「ああその通りだエステル・ブライト」
「いったいなんのためにそんな事をしたのよ」
「それは全てリベルアークの復活そして貴方が手に入れた空の至宝が目的では無いですか?」
「そうですよあなたの言うとおり私の結社での目的は達成しましたので後は後始末のみです」
パチン
ゴゴゴーー
ワイスマンがそう言い指先を鳴らすとリベルアークに大きな振動がなり始めた。
「ワイスマンあんた何をしたの?」
「何をだと、私は必要になくなった物を片付けているだけど、ああそうだ。君たちも死にたくなければ逃げるがいいよリベルアークは後5分で崩壊を始めるから」
「「「「「はあーーーー」」」」」
その場にいる全員がワイスマンの言葉に驚いていた。そしてワイスマンはその場から消えた。
そして直哉は響達と連絡をとり事情を説明をしそれぞれいる場所からリベルアークの外に脱出した。
「このタイミングで物語が終わってるので影響はないそうです」
「成程ね、ある意味複雑ね」
エステルがそう言う。
その後特殊遊撃部隊とエステルとレンはクロスベルに向かった。
クロスベル市内・・・
「でもまさかまたクロスベルに来るなんてね」
「レン」
「そうでしたねレンさんにとっては・・・」
「別にいい事だけど思い出すだけだし」
「レン」
エステルがレンを抱く。
「ちょっと何するのよエステル」
「いいから抱かれなさい」
「もう仕方ないわね」
「確かに特殊遊撃部隊の皆はあれ程の戦力があるのに俺達には敵対を一切しないで俺達に協力してくれた事実は変わらない」
「・・・まさか俺達の敵である貴方にこんな大切な事を思い出させてもらうとは思いいませんでしたよ」
ロイドがそう言う。
「フフ、気にする事はない私とて1人の親だからな子供が間違いを犯す前に正すのは親の役目だからな」
「だったら何故ベルの事を考えないでこんな事したの?叔父さん」
エリィが叫ぶ。
「それは違うエリィさんこれはクロスベルが独り立ちする為に必要な事なのさ」
「「「「クロスベルが独り立ちする為に必要な事だって――」」」」
「そうだ今のクロスベルは、エレポニア帝国とカルバート共和国の2つの大国によって発展した自治州それは君達もわかるだろう?」
「「「「それは・・・」」」」
「それはクロスベルがエレポニア帝国とカルバート共和国の子供と言う認識しているのだよ。西ゼムリアにある国達がなだからこそ中立な立場を取って直接的なかかわりを持つ事を避けて来たのだよ」
「まあ、百日戦役でエレポニア帝国と戦ったリベール王国は除外するが」
「そして教会も聖杯騎士も同様にそう言う理由でクロスベルに干渉しなかったのに、今更結社や特殊遊撃部隊を敵と認定して動くなど余りに都合がいい様な気がするが?」
「う、それは・・・」
「だから私は決めたのだよ。今までのクロスベルではいけないとね」
「確かに貴方の言う通り、貴方が引き起こした独立宣言は、クロスベルに住む住人に少なからずとも希望を与えたのは事実です」
「「「ロイド」」ロイドさん」
「ですが・・・俺達特務支援課は貴方のやり方を否定します」
「成程仕方ないな。それが君達の出した答えならば私の敵に認定しよう。出でよアイオーン」
!!
「「「「「「巨大ロボット」」」」」
「そうだこのアイオーンは結社より預かった試作機でねこれからはこういう機動兵器が主役になるのだ。その為の贄となって貰うぞ特務支援課
そしてタワー屋上にて機動兵器アイオーンVS特務支援課の戦いが始まった。
「でも実際巻き戻されたクロスベルに来ると衝撃ですねエステルさん」
「そうねのどか」