「だけど、私達の行動が決められた事だけを、紫藤直哉は求めているわけでなく。響のギアにしろ異世界の件にしろ本当なら教える必要が無い筈だ」
「確かにな」
「だが私達3人には、教えてくれた。だから私は語られる事の出来ない戦いだから見ておきたいんだ」
「そうか・・・」
「やれやれ私は、グワイワルを連れて帰りたいだけなんだかな」
「仕方ない出てこい夜叉」
「この時の事だ」
「ああ、そちらの件でしたか」
「ああ、どちらも俺達だけでは対処できずに最悪な事態になっていたからな」
「でも、弦十郎さんもし風鳴家が特殊遊撃部隊を助けるような事をすれば国との関係が・・・」
「その辺は無用じゃワシが何とかしよう」
「親父帰って来たのか」
「ああ、あんな想定外の事が起こればな」
「なおや、さくらー」
ZENKIが消えていった二人の名を叫ぶ。
「食らいやがれカルマ、これが俺様のルドラだあああ」
ZENKIの体が光となり、カルマを貫いた。
「ぎゃああああ。またもやこの技で負けるのか?」
「こちらは真宮寺直哉君の記録と千明さんの未来の記録です」
「ちょっと待って何で貴女達が私の未来を知ってるの?」
「あ、そう言えばそうだった」
暫くして千明達は元凶のいる部屋に入るとそこにいたのは・・・
「ええ――何で直哉君がこの世界に?」
「嘘だろ直哉お前が元凶なのかよ」
「やはり元凶は予測通りでしたか」
花寺直哉がそう言う。
「直哉君どういう事?」
響が直哉に聞く。
「親父達もあれは想定外なのか?」
「ああ、想定外だ今回のは人間の欲に反応するのが面倒だからと言う理由でな」
「弦十郎お前達は特殊遊撃部隊という者達を信用しているのか?」
「ああ、親父俺は彼等を信じている」
「まさかそんなこの世界にノイズが現れる何て早すぎるよ」
「響さん私達で戦いましょう」
そう言ってさくらがノイズに向かおうとしたとき、響がさくらを止めた。
「さくらさんあの怪物は私が戦います」
「あれを見てください」
響が言う場所を見るとノイズが通った場所には大量の炭があった。
「響さんあの炭はまさか・・・」
「そうですあの炭はノイズに触れた人間です」
そしてこの世界の時間が進み・・・
その時響が街の人々に大声を上げて逃げるように言うが街の人々には最初は意味がわからず数人の人がハイゴニぶつかった後になにも言わなくなった異変に気づいた人が背後を見るとノイズが存在していてその近くには新品の炭が3つ存在していた。
「「「「うわあーー逃げろーー」」」」
「うわあ」
大勢の人々が一斉に逃げたしたことによりとらきち少年は転んでしまった。
「大丈夫?とらきち君」
「さくらお姉ちゃん僕の事はもういいからお姉ちゃんだけでも逃げて」
「何いってんのとらきち君一緒に逃げるよ」
「でも・・・」
渋るとらきちをさくらが背中におぶって逃げようとした時声が聞こえた。
「天ノ逆鱗」
!!
その声が聞こえた時さくら達を襲うノイズ達は巨大な剣が大量に現れてノイズ達を倒していく。
!!
「この技はまさか・・・翼さんとの技」
響は事態に驚きながらもノイズと戦い続ける」
「立花」
「よう久しぶり響」
「ええーー翼さんと奏さんどうしてここに?」
「詳しい話は後だ行くぞ奏、立花」
「はい」
「任せろ翼」
そして三人の奏者は残っているノイズを倒していく。
「「なっ私と翼がいる」」
「いったいどういう事なんだ直哉君」
「ああ、それは並行世界の翼さんと奏さんですよ」
「「「並行世界の」」」だと」
「ええ、弦十郎さんには以前言いましたけど、響さんは生存者狩りによって地獄を見ているんです」
「その当時僕は響さんを助けた時にガングニールの破片が響さんの体内にある事がわかり、僕は響さんの世界ではなく別の世界の貴女達に助けてもらう事にしたんですよ」
「成る程それが彼女達か?」
「そうです。そして響さんはその世界で、シンフォギアの最低限の使い方を覚え孤軍奮闘で」
そして直哉達は、中心世界の別の時間軸に移動する。
そのやって来たのはノイズ30体通常のメガビョーゲン50体の計80体の集団だった。
「「「「「「「えーーー」」」」」」」」
「「「「「数多すぎーーー」」」」」
ノイズとメガビョーゲンの数を見て直哉と帝国華撃団と水弧だった。
「帝国華撃団の人達は早めに決着をつけて逃げてください」
直哉が、さくらの光武改に通信を入れる。
「そうしなければ俺達が融合世界でノイズと戦うもう1人の翼達を見た事を否定する事になるからな」
「そうか・・・」