「「「「ええーー黄泉の国の王子ーー」」」」
織姫たちは驚いていた。
「7人世界のように関係性を省略出来るような物はありませんから」
「「「「確かに」」」」
「ですので犬神と景虎側には似た者である僕達とビョーゲンズにわけて行いたいと思います。それを実行するタイミングはトワが張った結界が消えた時です」
「シンドイ―ネその件をキングビョーゲンに伝えて下さいね」
「わかったわ」
「さて、話も終わったので一旦すこやか山から離れましょうか」
「「「「「いいの?」」」」」
「良いですよトワの結界は現実の時間を遅くさせる効果があるんで、恐らく犬神と景虎は現実の時間で半年は結界の影響下にあります」
「「「「「ええーー」」」」」
直哉の言葉にその場にいる全員が驚いていた。
「あの犬神達と同じですね」
アースがそう言う。
「「「そう言えばそうだ」」」
「そうですねもしパンサークローと言う組織が如月聖羅さんを作る前の時間から来て・・・如月ハニーや星児さんと」
「聖羅お姉さんここは巴里だよね?」
「そうみたいねだけど私達の知る巴里ではないみたいね」
聖羅と名乗る少女がそう言った直後亜種型メガビョーゲンが出現したのだった。
「聖羅お姉さん見た事のない怪物がいっぱい出たよ」
「何よこいつ気持ち悪いわね」
「お姉さんどうして戦わないの?お姉さんなら楽勝なのに」
「確かに単純に倒すだけなら簡単だけど、恐らくここは異世界だとして動くわよ」
「ハニーお姉様もここにいるかも知れないしね」
聖羅が一緒にいる少年に話をしていると・・・」
「だああああ」
と言いながら亜種型メガビョーゲンを殴り飛ばす響達がやって来た。
「貴女は言った何者?それにあの怪物は」
聖羅が響に聞く。
私は立花響、15歳! 誕生日は9月13日で血液型はO型! 身長はこないだの測定では157センチです」
「そしてあの怪物は貴女達の世界にはいない怪物メガビョーゲンだよ。如月ハニーさんの妹の如月聖羅さん」
「何故お前達がお姉様を知っている?」
「ああ、それは・・・」
「ええ――直哉君があの子と1つになった――嘘でしょう」
「如月聖羅と如月直哉の4人の来た時代が異なれば、こちらの融合世界に来ているパンサークローは如月聖羅の正体をまだ知らい可能性がありますからね」
「その辺を含めても彼女らには既に表の世界が僕達によって消えてますしね」
「「「「あ、そうだった」」」」
「だからと言う訳ではないが、僕達も責任は果たそうと思います」
「ハニーさん達に協力する事でね」
「「「「成程」」」」
その頃響達は・・・
時を少し戻して・・・
「何ですってパンサークローですって」
マリアが驚いていた。
「マリアさんパンサークロー知ってるんです?」
「知ってるも何も武装集団フィーネ最後の作戦の資金的協力者だからよパンサークローが」
「成程そう言うからくりなんですね」
「憑依獣にパンサークローの影があろうがフロンティア事変後に新部隊が出来ればある程度はシンフォギア世界における悪影響を抑える事も出来るので」
「成程な俺達がシンフォギア世界が巻き込まれるあり得ない事件を見つけたら特殊遊撃部隊と共に対処して行けるように政府機関ではなく独自の部隊を作ればいいんだな」
「ただ弦十郎さんの家が反対するかも知れません」