新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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プリキュアに望みをかけた管理者達

「今まで飛鳥と薫の父親の頃から融合世界になるまでの間紫藤直哉と言う魂を休ませれる世界はなかったの、だけど前の世界で花寺のどかとラビリンと言うヒーリングアニマルと接していた紫藤直哉を見ると彼の魂の負担が軽減してたの」

 

「「ええーーそうなんですか」ラビーー」

 

「それにこれは貴女達の秘密にしててね、直哉は人間なのだけど基本はねでも貴女達の言葉で言えばエレメントさんと言っていいのよ」

 

「「ええーー直哉君がエレメントさん」ラビーー」

 

「ええそうよ。紫藤直哉のオリジナルは米田健二が作り出したわ。真宮寺直哉と共にね」

 

「だけどのどかとラビリンが知る二人の紫藤直哉は私とレイがその世界の一部の力を使って作り出したわ」

 

「世界の安定のためにですか?」

 

「ええそうよ。だから直哉の体内にメガ因子が入っても困らないように人間として作り出したわ」

 

「この話に続くんですよ」

 

直哉がそう言う。

 

「「「成程」」」

 

「それにのどかさんとラビリンは融合世界のプロトタイプの世界に来て妹と言う立場で関わっていたんですよ」

 

「覚えてませんか?」

 

「うーん曖昧だよ」

 

「成程」

 

「プロトタイプ世界は実際の時間で1ヶ月だけの稼働でしたからね」

 

「「「「そうなんだ」」」」

 

「その経験があるからトワ達は融合世界にすこやか市を作りそして僕を作り・・・」

 

「そこはまあいいんじゃない。結果的にこちらの都合上で世界を壊したのだから」

 

「正直あの方が世界をリセットしろという事を言ってきたには驚いたわね」

 

そしてレイとトワは新たな世界の創造を行った。

 

新世界では・・・

 

「ふう、今日もいい天気だね、響さんとのどかちゃん。僕が君達を見つけて1週間になるけど君達は家出とかしたの?」

 

「「いいえ私達は貴方の生活のサポートをするように言われてきた家政婦と思ってください」」

 

「家政婦ねえ・・・両親が不慮の事故にあってから天涯孤独の僕に君達を送りつける人はいないはずなんだけど?」

 

「あははそんな事気にしなくていいですよ。貴方は貴方のままでいてくれれば」

 

「そうなの?まあ、良いや今日は大帝国劇場の米田さんに呼ばれていたから僕は行くよ」

 

「「行ってらっしゃいませ」」

 

そう言ってこの家の主は大帝国劇場に向かった。

 

「響さん。あの人本当に紫藤直哉さん何ですか?」

 

「うんそれは間違いないよ。ただトワ達の記憶操作の影響が強く出てるけどね」

 

 

そう言って響はこの家にある新聞を開いて年号を見ると太正8年3月と書かれていた。

 

「響さん。私達はどうしたらいいんですか?」

 

のどかは今後に対して不安を持っていた。

 

「確かに、のどかちゃんの気持ちもわかるけど今直哉さんをサポートできるのは私達だけなんだから」

 

「でも・・・」

 

「それにね今の時間は物語の始まる前の時間みたいだしね」

 

「それにねトワとレイの二人も言ってたけど私達だけがここにいるわけじゃないしね」

 

「それはわかりますけど私達がなんでこんな初期からの出番なんですか?」

 

「ああそっちの不安なんだね」

 

「はい」

 

響がそう言って納得していた。

 

「そして初期配置を決めたのでトワが」

 

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