「「そうかだからこそパンサークローはシンフォギア世界で活動している」」
「恐らくは・・・」
「以前大神さんがなった怪物に真宮寺直哉に憑依した憑依の実は進化をして襲い掛かったんですがなんと・・・」
「超鬼神力、ヴァジュラマサラ、サムスカーラ」
「五大招来」
ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」
「奇跡的に超鬼神になれたので何とか撃退には成功しましたね」
「そうなんだ」
「無事に終わったの?」
「それが・・・パンサークローによって浄化した憑依の実と真宮寺直哉が誘拐されました」
「ええ――フロンティア内部にパンサークローが侵入してたの?どうやって」
「それは今の状況では何とも言えないですが、少なくともパンサークローに憑依の実が渡ったのはまずいですね」
「シンフォギア世界の世界政府に技術提供することで黙認されているかもですねパンサークローの行動を」
「「成程」」
「では厄介者同士が協力関係を結んだのか?」
「いえあくまで特殊遊撃部隊サイドから見ればそう言われても仕方がないですねでも・・・」
「わかってるさだけどさ目の前で武装集団フィーネ達以外の事件が起きているなら黙って見れるか?」
「それは・・・」
「私達自身が自分の意思で参加したわけじゃない。たまたま謎の怪物の襲撃場所がここで私達は巻き込まれたと言う事でどうだ?」
「確かに巻き込まれたのは事実だからそう言う体裁は取れるが・・・立花お前達はそれでも良いのか?」
「・・・仕方がないですね、本来はまだ知られたくないのですが、ここで奏さんを外した時のリスクを考えると・・・」
「やはり聞いて来たかあの怪物は憑依の実によって憑依獣に変えられた人間だ」
「やはりあれは憑依獣ですか?まさか我々の世界に現れるとは」
「おい、翼と奏は憑依獣を知っていたのか?」
「「ええ、知ってました」知ってたぜ」
「でも二課の人達や・・・」
な」
「成程そう言う事なら武装集団フィーネとパンサークローとの関係は切れていないんです?」
「そうよマムと私達を守る為にウィル博士がパンサークロー側に行ったわ」
「成程恐らくマムと言う人が・・・」
「ああ、2人が」
「マム私に行かせて」
「ですが・・・」
ナスターシャは迷っていた。
「どうすれば良いの?調達がいる怪物は恐らくシンフォギアの力は効かないのにみすみすマリアを行かせても・・・」
「マムお願いよ」
「・・・」
「おやおや、わがままはいけませんよ」
「貴方には関係ありません」
「そうですね、しかし貴女はフィーネの器なのですから貴女は」
「くっ・・・」
「まあ、マリアさんがフィーネになる事はありませんけどね」
「ああ、それは・・・明日だ、場所はここだ」
「成程、僕達が下手に動かないで良いようにの処置ですね」
「どうしてですか?」
「これ以上彼女に私達に干渉させないようにする為です」
「成程・・・ですが、無理です立花響が武装集団フィーネに関わらなければこの世界のバランスを崩す事になるので」
!!
「何ですって」
「何てことなの?私達は絶対勝てない相手をしなければいけないの」
「そう言う事になりますね。ですからここでマリアがあの2人を助けに行ったとしても返り討ちにあってしまい計画が遅れるのを気にするんですよ」
「彼女立花響がね」
「そう言う事なのでマリアさんはここで待機して下さい。この世界の為に」
そう言ってウィル博士はマリア達と別れた。
「成程そのマムさんが、マリアさんを文化祭会場にいる仲間を助ける為に向かったから僕達に泊めて欲しいのですね?」
「そう言う事です」
「あの時ウィル博士が直哉君に伝えたとに出たナスターシャさんの事かな?」
「武装集団フィーネ側に立って考えるとパンサークローが優位になってると思いませんか?」