「ちょっと待って何で貴女達が私の未来を知ってるの?」
「あ、そう言えばそうだった」
暫くして千明達は元凶のいる部屋に入るとそこにいたのは・・・
「ええ――何で直哉君がこの世界に?」
「嘘だろ直哉お前が元凶なのかよ」
「やはり元凶は予測通りでしたか」
花寺直哉がそう言う。
「直哉君どういう事?」
響が直哉に聞く。
「このタイミングで動いてれば・・・」
「もし真宮寺直哉君がゲネシスの改変で憑依獣なった事によって私達の直哉君の時間を巻き戻す事の切欠だったちしたら?」
「「まさか・・・」」
「でもどうするのこれから?」
ひなたがそう言う。
「とりあえずのどかはレイさんとトワさんのいる管理者の神殿に行くべきでしょうね」
「そうね、直哉君の魂と肉体を一時的に分離しているからね」
「そうですね肉体は私達が見ているので・・・」
「この事態はここまでにはならない筈よ」
「確かにそうだな。だがのどか達はこちらに来るみたいだから準備しなくてはな」
「そうねだけど今回の事態への解決策は現状ではないわよ」
「まあそれでも良いだろ。のどかと直哉の試練とかにすれば」
「ちょっそれは乱暴じゃない?」
トワがそう言う。
「いくら試練にしても現状ではゲネシスの過去への介入と同じく解決策がない状態なのにのどか達への試練に出来ないわ」
「むっ確かに」
「ともかく直哉の状況は・・・」
「ちゆちゃん、ひなたちゃんごめんね。私が体力無くて」
「いいのよのどか飛鳥ちゃんものどかのペースで来ていいと言ってたしね」
「そうそう、のどかっちは気にしないでね」
「おーいそこの人待ってくれ、君達に聞きたいことがあるんだ」
「「「あれはこちらの紫藤直哉さん」」」
「どうするちゆっち?のどかっちに無理させて逃げる?」
「いやそれはやめおきましょう」
そして紫藤直哉がのどか達に追いついた。
「すまないそこの赤い髪の女の子確認したいことがあるんで胸を見せてほしい」
「「「ええーーー」」」
「お兄さんそれはしたらだめだよ」
ひなたが直哉に向けて言う。
「え、ああごめん。赤い髪の女の子の体に異質な霊力があるからね。よければ取ってあげようと思ったんだ」
「のどかの体の異質な霊力は直哉君の魂ね恐らく」
「それってまずいんじゃ」
「どうかな?僕なら取り出せて君を開放出来るけど?」
「・・・すみませんが、私に宿るこの霊力は大事な物なので手放す事はしません」
「おお、のどかっち言い切った」
「どうして断るんだい?このまま放置してたら、君の体に害を及ぼすかもしれないんだよ」
!!
「そんなこと絶対ありません。もう付いて来ないでください」
そう言ってのどかは紫藤直哉から逃げ出した。
「あ、ぼくは・・・」
その一部始終を見たひなたとちゆは紫藤直哉に一礼をしてのどかを追いかけた。
「あの私がミスした時のようにのどかと融合したのね」
「そうみたいだな。その時まで巻き戻されたな」
ZENKIの体が光となり、カルマを貫いた。
「ぎゃああああ。またもやこの技で負けるのか?」
「こちらは真宮寺直哉君の記録と千明さんの未来の記録です」
「ちょっと待って何で貴女達が私の未来を知ってるの?」
「あ、そう言えばそうだった」
暫くして千明達は元凶のいる部屋に入るとそこにいたのは・・・
「ええ――何で直哉君がこの世界に?」
「嘘だろ直哉お前が元凶なのかよ」
「やはり元凶は予測通りでしたか」
「どうやら真宮寺直哉の改変が影響してこうなったとのどか達は考えているみたいだ」
「成程ね」