「何だと!!馬鹿な、夜叉は降魔人間では無い筈だ」
「ほう、南米演習に行っていた。君がそれを知っているとは、米田一基から聞いたのかね?」
「そうか、ならば出てこい夜叉」
ワイズマンがそう言うとワイズマンの体内から夜叉が出てきた。
!!
「「「「「「「「「「なっ」」」」」」」」」
「およびですかわが主ワイズマン」
「夜叉よお前に命令する。拘束を逃れているあの2人を帝国華撃団の前で殺せ」
「了解しました」
「グレースさんラビリン。レ二さんとアイリスちゃんを助けます」
「「了解」ラビ」
「少なくともワイズマンが動くたびに何かしらの実験をしていました」
「そんなワイズマンが改変させてまで助けたバテデモーダ気になりませんか?」
「「「確かに」」」
「あくまでもこれは僕の推測ですけど、ワイズマンが原作世界のバテデモーダを助けた事によりバテデモーダは原作と切り離れたので、もしかするとワイズマンがバテデモーダを何かしらの実験に使うかも知れませんね」
「でも直哉っちこれかどうするの?向こうの私達に会うの?」
ひなたが直哉に聞く。
「そうですね・・・」
「つまり異界事変みたいに別の者が降魔を使役している可能性があるんですか?」
「その可能性もあるから連絡が来たの」
「成程つまり・・・」
「いえ、直哉今から貴方1人であおぞら市ともう1つのすこやか市に行ってくれない?」
「え、どういう事ですか?」
「ええ、あおぞら市に関しては融合世界の関連世界になりたてであんな事に巻き込まれたしね、あくまでもあおぞら市はパトロールみたいな感じで良いわ」
「成程確かに、今回のようなケースは初めてですからね」
「そして、もう1つのすこやか市の方では、融合世界とのバランスを保つ為にプリキュア・ヒーリング・オアシスだったかしら?」
「もう1人ののどか達がその技を習得するまで一緒にいて欲しいのよ」
「本来なら獅童光と一緒に各世界を回ってもらうつもりだったからね」
「成程、イシュメルガとデボネアの妨害が無ければ、イヨ達の作った世界を見た後に、そう言う流れを予定してたんですね」
「ええ、正直ここまでもう1つのすこやか市のイベントを遅れるとは思ってなかったからね」
「確かにミラクルヒーリングボトルを手に入れないと向こうのバテデモーダが出て来れないですね」
「キュアアース誕生には改変の影響はなくてよかったんですが原作世界すこやか市に降魔が確認されたらしいのでそちらを調査を優先させたいと思います」
「その通りすっよ。つまりこれは特殊遊撃部隊も干渉できないですよ」
「あの時の戦いの時ですか?」
「ええ、その通りです」
そして直哉の予感は的中してしまった。
「「「ええ――ワイズマンがバテデモーダを助けた――」」」
「これは想定外の乱入者ですね」
「直哉君落ち着いてて良いの?」
のどかが直哉に聞く。
「世界的には悪い事ですが・・・」
「直哉君こんな事で時間使って良いのかな?」
融合世界のグレースが直哉に聞く。
「別にいいと思いますよ。ほら来ましたよ」
「「チース貴女達がそれぞれのプリキュアですか?」」
「そうだとしたら何?」
「何、融合世界の自分から聞いて自分は融合世界のプリキュア達と戦いたくて仕方が無かったんすよ」
「何で私達なのよ。普通向こうのプリキュアでしょう?」
「その答えは感嘆すよそれは融合世界のプリキュア達がおいらより強いからすよ」
そして原作世界のバテデモーダが融合世界のプリキュア達に襲い掛かる。
「でもすこやか市に出た降魔はワイズマンがバテデモーダを助けた事でワイズマンが使役している可能性が高くなりましたからね」