「ね、出来たでしょ」
直哉は、笑顔で言う」
「以前大神さんがなった怪物に真宮寺直哉に憑依した憑依の実は進化をして襲い掛かったんですがなんと・・・」
「超鬼神力、ヴァジュラマサラ、サムスカーラ」
「五大招来」
ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」
「奇跡的に超鬼神になれたので何とか撃退には成功しましたね」
「そうなんだ」
「無事に終わったの?」
「それが・・・パンサークローによって浄化した憑依の実と真宮寺直哉が誘拐されました」
「ええ――フロンティア内部にパンサークローが侵入してたの?どうやって」
「それは今の状況では何とも言えないですが、少なくともパンサークローに憑依の実が渡ったのはまずいですね」
「「あの時には既にシンフォギア世界の政府とパンサークローの間には密約があった?」」
「ええ、その可能性は十分にあると思いますそうでもなければ・・・」
「何ですってパンサークローですって」
マリアが驚いていた。
「マリアさんパンサークロー知ってるんです?」
「知ってるも何も武装集団フィーネ最後の作戦の資金的協力者だからよパンサークローが」
「成程そう言うからくりなんですね」
響が思い出す。
「直哉のいう事も可能と思うし、個人的な予想としてはパンサークローはかなり技術力は高いと思うわ。如月ハニーの父親は自分で空中元素固定装置を作り出すくらいだからね」
「「「「成程」」」」
「つまり君は空中元素固定装置完成の為に如月博士とパンサークローが協力していて、何らかの理由で空中元素固定装置が完成後に博士がパンサークローを裏切ったとでも言うのかい?」
「その通りですシズナさん。そう考えると・・・」
「あの時アニエスさん達にパンサークローについて説明した時にパンサークローは珍しい物には興味を持つ事はわかっていたのですが」
「マリアさんがパンサークローに驚いたのも武装集団フィーネのメンバーにはパンサークローの事は知られていなったんでしょうね」
「一応武装集団フィーネの監視国が存在するのに」
「「ええ――」」
ハニーと星児は驚いていた。
「じゃあ武装集団フィーネは捨て駒にされたの?」
「いえ、そうではなく武装集団フィーネの監視国がパンサークローと接触した結果が・・・」
「それが・・・パンサークローによって浄化した憑依の実と真宮寺直哉が誘拐されました」
「ええ――フロンティア内部にパンサークローが侵入してたの?どうやって」
「それは今の状況では何とも言えないですが、少なくともパンサークローに憑依の実が渡ったのはまずいですね」
「僕達の見たパンサークローの行動だったんでしょうね」
「「成程」」
「じゃあ直哉さんが、私達をシンフォギア世界に連れて来たのはパンサークローをシンフォギア世界で抑える為?」
「それもありますが武装集団フィーネの監視国以外にもパンサークローと密接な関係を作りたい国への警告の為ですね」
「「成程」」