新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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コンピューターが言う空中元素固定装置の危険性前編

「はいそうです」

 

「その証拠に皆さんがこちらに来てから皆さんの世界から連絡来ましたか?」

 

「「「それは・・・」」」

 

「1度もありませんよね」

 

「そしてハニーさんが現れた時に・・・」

「駄目よ貴女は信用できないフィーネ」

 

「ハニーさん一体何を?」

 

千明がハニーの行動を見て驚く。

 

「フィーネ直哉君は私が守る」

 

「はあ、何言ってんだ?あんたあんたの世界の場合だろ」

 

「直哉とフィーネの中が悪いのは?別に私はあんたの世界の事なんて知らないけどなあんたも知らないんだろ?特殊遊撃部隊の苦労を?」

 

「それは・・・」

 

「そんなこちらの関係を壊すと言うのなら私が相手になる」

 

そう言ってクリスは、イチイバイルシューターを纏った。

 

「ハニーさん達の世界の了子さんは死んでいるんじゃ」

 

「「あ、そうだ」」

 

「つまり奴等に見つかるとまずいんだな」

 

クリスがそう言う。

 

「そうですがこのままだといずれ見つかると思います。奴等がハニーさんの敵ならば」

 

「そうねとりあえず特殊遊撃部隊に連絡を取りましょう」

 

「シンフォギア世界にパンサークローが出現したんですよ。こちらの融合世界に存在しない者達がですよ」

 

「それでも認めたくないですよ。僕達が捨てられたなんて」

 

如月直哉がそう言う。

 

「ハニーさんは後の特殊遊撃部隊悔してるんですか?さっきから表情が暗いので」

 

れたすがそう言う

 

「そんな事無いわよ。私も特殊遊撃部隊のメンバーだし」

 

「並行世界の融合世界の特殊遊撃部隊だけどね」

 

「並行世界の融合世界ってこちらとの違いはあるんですか?」

 

「それは余り無いわね」

 

「あるとすれば、世界の交流はないわね。そう言う部分は調停者を通してやるから」

 

「空中元素固定装置この3人の内の誰かが持ってるわ」

 

「成程その空中元素固定装置とはどんなものなのでしょうか?」

 

「それよりまず3人について言うわね」

 

「はい」

 

「なっ馬鹿な調停者と守護者が別行動するなんてあり得ませんよ」

 

「そんな事はないわよこちらでは」

 

「共通の世界でパンサークローと戦えば、ここが並行世界の融合世界と言う事を気づくのを遅らせる事も可能な筈ですから」

 

「「成程」」

 

「この案はあくまでこちらの調停者の意見なので」

 

のどかがそう言う。

 

「え、その決定は管理者がしたのではないんですか?」

 

「違いますよ先程も言いましたが・・・」

 

「それでトワ2つ目のお願いは何です?」

 

「ああ、それは・・・」

 

直哉がトワに聞く。

 

「暫く直哉に私達が持つ権限を渡すから融合世界を頼むわ」

 

「はっどういう事ですか?」

 

「あの時は余りパンサークローの情報がなかったからパンサークローと如月ハニーを調べたらパンサークローは空中元素固定装置を如月ハニーの父親が作り出してパンサークローが、如月ハニーの父親を殺して空中元素元素固定装置を奪おうとしたらしいんだけど見つかってないのよ」

 

「成程それでハニーさん達はパンサークローに狙われる原因になったんですね」

 

「そうみたいね、でも空中元素固定装置は禁忌的な物らしいの」

 

「無から物を作り出すみたいね」

 

「「「「ええーー」」」」

 

「つまり空中元素固定装置を手に入れると言う事は、自分の願望を叶う事が出来ると言う事ですか?」

 

「ええ、そういう事らしいわね」

 

「そういう事なら空中元素固定装置が禁忌的な装置になるのもわかりますね。何故なら空中元素固定装置を使えば人間を作る事も出来ると言う事ですからね」

 

「管理者が全ての権限を調停者に与えてるので」

 

「何故そんな事を?」

 

「ああ、それは・・・」

 

「それはしなくて良いわよ私達がその世界を封印するから」

 

「永久的にね」

 

「え、その為に僕に全権を与えるんです?」

 

「ええ、今回は空中元素固定装置関係で片手間でやると弊害が起きそうなのよ」

 

「つまり如月ハニーが互いに惹かれるのを防ぐ為ですか?」

 

「それもあるけど、並行世界の融合世界から来たパンサークローもいつ動くかわからないしそれに・・・

 

「「「ええ――ここに私の住む街が出来た」」」

 

「そうなんです。一応並行世界の融合世界のパンサークローとの兼ね合いでこちらに出来た世界は封印をしてますが」

 

「それは・・・違うと思うわ意図的に連絡が取れなくしてると思うわ」

 

「そんな噓ですよねハニーお姉さん。僕達が管理者に捨てられたなんて」

 

「残念だけど直哉君私もこちらの世界の守護者」と同じ答えよ」

 

!!

 

「そんなそれじゃあ僕達はずっとこちらの世界で生きて行くんですか?」

 

「いやそれも厳しいわね」

 

「え、何故ですかエステルさん?」

 

「まあ私の名前を言われるのおは良いけど、私は貴方と初対面と言う事を忘れないでね」

 

「すみません」

 

「こちらの管理者は、貴方達の敵パンサークロー倒れるまでは保証はすると思うけどその後は知らないわ。特に調停者の君はね」

 

「そんな・・・」

 

「成程そう言う意味で僕の扱いに悩んでいたんですね。最悪ハニーお姉さん達をその世界に行かせればいいだけですからね」

 

「そうですね。もしその世界に如月ハニーの存在がなければですが」

 

「あ、そうでしたね」

 

「成程空中元素固定装置は彼女達の世界から彼女達がここに来た事が原因なのですね」

 

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