「ラビリンそれは出来ないよ。ラビリン僕達特殊遊撃部隊が介入出来るのは、ワイズマン等が作り出したメガビョーゲンやノイズと言うのは知ってるね?」
「それは・・・」
「そして今回の3体のメガビョーゲンは、君達の世界のビョーゲンズだから基本的に介入できません」
「「「ああ、そう言う事」」」
「のどかさん達がメガビョーゲン吹き飛ばされたのにもちゃんと理由があるので、それを僕自身が壊すわけにはいかないので」
「あ、そう言えばそうだ」
「あの戦いの時原作世界のキュアグレース達にもいざと言う時は特殊遊撃部隊が来てくれると言う緩みがあるのがわかったな」
「バテデモーダの言うように特殊遊撃部隊は本来の流れを壊すような存在がいた場合介入出来るが今回は本来の流れだったのでのどかお姉ちゃん達にとってはきつい場面だったろうな」
「さて、本来の流れなら次でバテデモーダは浄化されるんだけど、なんか嫌な予感がするな」
直哉はそう言いながらすこやか山からすこやか市に戻るのだった。
直哉がすこやか市に戻ると・・・
「待って精霊さんお願いだから話を聞いて」
慌ててヒーリングアニマル達とのどか達がやって来た。
「もうそのイベントが起きたかまあほぼ同日の時間だったから今の所は本来の流れになってるけど、何か気になるな」
「クチュン」
「「「ラテ」」」
のどかがラテに聴診器を当てた。
「大変ラテお日様が苦しんでるラテ」
「お日様?」
「大変だわ恐らくソーラーパネルだと思うわ」
「「成程」」
そしてのどか達はメガビョーゲンが現れた地点に向かった。
「ラテ様あの者達の元に行きたいのですか?」
「わん」
「でも私は・・・」
「悩むぐらいだったら彼女が望む所に連れて行ってあげたらどうですか?」
「あ、貴方は」
「ワンワン」
「後でねラテ」
「ラテ様の行きたい所へですか?駄目です危険なんですよ」
「確かに危険ですが・・・」
「あれの事?」
「そうよ」
「何をごちゃごちゃ言ってるんすか?やれメガビョーゲン」
「メガビョーゲンメガビョーゲン」
「「「ぐうっ」」」
「さよならっすプリキュア」
だがその時強風が吹きメガビョーゲンは強風で吹き飛ばされた。
「何が起きたんだ」
バテデモーダは何が起きたのかわからないまま動揺していると・・・」
「今ですプリキュア」という声が聞こえた。
そして・・・
「「「トリプルハートチャージ!」」」
「「届け!」」
「「癒やしの!」」
「「パワー!」」
「「「プリキュア ヒーリング・オアシス!」」」
「ヒーリンググッパイ」
「「「「お大事に」」」」
そしてグレース達は、メガビョーゲンの拘束から脱出し成長したメガビョーゲンを、ヒーリング・オアシスで無事に浄化する事に成功しバテデモーダは撤退した。
「貴女は彼女達を助けたじゃないですか」
「見ていたのですか?」
「ええ、見ていました。恐らくですが今回の敵は・・・」
「あれ、逃げたんじゃなかったんだ。プリキュア」
「ああ、そう言う事か、あの謎の男はお前達の仲間なんだな?」
「謎の男って誰の事よダルイゼン」
「そんな事よりスパークルメガビョーゲンを浄化が先よ」
「あ、そうだったでもあんなに巨大なメガビョーゲンを浄化できるの?」
「それでもやるしかないラビ。ダルイゼンとあのメガビョーゲンの体力を1人で削ってくれた直哉もためにも負けられないラビ」
「「「そうだね」」」
「直哉君はどうやら私達に託してくれたようだね」
そしてグレース達は3体目のメガビョーゲンと戦い始めた。
「あの時のメガビョーゲンより強い筈です」