新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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間章4 直哉の考えている可能性
直哉の考えるプラン1 最悪のケースについて後編


「「「直哉君。直哉っちどうするの?」」」

 

「わかりました。ジェミニさんの頼みなら喜んで受けますよ」

 

「アスミさんもラテも良いですか?」

 

「「はい」ワン」

 

「ありがとう。あ、ワンちゃんだ可愛い」

 

そう言いながらジェミニはラテの頭をなでた。

 

「それではジェミニさんと旅をすることになったので、僕達の自己紹介をしますね」

 

「僕は紫藤直哉と言います。よろしくお願いいたします」

 

「私は花寺のどかです」

 

「私は、沢泉ちゆです」

 

「私は、平光ひなただよよろしく」

 

「私は、風鈴アスミと言います」

 

「わかったよ、直哉にのどかに、ちゆとひなたにアスミだね」

 

そして自己紹介終わった。

 

「あの時とは違いますがすぐに帰れない可能性があると言う意味では同じですね」

 

「やっぱり直哉君は帰れないパターンが高いと思う?」

 

「ええ、融合世界にスムーズに戻れるとしたら・・・」

 

 

「いつ貴女の息子に僕がなったんですか?」

 

「直哉の失態を代わりに謝って言るんだから桜花が死んでからずっと私が直哉の親なのよ」

 

!!

 

「何だと!!そんな話聞いて無いぞ」

 

 

「そりゃそうよ。こんな事無ければ伝えなかったし」

 

 

「酷いそんな仕打ちされるなんて」

 

 

 

「「「流石トワさんのお母さん」」」

 

 

のどかとちゆとひなたは、メルクともう1人の紫藤直哉のやり取りを見てトワを思い出す。

 

その頃管理者の神殿にいるトワは・・・

 

「クチュンクチュン」

 

「風邪かしら?」

 

「あのメルクさん親子喧嘩と言うか、僕達はどうすればここから帰れるのですか?」

 

融合世界の直哉がメルクに聞く。

 

「ああ、そうだったわね貴女達が、元の世界に戻るにはフワニータを黙示録の三騎士とパトリックから守りなさい。融合世界の彼女達は黙示録の三騎士と戦う場合のみ本来の力を使って良いわ」

 

「「「「ええ――」」」」

 

のどか達はメルクの言葉に驚く。

 

「彼女達の本来の力とはいったい?」

 

「時が来ればわかるわ息子」

 

「でもいいんですかメルクさん?」

 

「いいわよこれは私からの特別イベントと思って、黙示録の三騎士にはあれをと一緒に媒体となるアイテムを持たせてるから」

 

「「「「ええ――」」」」

 

「あの時のように助けがあれば・・・」

「貴方達は誰?」

 

「僕は花寺直哉と言います。役千明さんで良いでしょうか?」

 

!!

 

「どうして私の名前を知ってるの?」

 

「ああ、それは・・・こちらの世界も多少7人世界と関りがあるので」

 

「え、そうなの?」

 

「はいですが、千明さんの経緯を教えてくれないとこちらとしてもどう動けばいいのかがわからないので」

 

「そうねわかったわ」

 

千明が説目を始めた。

 

「!!さくらお姉ちゃん。嫌な感じのものがここに来るよ」

 

「ええ、私も感じるわ。一体何が来るのよ」

 

!!「千明俺様を召還しろ、憑依獣だこの匂いは」

 

「ええ、わかったわ」

 

「我解くる鬼神の呪縛、秘呪の刃にて、封呪を絶つ破呪ヴァジュラオンアーク幻臨せよ、汝ZENKI」

 

だが、前鬼の封印は解けなかった。

 

「何で、封印が解けないの?」

 

千明があたふたしている間に、実に取り憑かれた人物が現れ、それを見たさくらと直哉は、驚いた。

 

「「大神さん」」

 

「何?憑依の実に取り憑かれたの、さくらさんの知り合いの人?」

 

「呪力がない世界に跳ばされた千明と前鬼のようになるでしょうね」

 

 

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