「ああ、そうだ元々の真電素体となっていたから真電は実に戻っていたがな」
「もうすぐこの世界で第三の真電が生まれるわお前達2人を殺す為に」
そう言ってグレンとゴウラとアンジュはその場から消えた。
「一体どういう意味なのよ?教えなさいよ」
「この憑依の実関連の敵とパンサークローと言う犯罪組織ですね」
「何ですってパンサークローですって」
マリアが驚いていた。
「マリアさんパンサークロー知ってるんです?」
「知ってるも何も武装集団フィーネ最後の作戦の資金的協力者だからよパンサークローが」
「成程そう言うからくりなんですね」
「これが響から送られた内容です」
「成程まさか武装集団フィーネの再始動の援助をパンサークローがしていたとは・・・」
「援助と言っても最終作戦の時だけみたいですね」
未来がそう言う。
「成程そう言う理由で・・・」
「以前大神さんがなった怪物に真宮寺直哉に憑依した憑依の実は進化をして襲い掛かったんですがなんと・・・」
「超鬼神力、ヴァジュラマサラ、サムスカーラ」
「五大招来」
ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」
「奇跡的に超鬼神になれたので何とか撃退には成功しましたね」
「そうなんだ」
「無事に終わったの?」
「それが・・・パンサークローによって浄化した憑依の実と真宮寺直哉が誘拐されました」
「ええ――フロンティア内部にパンサークローが侵入してたの?どうやって」
「それは今の状況では何とも言えないですが、少なくともパンサークローに憑依の実が渡ったのはまずいですね」
「あの時パンサークローの工作員が憑依の実と真宮寺直哉君を回収する為に潜んでいたんですね」
「でもまさか武装集団フィーネとパンサークローと接触があったとはね」
「直哉さん私達はこれからどうしたらいいです?」
「ああ、それは・・・」
「この映像はこちらの世界の調停者が異世界に行った時に説明した時のよ」
「マジで僕の命は管理者に握られてたんだ。本当にいつ消されてもおかしくないのに並行世界の融合世界に来れたのは優しさだったんだ」
「確実にこちらの世界と同じ基準とは限らないけどほぼ同じだと思うわよ」
「だからこそキューティーハニー世界の主要人物達を2回にわけて転移させたんでしょうね」
「あの時の説明を受けて変わったので大丈夫と思いますよ」
「それで直哉君これからどうするの?」
「響さんは未来さんと一緒に二課側で動いて下さい」
「僕は千明さん達を連れてハニーさん達と合流して説明をします」
「響さんにも伝えましたけど、暫くは2人は二課側で新たな事件憑依の実関連に対処して下さい」
「少なくとも二課側にも・・・」
「旦那」
「叔父様」
「「これはどういう事ですか?」」
「おう、響どうしたんだこうな所で」
「あ、奏さん」
「お前どうしてここに?」
「実はですね先程このビルに謎の怪物を作り出す物が見つかり最後の1個がこのフロアに逃げ込んだので」
「「成程」」
「そう言う事なので、翼さんと奏さんも早く避難して下さいね」
「わかった奏行くわよ」
「私も手伝っても良いだろ?」
「え、」
「何言うの奏あの時とは違うのよ」
「ああいう形で巻き込んでいますので」