「直哉君私達も行こう」
「・・・」
「何言ってるのよ。直哉君が行く必要ないわよ」
「でもこのままじゃまなつちゃん達が」
「確かにシンドイ―ネが言うように本来は、介入すべきではない案件ですね」
「そんな」
「ほら見なさい」
「ですがシンドイ―ネとダルイゼン僕達が介入すべきタイミングまでこの世界のプリキュアを助けてください」
「えー―本気なの直哉君」
「はい、恐らくブルーの方もこの状況になっているのを見て戦場に出てくる可能性があります。もしここでこの世界のプリキュアが全滅は避けなければいずれ融合世界の方にも来るかもしれないので」
「「成る程」」
「そうなったらまずいわね」
そして直哉はシンドイ―ネとダルイゼンにそれぞれ紐と蛇口を渡し、それぞれがメガビョーゲンになり、戦いの場所に向かった。
「正直ここで僕達まで出るとあの時のあおぞら市のように余計な敵を呼んでしまうのでそれは避けたいんですよね」
「ただでさえアンダーグ帝国がこちらに来ている可能性もあるのに」
「それは確かに」
暫くして・・・
スカイ達が戻って来た。
「「「「戻りました」」」」
「やはりこちらにアンダーグ帝国が来ている空気を感じました」
「そうだねだけどエルちゃんを狙うと言うよりはこの世界に馴染んでます」
「成程そういう事なら最も厄介な介入が起きるかも知れない」
「どういう事です?」
翼がグレースに聞く。
「この世界は21番目のプリキュアの世界でありながら・・・ソラちゃん達の調査でアンダーグ帝国の幹部達が穏やかだったと言う事は」
「この世界はソラシド市とスカイランドに繋がっているかも知れない」
「「「トリプルハートチャージ!」」」
「「届け!」」
「「癒やしの!」」
「「パワー!」」
「「「プリキュア ヒーリング・オアシス!」」」
「「ヒーリンググッパイ」」
「「「「お大事に」」」」
「何なんだお前達は?まさか俺様のメガビョーゲンを浄化するとは、やってくれたな」
そして巨大メガビョーゲン浄化した事で大地は元に戻った。
「貴方がどこでメガビョーゲンを手に入れたかが知らないけど貴方がメガビョーゲンを使うのなら私達が貴方を止めるよ」
「ちっまあいいさ、今回はここまでにしておくさ」
バッタモンダーがそう言い残し撤退した。
「どう言うわけか、本来の戦いを終えていない融合世界と関係を持った彼女達がここに跳ばされた事で少なくともアンダーグ帝国の幹部達はこちらの世界に来る事も簡単な筈ですからね」
「確かにソラシド市とスカイランドを行き来してるからね」
「その可能性があるんですよね。融合世界と関わったスカイ達がこの世界に来た事によって」
「だから直哉君はこの世界の調査をスカイ達に任せようと決めたんだよね」
「ただ時代がソラちゃん達が生活していた時間より先かもしれないね」
「「「「成程そう考えると確かに穏やかな幹部達がいても違和感はないですね」」」」