新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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謎の男と犬2 千明の夢前編

アイリスが千明をお落ち着かせようとしていると、犬神が呪詛で、苦しんでいる直哉を見つけた。

 

「おいあの子、呪いを受けてるんじゃないのか?」

 

「ええ、そうよ、でも私達では解除は無理なのよ」

 

「おい、さくらと言ったな、俺がこの子の呪いを、解いてやる」

 

「え、出来るの犬神君?」

 

「ああ、この勾玉を使えばな」

 

そして犬神が、首にかけている勾玉を外し、勾玉を直哉の前にかざすと、勾玉は青白く光りだした。

 

「うがあああ」

 

「直哉君!!」

 

さくらが、直哉の叫びを聞いて近寄ろうとした時、犬神が叫んだ。

 

「さくらまだ近づくな、この呪い、人に寄生するぞ」

 

「おい術士の女、早く鬼の封印を解け」

 

「確か俺はあの子を救ってその後・・・思い出せん」

 

「まあ良いだろうどのみち俺は全てのカルマの実を消滅が目的だからな」

 

その頃融合世界に戻った千明は疲れて寝ていた。

 

千明はある夢を見ていた。

 

「当然私もですよさくら」

 

「皆、千明・・・私たちは、決して貴方達に降伏なんてしないわ」

 

「「「「さくら」」」」

 

「そうか・・・ならばこの3人には、死んで貰うとしよう」

 

黒騎士は、さくらの答を聞き、3人の処刑準備に入った。

 

「「駄目ーーー」」

 

その時さくらと千明の護法リングが光を放った。

 

「「リングが光出した、なんで?」」

 

光の中から出てきた人物によって、黒騎士はダメージを受けた。」

 

「グッ貴様は誰だ?どこから来た」

 

「我が名は、黄泉の国の王、エンガイの子犬神狼である」

 

「ええええーー何で犬神がこっちに来るのよ」

 

千明は驚いていた。

 

「それは俺も、同じだ、食らえコロナストライク」

 

犬神は、黒騎士にコロナストライクを放った。

 

「うおおおお。何なんだ、この力は?」

 

黒騎士は、今までに受けたことの無い攻撃に戸惑っていた。

 

「くっサタンここは退くぞ」

 

「うむ、その方が良さそうだな、あの少年から溢れている力は明らかに異質だ」

 

「ほう、この犬神狼空逃げられると思うなよ、行け黒帝」

 

犬神に名前を呼ばれた黒い犬が、黒騎士と、サタンを襲う。

 

「「ぐわあああ。何なんだこの犬は?」」

 

「えええーー黒帝何で、いるのよ」

 

その時黒帝が、サタンの左腕を噛み切った。

 

「ぎゃああ。私の腕がああああ」

 

「クッなんて事だ、たった一人と一匹の犬にここまでしてやられるとはな」

 

黒騎士は、サタンを抱きかかえ、転移をした。

 

黒騎士たちが撤退後・・・

 

「おい女、ここは一体何処なんだ?」

 

「ここは、私達の世界ではないわ、犬神」

 

「何だと!!いい加減な事をいうな、女」

 

「本当の事よ犬神君」

 

「お、お前はあの時鬼神を使役していた女」

 

「私は、真宮寺さくらよ。よろしくね」

 

「一体俺たちを、呼んだ」

 

「それは、多分黒帝君の関連でしょうね」

 

「何!!」

 

「実は犬神君信じられないと思うけど、この世界にマシン獣がいるのよ」

 

「何だと!!」

 

そして千明は目覚めた。

 

「あれ何で7人世界の夢を見たのかな?私」

 

「ええ――何で直哉君がこの世界に?」

 

「嘘だろ直哉お前が元凶なのかよ」

 

「やはり元凶は予測通りでしたか」

 

花寺直哉がそう言う。

 

「やっぱりあれが原因かな?」

 

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