「大丈夫ですか?皆さん」
「ああ、助かったよ君達は一体誰なんだ?」
「私はキュアスカイです」
「私はキュアプリズムです」
「リィン挨拶は後だ」
「ああ、マキアス」
「あの私も手伝います」
「そうだね私達がランボーグみたいのを相手すればお兄さん達は別の相手を出来るからね」
「そうです」
「良いのかい君達?」
「「はい」」
「それじゃあ頼むよ」
「後は任せて下さい」
「だがみんなを放置するわけにはいかない」
「それなら大丈夫です」
プリズムがそう言うとヤラネーダに奪われたⅦ組のやる気は持ち主に戻されていた。
「さあノヴァどうしますか?引くのであれば何もしませんよ」
「仕方ないかな今回は・・・花寺直哉に伝えて」
「はい」
「今回の介入はこれで終わりじゃないよ」
「Ⅶ組や新たなプリキュアも見たいし」
「ああ、それは・・・シャーリーちゃんごめんあの城にはⅦ組しかいないよ」
「そうなの?」
「うんゲネシスの影響を受けてソラちゃん達は異世界に行ってるらしいよ」
「ええーー」
「漸く着いたねシャーリーちゃん」
「うんだけどまずいかも・・・」
「え、あ、あれは・・・」
「叔父様もうこんな事はやめて御爺様達を解放して下さい」
「そうだぜ独立宣言ごっこも終わりにしようぜ」
「そうです」
「そうか・・・私は特務支援課に期待していたのだがな・・・」
「どういう事だ」
「君達は直接異世界に行ったにも関わらず何にも感じなく帰って来たのか?」
「それが何だと言うんだ?特殊遊撃部隊は俺達の敵なんだろう?」」
「成程聖杯騎士のそこの男の言葉を全面的に信じるのだな?君達は・・・それでいいのだな」
「ロイド・バニングス君」
「それは・・・」
「確かに特殊遊撃部隊の皆はあれ程の戦力があるのに俺達には敵対を一切しないで俺達に協力してくれた事実は変わらない」
「・・・まさか俺達の敵である貴方にこんな大切な事を思い出させてもらうとは思いいませんでしたよ」
ロイドがそう言う。
「フフ、気にする事はない私とて1人の親だからな子供が間違いを犯す前に正すのは親の役目だからな」
「だったら何故ベルの事を考えないでこんな事したの?叔父さん」
エリィが叫ぶ。
「それは違うエリィさんこれはクロスベルが独り立ちする為に必要な事なのさ」
「「「「クロスベルが独り立ちする為に必要な事だって――」」」」
「そうだ今のクロスベルは、エレポニア帝国とカルバート共和国の2つの大国によって発展した自治州それは君達もわかるだろう?」
「「「「それは・・・」」」」
「それはクロスベルがエレポニア帝国とカルバート共和国の子供と言う認識しているのだよ。西ゼムリアにある国達がなだからこそ中立な立場を取って直接的なかかわりを持つ事を避けて来たのだよ」
「まあ、百日戦役でエレポニア帝国と戦ったリベール王国は除外するが」
「そして教会も聖杯騎士も同様にそう言う理由でクロスベルに干渉しなかったのに、今更結社や特殊遊撃部隊を敵と認定して動くなど余りに都合がいい様な気がするが?」
「う、それは・・・」
「だから私は決めたのだよ。今までのクロスベルではいけないとね」
「そうだねクロスベルこういう形で行動したから私達の知る歴史になって行くんだから」
「ですから特務支援課の考えも共感できる人もいれば出来ない人だっているからこうして衝突するのです」
「でもお互いの言葉を聞くと互いにクロスベルの未来を真剣に考えてるからどちらの意見も否定はしにくいよ」
「そうですねこれは、最終目的地が同じなのに通る道が違うだけと言うだけですからね」
「その過程が違うだけでここまでの考えの違いになるのね」
「何か悲しいね。本当なら戦わなくて協力出来たのかも知れないのに」
ちゆとひなたがそれぞれが言う。
「そう言う部分をコントロールが出来るなら人同士の衝突等は起きませんよ」
「そうだね、そう言う事を繰り返しながら人は成長して行くものだしね」
「「「「「・・・」」」」」
そして機動兵器アイオーンVS特務支援課の戦いは特務支援課に軍配が上がったのだった。
「あの時に出ていたロボットだ」