「おい、シャーリィーさっきのピンクの女の子お前に対して驚いてたぞ?」
「ええーー私あの子と面識無いけどな」
「成る程こちらには面識はないが、向こうにはある。これがエステルとヨシュアが困惑した未来を知る者との出会いか」
「シャーリィー本当に手加減してやれよ」
「うん、わかってるよお兄ちゃん」
そしてユウナがシャーリィーに追いついた。
「ブラッディシャーリーどうしてここにいるのよ。結社が動いてるの?」
「結社ーなにそれ美味しいの?食べてみたいなあ。それは」
「どこまでおちょくる気よ」
「あはは、ごめんねさてやろうか、クロスベル出身のユウナ・クロフォードちゃん」
そう言ってシャーリーはテスタロッサを構える。
「くっやる気なのね」
「ふう、よかったよもう1つのゼムリア大陸の人にもお兄ちゃんの能力で名前がわかって」
内心少し安心したシャーリィーだった。
そして二人の戦いが始まった。
「あの時に来た私とエステルのお兄ちゃんもその対象に含まれると思うだけど」
「あ、そう言われたらそうだ」
「でもナオヤさんは・・・」
「久しぶりだなエステルとヨシュアとレン」
「「「久しぶり」」」
「兄さんはパンサークローの事知ってる?」
!!
「エステルどうしてパンサークローの事を知っている?あれはまだ公表をされていない筈」
「やっぱり兄さんが知っていると言う事は結社はパンサークローの事を知っているのね?」
「ああ、一応は警戒対象としてだが・・・それよりもエステル達がパンサークローを知っているんだ?」
「ああ、それは・・・パンサークローは特殊遊撃部隊の敵だからよ」
「それってつまり・・・パンサークローは異世界の敵なのか?」
「この映像は?」
「これはねパンサークローが元々存在している世界の調査の映像よ」
「何だと」
「お前達はそこまで調査で来たのか?それにパンサークローが何故こちらに来たのだ」
「ああ、それは・・・」
「駄目よ貴女は信用できないフィーネ」
「ハニーさん一体何を?」
千明がハニーの行動を見て驚く。
「フィーネ直哉君は私が守る」
「はあ、何言ってんだ?あんたあんたの世界の場合だろ」
「直哉とフィーネの中が悪いのは?別に私はあんたの世界の事なんて知らないけどなあんたも知らないんだろ?特殊遊撃部隊の苦労を?」
「それは・・・」
「そんなこちらの関係を壊すと言うのなら私が相手になる」
そう言ってクリスは、イチイバイルシューターを纏った。
「やめなさいクリス。その女には戦う事はないわ」
「何ですって」
「だって貴女は・・・」
了子がそう言った時・・・
「やめるんだハニー」
「ええーー星児さんどうしてここに?」
「ああ、それは・・・こちらの直哉君にこちらの世界しかない技術で連れて来て貰ったんだ」
「ええ――」
「そしてこの技術は直哉君と本当に協力関係でなければシンフォギア世界では使えないとの事だ」
「ええ――じゃあ本当に敵ではないの?」
「ふう、漸く誤解が解けたかしら?」
「そのようですね了子さん」
「ふう、何とか間にあいましたか?」
「あ、直哉君」
「あら、来たのねちょうどよかったわ」
「ええ、ハニーさんを止める為に彼と来たんですが、了子さん何がちょうどいいんです?」
「ああ、それは・・・」
「パンサークローが現れたのは少し前に現れた男と女の存在を安定させる為らしいわ」
「成程異世界から来た者達を助ける為に敵対組織であるパンサークローが必要不可欠だったと言う事か?」
「そう言う事よ兄さん」
「確かにあの時のナオヤさんには改変された形跡は感じなかった」
「そうでしょうだから大丈夫だよ」
そしてのどかとシャーリーはユウナと接触したのだった。