新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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千明達の経験した出来事の記録2

「ほら見てみろ直哉よ、やつはお前を助ける為こんな事までやっているぞ」

 

!!

 

「やめるんだ、千明姉さんそんな事は」

 

「無駄だ、真宮寺直哉よ役千明には、お前の声など届かん」

 

「何!!どういう意味だ真電?」

 

「お前と私が居るこの部屋は、こちらからは見えても、向こうからは見えないのだ、だから、お前の姉が役千明をを見つけても、お前はこの場所から出ることが出来ない」

 

「役千明の精神も間もなく死ぬだろう。お前は大事な姉達が死ぬまでここを出れないのだからな」

 

「それが私の邪魔をした、貴様等3人への復讐だ」

 

「大事な者を、失う恐怖をあじあうがいい、真宮寺直哉よ」

 

「さて俺はお前のもう一人の姉を出迎える準備をするか」

 

真電はそう言って千明の人形を人間に変えさくらを出迎える準備をした。

 

映像終了・・・

 

「いやあこんな事が起きていたんですか?」

 

「ええ、私も知った時最悪だったわよ」

 

「私は教団に居た頃を思い出したわよ」

 

のどかとエステルとレンがそれぞれ感想を言う。

 

「でも私達が来なければ千明さんは精神的に死んだんですか?」

 

「ああ、それは・・・」

 

映像開始・・・

 

「何で千明が、あんな男の言う事を、聞いてるの?」

 

さくらは千明の不審な行動を見て、不思議に思い辺りを見るとその上には、吊るされた状態の直哉君がいた。

 

「成る程ね、千明直哉君、今助けるからね」

 

「破邪剣征・百花繚乱」

 

「うわああ、何だこの花びらは」

 

「突然現れた花びらを見ても動じない男がいた。

 

「漸くの到着か、真宮寺さくらよ

 

「貴方は、私を知ってるの?」

 

「ああ、お前ら姉弟があの時、邪魔しなければ」

 

「あの時ですって?」

 

「さくらそいつの正体は、真電よ」

 

「何ですって!!」

 

さくらは、千明の言葉に驚く。

 

「そうだお前の弟はここにいる、そうだなさくらお前が千明を殺せたら弟を解放してやる」

 

「どうする?新宮寺さくら」

 

「・・・」

 

「真電貴方の負けよ」

 

「何?」

 

唐突にさくらの勝利宣言に驚く真電。その理由は真電に時間移動をしてきた13人の体が、真電に直撃したからだ。

 

「あああぎゃあああああああ」

 

余りの痛さに、変な声を出す真電だった。

 

グリシーヌさんとすみれさんは、偽者の千明を倒してください」

 

「ああ、わかった」

 

「わかりましたわ」

 

「アイリスとエリカさんは、千明の回復を」

 

「わかったよ、さくら」

 

「はーい」

 

「マリアさんと他の皆さんは、直哉君の捜索をお願いします」

 

「了解よさくら」

 

そして、さくらの指揮の元、それぞれが、自分達のやるべき目標に向かった。

 

そのころ直哉は・・・

 

「何で皆が,ここに集結してるの?」

 

直哉も突然の事で、混乱していた。

 

「それは皆が、貴方を失いたくないからですよ、真宮寺直哉君」

 

「貴方は?」

 

「私は、役ちはや千明の先祖になります」

 

「ええーー」直哉は意外な人物登場に驚いていた。

 

「さあ直哉君、貴方はこの時代には、いないほうがいいです」

 

「先に私が元の時代に連れて行きます」

 

「でも、お姉ちゃんが」

 

「大丈夫私が、さくら達を連れてきますから」

 

「そんな事はわしが許さんぞ、役ちはや」

 

「貴方は、憑依魔獣神ゼツ。まさか、貴方まで復活しているとは、誤算でした」

 

「はは、マサカだよ、ちはや、わしを封印したお前と再び出会えるとは、これも管理局と言う馬鹿者共のおかげだがな」

 

「管理局だと!!」

 

 

直哉は、ゼツの言葉に反応した。

 

 

「そうだ、真宮寺直哉よ、いいこと教えてやろう、わしの素体となった人間の名を」

 

「その者の名は、お前も知っているだろう、高町なのはの実兄の高町 恭也だ」

 

 

「何だって!!」

 

 

「それ似な、お前達が、元の時代に戻る為には、わしを倒すしかない」

 

「さてわしとの、決戦を望むか?小僧」

 

「ああ、当たり前だ、お前に勝って、なのはちゃんのお兄さんを助けてみせる」

 

「いいぞ小僧、だがなお前達二人でわしに勝てる気でいるのか?」

 

「クッだがやるしかない、憑依獣を倒すのも僕達帝国華撃団の使命なのだから」

 

「ならば試してみよ、帝国華撃団全員でわしを倒してみよ小僧」

 

ゼツノ力で、帝国華撃団全員が、直哉の元に召喚されたのだった。

 

映像終了・・・

 

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