ご了承ください。
「だからこういうことも出来るよ、千明お姉ちゃん超鬼神になる呪文を唱えて」
「超鬼神力、ヴァジュラマサラ、サムスカーラ」
「五大招来」
ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」
「ね、出来たでしょ」
直哉は、笑顔で言う」
「闇を切り裂く武器となりて、我に力を貸したまえ時の覇者よ、金剛龍よ」
「馬鹿な金剛斧まで、呼び出せるとは」
「覚悟しろよ、憑依獣」
そして戦いは始まった。
「馬鹿なこの我が負けるだとーーありえん」
憑依獣はそう言いながら消滅した。そして大神は助けられたが、さくらと直哉が見てないところで、千明たちも元の世界へと戻って行った。
「こうして7人世界から元の時代に帰れると思ってたら・・・」
「「「「成程」」」」
「気がついたらここにいたと言う事ですね?」
「そうなの」
「今の千明達の記憶は花寺直哉の記憶ではなく真宮寺直哉君の世界の記憶があるからその辺の改変の為に私達が送り込まれた可能性があるわ」
「確かにエレポニア帝国から再独立した時のあの道具がゲネシスの巻き戻し効果によって復活してその効果で私達が跳んだと言う事ねエステル?」
「そう言う事よレン」
「でもエステルさんの言う可能性が事実だとしても別に過去ではなくてもいいのでは?」
のどかがエステルに聞く。
「確かにそうかも知れないけどこの時代に来た理由の1つとしてゲネシスの巻き戻し効果もあったら?」
「成程私達がこの時代にいる事で千明さんや石化している前鬼君を助ける手段を見つける為ですか?」
「まだそうだと言い切れないけどね」
エステルがそう言う。
その頃7人世界の真宮寺姉弟達は・・・
「うーーんここは・・・」
千明は、自分の周りを見ると、そこには真宮寺直哉がいた。
「あ、あれは」
「直哉君だわ」
千明は、すぐさま直哉にダッシュした。
「直哉君しっかりして、ねえ直哉君」
「直哉君が起きない、これはどういう事?よくわからないけど、今私しか直哉君を守れないのなら私が.命をかけても守るからね」
「とりあえずここが800年前の式神町なら、ちはやがいるはず、まず何処に向かいましょう」
そう言って.千明は直哉を抱かかえ、自分の先祖である役ちはやの元に向かった。
「そのころ、前鬼とさくらは・・・
直哉と千明より先に、ちはやによって無事保護されていた。
「ねえ前鬼、私達も直哉君と千明ちゃん探そう」
「やめておけさくら、ここはさくらの世界でもなければ、千明の時代でも.ねえんだ」
「それに、千明の先祖が、探してるんだすぐに見つかるさ」
「・・・直哉君、千明無事でいて・・・」
さくらは、二人の無事を、祈る事しかできずにいた。
「ちはや様本当に千明殿がまたこの時代に来てるのですか?」
「ええ、間違いありません。千明の傍に、前鬼様の傍にいた少女と同じ力を感じます」
その頃のどか達は・・・
「エステルさんこれからどうします」
「とりあえず千明達の過去の世界にいる真宮寺姉弟を探しましょう。と言ってもすぐにイベントとかが起きて見つけるかも知れないけど」
そして3人は動き始めた。