「だからこういうことも出来るよ、千明お姉ちゃん超鬼神になる呪文を唱えて」
「超鬼神力、ヴァジュラマサラ、サムスカーラ」
「五大招来」
ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」
「ね、出来たでしょ」
直哉は、笑顔で言う」
「闇を切り裂く武器となりて、我に力を貸したまえ時の覇者よ、金剛龍よ」
「馬鹿な金剛斧まで、呼び出せるとは」
「覚悟しろよ、憑依獣」
そして戦いは始まった。
「馬鹿なこの我が負けるだとーーありえん」
憑依獣はそう言いながら消滅した。そして大神は助けられたが、さくらと直哉が見てないところで、千明たちも元の世界へと戻って行った。
「こうして7人世界から元の時代に帰れると思ってたら・・・」
「「「「成程」」」」
「気がついたらここにいたと言う事ですね?」
「そうなの」
「今の千明達の記憶は花寺直哉の記憶ではなく真宮寺直哉君の世界の記憶があるからその辺の改変の為に私達が送り込まれた可能性があるわ」
「確かにエレポニア帝国から再独立した時のあの道具がゲネシスの巻き戻し効果によって復活してその効果で私達が跳んだと言う事ねエステル?」
「そう言う事よレン」
「以前エステルさん達と千明と前鬼の過去の世界に跳んだ時にすぐに使える様にしてたよ・・・まさか簡易ゲートを起動させてたからスカイ達が跳んだ世界に私達がいるの?」
「その可能性はありますね。これを見て下さい」
「何よこれ」
「どうしたのトワ?」
エステルがトワに聞く。
「エステルこの映像を見て」
トワがエステルに映像を見せる。
「・・・はああああ。何よこれーーーー」
「ですが・・・俺達特務支援課は貴方のやり方を否定します」
「成程仕方ないな。それが君達の出した答えならば私の敵に認定しよう。出でよアイオーン」
!!
「「「「「「巨大ロボット」」」」」
「そうだこのアイオーンは結社より預かった試作機でねこれからはこういう機動兵器が主役になるのだ。その為の贄となって貰うぞ特務支援課
そしてタワー屋上にて機動兵器アイオーンVS特務支援課の戦いが始まった。
「あの時の同型よね?」
「そうだよ。それに事情が変わったのさ」
「どういう事?」
「つまりあのアイオーンには僕達以外の技術が入っているのさ」
「まさかそれって・・・パンサークローのが」
「そう言う事さ」
「ちょっとパンサークローってクロスベルを狙っていたんじゃ?どうしてカイエン侯爵が接触してるのよ」
「それについてはナオヤから聞いたんだけどね・・・」
「ワシかシスタージルとやらには爺さんにしか見えないようだな」
「何!!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「何――馬鹿な」
「「「ええ――」」」
「成程お前が母様の言っていた要注意人物のプリキュアの1人か」
「「プリキュア?」」
聖羅と直哉がそう言う。
「まあいい、プリキュアの姿を見れただけでも良しとしよう」
「逃げるのシスタージル」
「逃げるわけではない優先順位が変わったのだ」
そう言いながらシスタージルは撤退した。
「こんな形で自分達の相手と特殊遊撃部隊にばれてゼムリア大陸に逃げ込んだのを見つけたのよ」
「成程なパンサークローが逃げ込んだタイミングでこちらで起きていたのが蒼の大樹騒動に紛れ込んで侵攻して来たのか」
「しかしパンサークローの件は結社にながして良いのか」
「良いわ出来れば結社が動いてパンサークローの侵略を遅らせて欲しいのよ」
「こ、これは」
「どうやらトワ達が僕達を戻そうとしたのには、パンサークローが動いている事も関係しているみたいですね」
直哉がそう言う。