
「そうなんだけどまだ・・・」
「何でってそんな理由より実際あって助かったでしょう?」
「だからこそ彼女達が悪人と手を組むわけないだろう」
「はっ俺達はお前達にとっては悪なのか?」
マクバーンがリィンに聞く。
「そうだ」
「成程頑固さは変わらないようだな」
「どういう事だ?」
「お前は知らなくていいさ」
それをⅦ組が追いかけて浮上した城に突入し暫くすると、Ⅶ組の前に火焔魔人の異名を持つマクバーンが現れた。
「よう混ざり者あれから強くなったか?」
「お前はマクバーンどうしてここに?この城も秘宝絡みなのか」
「それは違うなこの城は台座だな」
「台座だと」
「そうだ、強いて言うのであればお前が乗っているヴァリマールの台座がトールズ士官学校の地下遺跡に当たる地だな」
「各機神の台座は色々な場所にあるがここは紅の機神のテスタロッサが置かれている場所だ。そしてテスタロッサの起動条件はエレポニア帝国王家の血が必要なのさ」
「「「「「「「ええーー」」」」」」」
「何故俺達に教えるお前はカイエン侯爵側ではないのか?」
「ああ、結社としてはお前達の言う通りだが、今の俺は違うからなお前達がカイエンを倒したとしても関係ないが、リィン・シュバルツァー俺と戦え」
「さっさと戦うぞ」
「まさか奴が時間稼ぎをしてくれるとはな」
カイエン侯爵不敵に笑う。
「ここで一応エレポニア帝国の英雄達の物語は止まっているし黄昏を強行される可能性は少ないでしょうし」
「それは確かに」