「さくら良いわねこれからは暫く貴女達に任せるからね」
「えー―」
「それじゃあブルーがメガビョーゲンを使った場合はどうすれば?」
「その事なら対処済みよさくら、あの時の事を思い出しなさい」
「え」
そしてさくらは思い出す。
「そこは大丈夫ラビ。サマーラビリンのステッキを持つラビ」
「え」
「コーラルは僕を持つペン」
「新しい奴はおいらを持つニャン」
「「「何この力は?」」」
「この力とさくらと一緒に戦えばきっとあいつを浄化出来るラビよ」
「まさか・・・あの時ラビリンとぺギタンニャトランがサマー達に流したあの力の正体は・・・」
「そうよ、直哉の霊力よ」
「まああおぞら市の時は力を使わないといけない状況でしたからね」
「そうだったねでもこれからどうする?」
「そうですねこれから事については・・・」
「まず2つのパターンがあると思います。簡易ゲートですぐに融合世界に帰れるパターンと帰れないパターンですね」
「そうだねあれとは違うけど帰れないパターンとしては・・・」
「のどかさん、ちゆさん、ひなたさん、アスミさん起きてください」
「「「ううん直哉君どうしたの?」」」
のどか達が直哉に気がつくと直哉が女性にお礼を言った。
「カウガールさん僕達を助けてくれてありがとうございました」
「いやあ。僕はたまたま空に穴が開いたから見に行ったら君達がそこにいたからびっくりしたよ」
「そうなんですね、ありがとうございますお姉さん名前はなんですか?」
ちゆが少女に聞く。
「僕の名前は、ジェミニ・サンライズだよ」
「どうしたの?直哉君」
「いえ何でもないですよ。のどかさん、ジェミニさん今何年ですか?」
「え、今年は1927年だよ。それがどうしたの君?」
ジェミニが直哉に聞く。
「ふむ、ジェミニさん信じられないかもですけど、僕達は約93年後の未来から来た可能性があります」
「ええ――未来からーー」
「はい、そうです」
そう言って直哉は、ポケットから携帯を出してジェミニ見せる。
「うわあ、何それ見た事無いよ」
「ええ――携帯見た事無いの?」
ひなたがジェミニ言って自分のを取り出す。
「あれそれ形が違うね」
暫くして・・・
「うん、君達が未来から来たのは信じるよ。でも何でこの時代に来たの?」
「「「それは・・・」」」
「簡単に言えば未来で事故が起きて、事故に巻き込まれて気がついたらここにいたんですよ」
「成る程ね」
「じゃあ元の時代に戻るのは?」
「今の所戻る手段は無いですね」
「そうなんだ、良ければだけど僕の目的地まで一緒に行かない?」
「「「「「え」」」」」
「いいの?」
ひなたがジェミニに聞く。
「うん、僕もラリーと一緒に旅してるんだけど、やっぱり話せる人がいた方が楽しいからね」
「「「直哉君。直哉っちどうするの?」」」
「わかりました。ジェミニさんの頼みなら喜んで受けますよ」
「アスミさんもラテも良いですか?」
「「はい」ワン」
「ありがとう。あ、ワンちゃんだ可愛い」
そう言いながらジェミニはラテの頭をなでた。
「それではジェミニさんと旅をすることになったので、僕達の自己紹介をしますね」
「僕は紫藤直哉と言います。よろしくお願いいたします」
「私は花寺のどかです」
「私は、沢泉ちゆです」
「私は、平光ひなただよよろしく」
「私は、風鈴アスミと言います」
「わかったよ、直哉にのどかに、ちゆとひなたにアスミだね」
そして自己紹介終わった。
「あの時とは違いますがすぐに帰れない可能性があると言う意味では同じですね」
「やっぱり直哉君は帰れないパターンが高いと思う?」