「ああ、その可能性なら十分ありますよ。どうやらのどかさん達以外にプリキュアという存在は少なくとも14組は存在している世界もあるようなので」
「「「「「「ええーーー」」」」」」
直哉の言葉にのどか達が驚く。
「「「「「「14組のプリキュアガ存在する世界」」」」」
「ええ、その世界の14組の内の何組と原作世界ののどかさん達が共闘するかもしれない可能性がありますが」
「「「ええーーー」」」
「あくまでこの情報は原作世界ののどかさん達の未来を見た時にその映像が見えたので」
「そうなんだ」
「以前直哉が伝えた14組のプリキュアの中には悪サイドに堕ちたプリキュアも存在するから出来なくもないがな」
「「「「ええーー」」」」
グレース達がブルーの言葉に驚いていた。
「そうなんですね」
「そこで提案なんだが、武装集団フィーネ側の3人を救うのを俺とバテデモーダに任せないか?」
「「「「ええーー」」」」
「ちょっブルーさん。オイラも行くんすか?」
「当たり前だろお前もヒミコの受けたんだしな」
「後この時のような援護があるかも知れないですね」
「成程私達のいない間の処置としてね?」
「そうですね」
「確実に動くとは言えませんが今の状況では動くと思いますよ」
「僕としては直哉さん達の認識を正したいんですよ」
「7人世界と幼馴染世界は介入されて助けてくれてありがとうだったかもしれませんけど、融合世界にとってはただの余計なお世話で、余計な事はしないで欲しいんですよ」
「成程」
「こちらにしてみればレイやトワにも余計な仕事が増えてる状態で僕としても今回の件でトワ達にお願いするのは心苦しいのですが、僕があの2人の行動に対する決定権はありませんから」
「2人は管理者同士の決め事で決まったお客さんなので」
「それにこれは僕の勘違いかも知れないのですが、紫藤なのはさんは何者かに操られているかもしれないので」
「なっ彼は僕達がトワから聞かされた可能性について知っていて黙っていたのか?」
「そうよ、この一件に関してでもそうだけどこちらの直哉は自分で考えて融合世界や友好世界のバランスを壊すような事態が起きない限り介入は最低限にしてるし」
「別にこちらの直哉の自慢をしてるつもりはないけど、貴方達の場合米田健二の闇の力と戦う使命があったのなら、もっと管理者と繋がるべきだったのではないい?」
「はあ、耳が痛いわ」
その時過去の幼馴染世界の管理者メルクが管理者の神殿にやって来た。
!!
「メルクどうしてここに?」
「どうしてって貴方達が融合世界以外に行ったからに決まってるじゃん」
「まさか・・・あの子に呼ばれて?」
「状況的にはあの問題の方が今より酷いですが今回の全体のレベルは同等の被害になるかも知れませんしね」
「それって私達が戻れても戻れなくてもどちらの展開でも・・・変わらないの?」
グレースが直哉に聞く。