(どうしてさくらも、前鬼も来てくれないの?)
「そして今日も始まる。直哉君の命を守るための彼らの欲望を受け止める為の一日が・・・」
「おお、今日は今までより、マシなキスだな小娘」
「ありファとゴぜいます」
「フフ漸く薬が小娘にも効いて来たな、ここ数日小娘に与えてた物の中に、気力を奪う術で作られた食べ物を少しずつ与えていた。最初のうちは、言う事を聞かせる為に、小僧の映像を使っていたが、もう小娘には、もう俺達に反抗するほどの気力はないな」
「いかがですか?私とのキシュは」
「ああ、いいぞ小娘」
別室では・・・
千明の様子を見る真電と真宮寺直哉がいた。
「ほら見てみろ直哉よ、やつはお前を助ける為こんな事までやっているぞ」
!!
「やめるんだ、千明姉さんそんな事は」
「無駄だ、真宮寺直哉よ役千明には、お前の声など届かん」
「何!!どういう意味だ真電?」
「お前と私が居るこの部屋は、こちらからは見えても、向こうからは見えないのだ、だから、お前の姉が役千明をを見つけても、お前はこの場所から出ることが出来ない」
「役千明の精神も間もなく死ぬだろう。お前は大事な姉達が死ぬまでここを出れないのだからな」
「それが私の邪魔をした、貴様等3人への復讐だ」
「大事な者を、失う恐怖をあじあうがいい、真宮寺直哉よ」
「さて俺はお前のもう一人の姉を出迎える準備をするか」
真電はそう言って千明の人形を人間に変えさくらを出迎える準備をした。
「このイベントを見たのも聞いてるわ」
「だから一旦のどかをこちらに戻しても良いわよ」
「ああ、のどかなら・・・」
「あの時ワイズマンを倒せなかったあれもゼムリア大陸の意思か?」
「そうよ兄さん」
「成程なそれでお前達はここに来たのか」
「まあ、ゼムリア大陸の意思がパンサークローを受け入れた場合IF世界に本格的に切り替える方向になると思うわ」
「そうかまあ、俺がエステル達の兄としている以上最初からIF世界になってると思ったがな」
「そうねそう言う意味では既にIF世界ねここは」
「だろうだからこそ・・・」
「遅いわねお兄ちゃんとレン」
「まあ、お兄さんとレンは結社側で動いている合間に来るんだから仕方ないよエステル」
「それはそうなんだけどね」
「兄さんと別れてからユウナの所に行ってるわよ」
「警察学校に?」
トワがエステルに聞く。
「そうよ」
「「おいあの子達いつからそこにいたか」いたの」
「あ、気にしないでください私達はとある人に会いに来ただけですから」
「そうだよ、おじさんたちには関係無いから」
「「おじさん・・・」」
「またおじさんと言われた。まあ今回はアイリスと同じくらいの少女だから気にしないけど」
だが、グワイワルは違った。
「誰がおじさんだとーー許さん」
そう言いながらグワイワルは水色髪の毛の少女に突撃する。
「いかん」
大神も水色の髪の毛の少女を庇うため動き出したが大神は唖然とした」
「ムッ邪魔するならいっちゃえーーーが~ちゃん」
少女がそう言うとグワイワルは吹き飛んだ。
「ぐわあああ。何ーーが起きた?」
メガガガガビョウゲーン」
「一応ユウナ達も融合世界に来てるし記憶の変化がないかをね」
「ああ、成程ね」
「その辺の調査をしてるのね」
「そう言う事よ」