「ただ私達を迎えに来るのが目的ではないんですね?」
「うん当初はそんなつもりはなかったけど」
「う、この力はグレースさん?」
「どうしたのスカイ?」
「プリズムウイングバタフライ聞いてください。あの敵の持つ卵からグレースさんと直哉さんの力を感じたんです」
「「「ええーーー」」」
「どうして2人が卵の中に僕達の様に跳ばされて来た時に敵に捕まったとかでしょうか?」
「それはわかりませんが・・・」
「とにかくあの子達の力であの卵を浄化されるのは避けたいね」
「そうですね本来ならありえない状況ですが・・・僕達5人が融合世界からこちらに来ている以上直哉さん達も来ていてもおかしくありませんし」
「そうだねそれに2人がここに来ているのは私達の迎えに来たのかもね?」
「「「そうか」」」
「このやり取りを卵から見ていてそういう考えも出来たから。さあプリズムもスカイ達と合流して」
「でも・・・」
「私の事は気にしないでここでの事が終わったら一緒に帰ろうね」
「はい」
そう言ってプリズムはスカイ達と合流しこの世界のプリキュア達の手伝いを再開したのだった。
「ねえ直哉君私達帰れるのかな?」
「正直わかりませんこちらの世界に来た経緯が・・・」
「やはり未知の世界に行って、紫藤隼人を止めてこいと言う事です
「そう、それで行くメンバーは?」
「それは3日前に伝えた通りよと言われました」
「そうなら、直哉これを見なさい」
「どうやらアスミの言う事があってるかもね?のどか16番目のプリキュアの世界を見つけたわ」
「「「トワさん本当ですか?」」」
「ええ、別口で調べたら漸く見つけたわ」
「別口とは?」
「紫藤隼人の痕跡を改めて調べたら飛鳥と薫と交っていた未知の世界があったのよ」
「「「ええーー」」」
「「「隼人さんが16番目のプリキュアの世界にーーー」」」
「確かにあの人も世界を移動出来るけど、どうしてその世界に?」
「どうやら隼人はその世界で敵の幹部してるみたいね、その頃に新生帝国華撃団と飛鳥達がその世界に漂着したみたいね」
「そこまでがわかった所よ」
!!
「何なんですかこれは?未知の世界に・・・16番目のプリキュアの世界に叔父さんと、新生帝国華撃団と、飛鳥ちゃんと薫ちゃんが漂着していて、隼人叔父さんはプリキュアの世界で、16番目のプリキュアの敵をしているなんて」
「トワ僕にはそんなこと言いませんでしたよ」
「あの時のあおぞら市に似ているので」
「確かにねそこで直哉君が力を使うか使わないかの違いだよね」
「そうですね」
「それじゃあ事実上の特殊遊撃部隊は、活動停止じゃないですか?」
「ええそうね雨宮さくらとクラリスを除くとだけど」
「そう言う事だからちゆ、ひなた、アスミ良いわね?」
「わかりました」
「了解」
「はい」
「のどかもいい?」
「・・・」
「さくら良いわねこれからは暫く貴女達に任せるからね」
「えー―」
「それじゃあブルーがメガビョーゲンを使った場合はどうすれば?」
「その事なら対処済みよさくら、あの時の事を思い出しなさい」
「え」
そしてさくらは思い出す。
「そこは大丈夫ラビ。サマーラビリンのステッキを持つラビ」
「え」
「コーラルは僕を持つペン」
「新しい奴はおいらを持つニャン」
「「「何この力は?」」」
「この力とさくらと一緒に戦えばきっとあいつを浄化出来るラビよ」
「まさか・・・あの時ラビリンとぺギタンニャトランがサマー達に流したあの力の正体は・・・」
「そうよ、直哉の霊力よ」
「まああおぞら市の時は力を使わないといけない状況でしたからね」
「そうだったねでもこれからどうする?」