「この件が起きて7人世界の方で歴史が続くルートも出来てたわね」
「こちらにしてみればレイやトワにも余計な仕事が増えてる状態で僕としても今回の件でトワ達にお願いするのは心苦しいのですが、僕があの2人の行動に対する決定権はありませんから」
「2人は管理者同士の決め事で決まったお客さんなので」
「それにこれは僕の勘違いかも知れないのですが、紫藤なのはさんは何者かに操られているかもしれないので」
「なっ彼は僕達がトワから聞かされた可能性について知っていて黙っていたのか?」
「そうよ、この一件に関してでもそうだけどこちらの直哉は自分で考えて融合世界や友好世界のバランスを壊すような事態が起きない限り介入は最低限にしてるし」
「別にこちらの直哉の自慢をしてるつもりはないけど、貴方達の場合米田健二の闇の力と戦う使命があったのなら、もっと管理者と繋がるべきだったのではないい?」
「はあ、耳が痛いわ」
その時過去の幼馴染世界の管理者メルクが管理者の神殿にやって来た。
!!
「メルクどうしてここに?」
「どうしてって貴方達が融合世界以外に行ったからに決まってるじゃん」
「まさか・・・あの子に呼ばれて?」
「つまり幼馴染世界と同じ現象が起きたか?」
「そうね恐らく憑依の実とパンサークローがシンフォギア世界のイベントに干渉すると思うわ」
「そう言う事ならすこやか市にもカルマの実として干渉するのか?」
「それはまだわからないわ。現状結界が起動してるし半年あれば融合世界にある世界も変化してるし」
「確かにな」
「でも言ったのは予測としての答えだし・・・現状の融合世界は既に当初の予測を超えて成長してるじゃない」
「そうだな当初何て・・・」
「ううん違う、もっと大きいヤラネーダだったよ」
「でも特別なやる気を持っているのなら」
「浄化して取り戻すそれだけだ」
「それじゃあ、ヤラネーダの親玉を先に浄化をしょう」
「うん」
「ええ」
「ああ」
「ハートルージュロッド!」
「プリキュア!おてんとサマーストライク!」
「ハートルージュロッド!」
「プリキュア!もこもこコーラルディフュージョン!」
「ハートルージュロッド!」
「プリキュア !ぱんぱかパパイアショット!」
「ハートルージュロッド!」
「プリキュア!ぶっとびフラミンゴスマッシュ!
4人のプリキュアの浄化技が、闇神威型ヤラネーダの方に向かう。だがその時闇神威型ヤラネーダの背後から出て来た脇侍型ヤラネーダに邪魔をされた」
「「「「ええ――嘘―――」」」」
予想外の事態に驚くサマー達だった。
「何!!奴は子分型ヤラネーダを盾にしたぞ」
「サマー達は離れて」
「天剣・桜吹雪ーー」
「アルビトル・ダンフェール」
そしてクラリスの叫びと共に、魔法陣から無数の魔導弾が発射された。
「おおーークラリスさんの技かっこいい」
サマーがそう言う。
ヤラネーダヤラネーダ
だが、闇神威型ヤラネーダはその2人の技も跳ね返す。
「「そんな私たちの技まで」」
「いいぞヤラネーダ」
「エルダは喜んで闇神威型ヤラネーダに命令をした。
「ヤラネーダその2人のやる気を奪って私に頂戴」
「ヤラネーダ」
「皆さんあれは、米田健二によって殺された人間佐谷直哉の魂です」
「「「「「「ええーー」」」ラビ」ペン」ニャン」
「ちょっと待って佐谷直哉君は、米田健二に吸収された筈それがどうしてこちらに来てるの?」
グレースが融合世界の直哉に聞く。
「へえ、、ピンクのお姉さんも僕の事よく知ってるね。かなり前の世界の事だけど知っていてくれて嬉しいな」
「それで貴方の目的は何?」
「僕の目的は米田健二を倒す為に、そこにいる紫藤直哉君の体と力が欲しいのさ」
!!
佐谷直哉の目的を知るとグレースとフォンテーヌとスパークルが警戒を強める。
「ああ、慌てないでよ。僕も漸く自由になる順番が来たのだから遊びたいからね」
「それじゃあね融合世界の紫藤直哉君」
そう言って魂状態の佐谷直哉は転移をした。
「あいつらの復活なんて考えていないしな」