新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第3章 巻き戻りのクロスベル編
これからの行動について29 管理者達の計画修正後編


「リィン挨拶は後だ」

 

「ああ、マキアス」

 

「あの私も手伝います」

 

「そうだね私達がランボーグみたいのを相手すればお兄さん達は別の相手を出来るからね」

 

「そうです」

 

「良いのかい君達?」

 

「「はい」」

 

「それじゃあ頼むよ」

 

「後は任せて下さい」

 

「だがみんなを放置するわけにはいかない」

 

「それなら大丈夫です」

 

プリズムがそう言うとヤラネーダに奪われたⅦ組のやる気は持ち主に戻されていた。

 

「さあノヴァどうしますか?引くのであれば何もしませんよ」

 

「仕方ないかな今回は・・・花寺直哉に伝えて」

 

「はい」

 

「今回の介入はこれで終わりじゃないよ」

 

「エレポニア帝国側の内戦の結果にも悪影響が出るからな」

 

「そうね本来は併合に成功してエレポニア帝国側の英雄達の物語が進むのだけどクロスベル側にパンサークローが介入したからね」

 

「そこで特殊遊撃部隊とエステル達でゼムリア大陸の過去に行ってくれない?」

 

「でも封印処置するのにゼムリア大陸に行くんです?」

 

「そうよただ行くのは過去のゼムリア大陸だけどね」

 

「ええーーつまり・・・」

 

カイエン侯爵がアルフィン王女の弟のセドリック王子を紅の機神の操縦者にするべセドリック王子を誘拐した。

 

それをⅦ組が追いかけて浮上した城に突入し暫くすると、Ⅶ組の前に火焔魔人の異名を持つマクバーンが現れた。

 

「よう混ざり者あれから強くなったか?」

 

「お前はマクバーンどうしてここに?この城も秘宝絡みなのか」

 

「それは違うなこの城は台座だな」

 

「台座だと」

 

「そうだ、強いて言うのであればお前が乗っているヴァリマールの台座がトールズ士官学校の地下遺跡に当たる地だな」

 

「各機神の台座は色々な場所にあるがここは紅の機神のテスタロッサが置かれている場所だ。そしてテスタロッサの起動条件はエレポニア帝国王家の血が必要なのさ」

 

「「「「「「「ええーー」」」」」」」

 

「何故俺達に教えるお前はカイエン侯爵側ではないのか?」

 

「ああ、結社としてはお前達の言う通りだが、今の俺は違うからなお前達がカイエンを倒したとしても関係ないが、リィン・シュバルツァー俺と戦え」

 

「「「「「「「ええーー」」」」」」」

 

「何でそうなるのおかしいわよ私達はカイエン侯爵を止めなきゃいけないのに何で貴方と戦うのよ」

 

アリサがそう言う。

 

「確かにお、お前達Ⅶ組はこの内戦を通して成長はしたが、ただ1人リィン・シュバルツァーに関してはみとめられていないから俺がここに来たのさ」

 

誰が貴方に頼んだの?」

 

「だからこそ彼女達が悪人と手を組むわけないだろう」

 

「はっ俺達はお前達にとっては悪なのか?」

 

マクバーンがリィンに聞く。

 

「そうだ」

 

「成程頑固さは変わらないようだな」

 

「どういう事だ?」

 

「お前は知らなくていいさ」

 

「まさか内戦終盤の頃までですか?」

 

「そうねその辺まで戻った方が良いわね」

 

トワがそう言う。

 

「まああくまでの保険としてね」

 

「保険ですか」

 

「そうよこちらとしてはシスタージルがどのタイミングでゼムリア大陸に侵入したかがわからないからね」

 

「成程」

 

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