「そういうことか、さくらお姉ちゃん千明お姉ちゃん今から前鬼君の封印を解くから呪文3にんで唱えるよ」
「「わかったわ」」
「「「我解くる鬼神の呪縛、秘呪の刃にて、封呪を絶つ破呪ヴァジュラオンアーク幻臨せよ、汝ZENKI」」」
「鬼神ZENKIここに現臨」
「何故だ!!鬼神の封印が何故解けた?」
「それはね、僕とさくらお姉ちゃんの霊力を呪力に変換したからね」
「何だと!!」
「だからこういうことも出来るよ、千明お姉ちゃん超鬼神になる呪文を唱えて」
「超鬼神力、ヴァジュラマサラ、サムスカーラ」
「五大招来」
ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」
「ね、出来たでしょ」
直哉は、笑顔で言う」
「闇を切り裂く武器となりて、我に力を貸したまえ時の覇者よ、金剛龍よ」
「馬鹿な金剛斧まで、呼び出せるとは」
「覚悟しろよ、憑依獣」
そして戦いは始まった。
「あの強さは出せないと思うわ」
「その可能性は大いにありそうですね」
アースがそう言う。
「ねえ直哉君気が早いけど、響さん達とハニーさん達が真宮寺直哉君を助けた後のどうなるの?」
グレースが直哉に聞く。
「ああ、それは・・・その辺の事は管理者の仕事の範囲ですので、どんな判断がされるかはわかりません」
「そうなんだ」
「とはいっても・・・如月直哉のような温情はないでしょうね」
「「「そのりゆうってまさか・・・」」」
「あはは、まさかお前達がプリキュアだったとはな」
「何がおかしいの?」
「くく、これを笑えるだろ。だってよ俺が以前作り出した闇神威型ヤラネーダに負けた奴等だぜ、俺の今日のターゲットが」
!!
真宮寺直哉の言葉にサマー達は思い出していた。
「「そんな私たちの技まで」」
「いいぞヤラネーダ」
「エルダは喜んで闇神威型ヤラネーダに命令をした。
「ヤラネーダその2人のやる気を奪って私に頂戴」
「ヤラネーダ」
そして・・・
「「きゃあああ」」
さくらとクラリスは闇神威型ヤラネーダにやる気を奪われ、2人のやる気はエルダに渡された。
「「「「ああーー」」」」
「ありがとうねヤラネーダ」
そして、エルダは撤退した。
「貴方があのヤラネーダを生み出したの?」
「ああ、そうだぜ、今回はその時に捕獲した新生帝国華撃団のメンバーやる気を使ってこれを作ったんだぜ」
「ちょっとそこまでなんで言うのよ」
「別にいいだろ。やれゼンゼンヤラネーダ」
「それもありますが恐らくは」
「叉丹二人を並行世界紫藤直哉の世界へ送る準備は出来ておろうな」
「はっ天海様」
「よしそれならば、二人ともネウロのことを頼むぞ」
「ちょっと待って下さい天海さん何故僕達にこんな事をやらせるんですか?」
直哉は天海に聞く。
「これは不思議な事を聞くな、小僧お前達はわし達に負けたのじゃよ、敗者は勝者に従うこれは当たり前じゃと思うのじゃが」
「そ、それは・・・」
直哉とさくらは紫藤直哉の世界へ移動した。
その頃終焉弐式に吸収された裏直哉は・・・
「うっ何だこの映像は?これはもしかすると・・・」
「そうですよこれは僕の記憶ですよ、直哉さん」
!!
「何故お前が存在している?佐谷直哉、お前は兄さんに吸収された筈だ」
「あれ、聞いてないんですか?貴方は健二さんに捨てられたんですよ、姉弟揃ってね」
「何だと!!馬鹿な」
「嘘をつくなよ、佐谷直哉?」
「いえいえ嘘じゃないですよ、現にあなた達の現状を見てください」
そう言って、佐谷直哉は裏直哉に自分の状況を確認させた。
!!
「何なんだ?この姿はーーーー」
「俺とさくらの魂が何か機械的な物に作り替えられている」
「どういう事だ?佐谷直哉ーーー」
「ふふ、そんな大声を出さなくても聞こえますよ」
「これが終焉弐式の仕様ですよ」
「何だと!!」
「終焉弐式を起動させるには、強烈な闇の力を持つ魂を二つほど生贄にしないといけないんですよ」
!!
「つまり裏直哉さんが、地底王国であんな事をしなければ健二さんは終焉弐式を使う事をしなかったんですよ」
「何だと、それじゃあ兄さんは?・・・」
「・・・ええ、貴方の想像通り裏直哉お前が捨てた真宮寺直哉が受けた痛みすらを超える罰を受けるんですよ、今からね」
「うぎゃああああああああああああ」
「これにて終焉弐式の起動に成功を確認しました」
「ご苦労だったな佐谷直哉。これをミズキ達に渡す手配をしてくれ」
「了解です」
「この時代にやり過ぎた事もあるので案外厳しい判断をするかも知れませんね」