新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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ナオヤ・ブライトとの再会

「マリアさんパンサークロー知ってるんです?」

 

「知ってるも何も武装集団フィーネ最後の作戦の資金的協力者だからよパンサークローが」

 

「成程そう言うからくりなんですね」

 

響が思い出す。

 

「直哉のいう事も可能と思うし、個人的な予想としてはパンサークローはかなり技術力は高いと思うわ。如月ハニーの父親は自分で空中元素固定装置を作り出すくらいだからね」

 

「「「「成程」」」」

 

「つまり君は空中元素固定装置完成の為に如月博士とパンサークローが協力していて、何らかの理由で空中元素固定装置が完成後に博士がパンサークローを裏切ったとでも言うのかい?」

 

「その通りですシズナさん。そう考えると・・・」

 

「あの時アニエスさん達にパンサークローについて説明した時にパンサークローは珍しい物には興味を持つ事はわかっていたのですが」

 

「こんなに早く実と素体になった人間が攫われるなんて思いませんでしたよ」

 

「あの時のシンフォギア世界のような事態にしない様にする事よね」

 

「そうだねだから表の市長に会う前にナオヤさんに会いに行かないかい?」

 

「え、兄さんに?」

 

「うんパンサークローは異世界に影響を与える組織なら結社も調査はしてると思うから」

 

「成程ね」

 

「のどかもそれでいい?」

 

「良いですよエステルさん」

 

時が進み・・・

 

「久しぶりだなエステルとヨシュアとレン」

 

「「「久しぶり」」」

 

「兄さんはパンサークローの事知ってる?」

 

!!

 

「エステルどうしてパンサークローの事を知っている?あれはまだ公表をされていない筈」

 

「やっぱり兄さんが知っていると言う事は結社はパンサークローの事を知っているのね?」

 

「ああ、一応は警戒対象としてだが・・・それよりもエステル達がパンサークローを知っているんだ?」

 

「ああ、それは・・・パンサークローは特殊遊撃部隊の敵だからよ」

 

「それってつまり・・・パンサークローは異世界の敵なのか?」

 

「そうよこれを見て兄さん」

 

「ああ、結社としてはお前達の言う通りだが、今の俺は違うからなお前達がカイエンを倒したとしても関係ないが、リィン・シュバルツァー俺と戦え」

 

「「「「「「「ええーー」」」」」」」

 

「何でそうなるのおかしいわよ私達はカイエン侯爵を止めなきゃいけないのに何で貴方と戦うのよ」

 

アリサがそう言う。

 

「確かにお、お前達Ⅶ組はこの内戦を通して成長はしたが、ただ1人リィン・シュバルツァーに関してはみとめられていないから俺がここに来たのさ」

 

「私としてはリィン・シュバルツァーとやってみたいけどね」

 

シズナがそう言う。

 

「でも直哉さん本当にその博士が生きていると思ってるんです?」

 

「どう考えても殺されてる可能性が高いですよ」

 

「ええ、アニエスさんの言う通り普通ならそうかも知れませんが、僕はある疑問があるんですよ」

 

「ある疑問ですか?」

 

「はいそれは・・・空中元素固定装置を作るための資金はどこから来たのかですね」

 

「あ、そうか」

 

「成程そう言う事かい」

 

「成程それでハニーさん達はパンサークローに狙われる原因になったんですね」

 

「そうみたいね、でも空中元素固定装置は禁忌的な物らしいの」

 

「無から物を作り出すみたいね」

 

「「「「ええーー」」」」

 

「つまり空中元素固定装置を手に入れると言う事は、自分の願望を叶う事が出来ると言う事ですか?」

 

「ええ、そういう事らしいわね」

 

「そういう事なら空中元素固定装置が禁忌的な装置になるのもわかりますね。何故なら空中元素固定装置を使えば人間を作る事も出来ると言う事ですからね」

 

「「「あ、そう言えばそうだ」」」

 

「つまり空中元素固定装置の存在を知られればそれだけで戦争の火種になりえる争奪戦が起きると言う事ですね」

 

直哉がそう言う。

 

「直哉のいう事も可能と思うし、個人的な予想としてはパンサークローはかなり技術力は高いと思うわ。如月ハニーの父親は自分で空中元素固定装置を作り出すくらいだからね」

 

「「「「成程」」」」

 

「つまり君は空中元素固定装置完成の為に如月博士とパンサークローが協力していて、何らかの理由で空中元素固定装置が完成後に博士がパンサークローを裏切ったとでも言うのかい?」

 

「その通りですシズナさん。そう考えると・・・」

 

「ええ、融合世界と友好世界の移動に関して規制が私の知る融合世界のがその規制がきついのよ」

 

「「成程」」

 

「こちらの世界では、現場に出る直哉君達にある程度の決定権があるみたいねだけど、私達の場合は融合世界内部の世界に移動するだけでもレイさんとトワさんの許可が必要なの」

 

「ふむ、特殊遊撃部隊と言っても管理者達の部隊と言うのが強いんですね」

 

「そういう事になるわね」

 

「ですけど、ハニーさん今回のような事故が起きた場合はどうするんです?」

 

のどかがハニーに聞く。

 

「大体私達の世界の場合、基本的に放置ね。向こうでパンサークローが動かないと私の捜索はされないわ」

 

「そんな」

 

「成程、ハニーさんの世界は原作イベントを大事にしているんですね」

 

「そうね・・・でも言い方を変えればそれ以外はどうでもいいとも取れるわ」

 

「それじゃあこちらの技術でハニーさんが帰還したら・・・」

 

「厳格な管理者達に色々言われるのは確実でしょうね。最悪の場合世界を消されると言う事もあり得ますよ」

 

「あの人達ならやりそうね」

 

「少なくとも僕達はハニーさんの帰還には手を貸す事が出来ませんね」

 

「手を出せば・・・」

 

「この映像は?」

 

「これはねパンサークローが元々存在している世界の調査の映像よ」

 

「何だと」

 

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