「エレメントチャージ!」
「キュン!キュン!キュン!」
ヒーリングステッキの肉球を3回タッチしたグレース。
「「ヒーリングゲージ上昇!」」
「プリキュア!スカイヒーリングフラワー!」
「ヒーリンググッパイ」
そしてメガビョーゲンが浄化されたと同時にパリシイの怪人シゾーも浄化され天に帰ったのだった。
「そんな事があったのかい?」
「はい僕達では謎の怪物になったシゾーは倒せませんでした」
真宮寺直哉はそう言いながら悔しい表情をしながら言う。
「しかしようここにそんな凶悪な敵がいるとは思えないぐらい平和だぞ」
カンナがそう言う。
そして真宮寺直哉達はこの世界すこやか市を探索を始めた。
その頃7人世界ベースの融合世界にあるすこやか市の学校に通っている3人は・・・
「この力は?」
「のどか」
「のどかっち」
「ちゆちゃんひなたちゃん」
「まさか夢で見たあの人達が本当に来るなんて」
そして3人は夢の事を思い出していた。
「「「ありがとう貴女達私達を助けてくれて」」」
さくらとエリかとジェミニ達が原作世界のグレース達にお礼を言う。
「いえ、気にしないで下さい。私達はメガビョーゲンを浄化しに来ただけですので」
「異界事変を経験している7人世界のようになれば違いに気がつくんですね」
「そうよ」
暫くして・・・
特殊遊撃部隊は内戦時のクロスベルに向かうのだった。
その頃クロスベルでは・・・
蒼の大樹の騒動の後始末に皆が動いていた。
「ねえロイドあのお姉さん達来ないね」
「お姉さん達?」
「うん」
「DG教団の事については皆さんの方が詳しいのでもう言いませんが、特務支援課の皆さん。もし皆さんがキーアちゃんを助ける気があるなら私達も特務支援課に協力しますよ」
「おお、それは心強いぜ」
「そうですね。私達の所にも来てますし」
「ロイドどうするの?」
「・・・俺は」
「・・・直哉君どうしよう?ロイドさんかなり落ち込んでるよ」
「まあ、仕方ないですね。キーアちゃんの正体そしてグノーシスの背後にいたヨハヒムがキーアちゃんを誘拐され、特務支援課の活動も出来ないですからね」
「グレースさんロイドさんに勇気を与えて下さいこれから言う言葉で」
「・・・ええ――そんな事言っていいの?」
「ええ、本当は僕も言いたくありませんが・・・このままだと色々困るので」
「ロイドさん貴方にとってキーアちゃんは、その程度の繋がりで家族だと言っていたんですか?」
!!
「君に俺達の繋がりに対して何がわかるんだ?」
「正直わかりませんよ。私達はキーアちゃんに会ったことありませんし」
「だったら口出ししないでくれ」
「いえ、口出しさせていただきますよ。特務支援課の皆さんにとってキーアちゃんは家族じゃないんですか?今の皆さんはキーアちゃんの正体を知って怖がる家族のようにしか見えませんよ」
!!
「うわあ、グレースそこまでいうの?」
「違うわねこれは直哉君が言ってるわ」
「成程直哉の言葉をグレースが代弁してるんですね」
「特務支援課の皆さんがキーアちゃんの家族になると言った時キーアちゃんは喜んでいませんでしたか?」
「「「「それは・・・」」」」
「それとロイドさんとランディさん思い出してください」
「ならゼンゼンヤラネーダを倒すだけね」
「そうはいかねえぜプリキュアゼンゼンヤラネーダあの男たちのやる気を奪え」
「「ヤラネーダヤラネーダ」」
「「うわああ。こいつは」力が抜けていく・・・君達は一体」
そして2体のヤラネーダによってロイドとランディのやる気が奪われた。
「あら、カニまだいたの?」
「ああ、あの2人には借りがあるからな。絶対俺様が倒す」
「あらそう、私帰るから後よろしく」
そう言って、ヌメリーは撤退した。
「ロイドさんランディさん後は任せて下さい」
「いや俺達も行くぜ、あのカニに返してやるぜ」
「ああ、ランディ俺も行くぞ」
「わかりました皆で行きましょう」
「「ああ」」
「そろそろ16番目のプリキュアもヒーリンググッパイかな」
「「「「うう、私達は負けない」」」」
「ふうんまあいいけど、どうやってこのメガヤラネーダを倒す気かな?」
「「「「「それは」」」」」
「「あきらめるな」諦めるんじゃねえよ」
!!
「君達は、俺達を救ってくれたんだろう?」
「あの時ヤラネーダにやられてもロイドさん達はまなつちゃん達を助けようとしたじゃないですか?」
「それは・・・」
「経緯はどうであれ皆さんが家族になると決めたのならキーアちゃんは特務支援課の皆さんが、自分を助けに来てくれると信じてる筈ですよ」
「それにロイドさん達は警察の人ですよね?なら助けを求める人がいるのに助けないの」
「「「「そうだな」」そうね」そうですね」
「ごめんグレース達俺達が間違ってたよキーアに、どんな過去があったとしても過去だが、俺達が過去のキーアに戻そうとするヨハヒムから救い出してやる」
「そうねロイド現在のキーアちゃんは私達の家族だからね」
「キーア君は俺達のやり取りを見ていたのかい?」
「うん夢としてね」
「成程あの子達はエステル達と動いてるんじゃないかな」
ロイドがキーアにそう言う。