「ああ、飛鳥と薫が気にしている理由はわかるけど、方向くらいいいんじゃないかい?これから起こる事がちゃんと起きればいい筈だしね」
「・・・わかりましたパパ。フワニータさんははパパの言う通りグランドキャニオン方面にいますよ」
「まじかよ」
「じゃ皆で、グランドキャニオンを目指そう」
「「「「「おーー」」」」」
「あ、すみません。盛り上がっている所、私と薫とのどかさん達はここから別行動をとらせてもらいます」
「「「「「「ええーー」」」」」」
「どうして一緒い行こうよ飛鳥ちゃん」
ジェミニが飛鳥に言う。
「皆さんもう1人の直哉さんから聞きませんでした?」
「ありがとうフワニータだけど話すよ。条件付きでですけど」
「その条件は何だい?」
「こちらの世界では僕達が異邦人なので最低限しか動かないのでそれでもいいのなら力については教えますよ」
「ああ、わかったよ」
「「ええ、お兄ちゃんそれでいいの?」兄さん」
「なのはフェイト彼の言う通りここは僕達の世界である事に間違いない。ただ少し未来の時間軸だけどね」
「そして僕とさくらちゃんの娘達の時代でも。メガビョーゲンや彼女達のような存在は存在しなかったと言っていたからね」
「グランドキャニオン周辺での戦いは異邦人のどかさん達を始め私と薫も参加できないんですよ」
「あの双子は調停者の代打ををするには問題のない経験値があるので」
「あ、グレースさんその後はどうなったんです。誘拐された子は?」
「え、スカイは知りたいの?」
「はい私達にとっても身近ですから」
そしてグレースは続きの映像を再生した。
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ペン!」
「「キュアタッチ!」」
「「交わる2つの流れ!」」
「キュアフォンテーヌ!」
「ペエ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン!」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラテ!」
「「時を経て繋がる二つの風!」」
「キュアアース!」
「ワン!」
「「「「地球をお手当て!」」」」
「「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」」
そして直哉はグレースのヒーリングステッキの中に吸い込まれた。
「ええ――プリキュアと飛鳥ちゃん達ーー」
「ジェミニさんここは私達が受け持つから貴方は早く行って」
「わかった」
そしてジェミニが最深部に向かった。
「やはり来てくれたなプリキュアと紫藤直哉」
「貴方は一体誰なの?この世界の人は私達の事は知らない筈」
「ならこの姿ならどうだ?」
黒騎士がそう言うと、次第に黒騎士の姿が変化し始め、白騎士の少年の姿に戻って行く。
「「「ああーー」」」
「貴方は白騎士」
「何で何で、ジェミニ達にやられた筈なのに」
「成る程、白騎士貴方は赤騎士と同じようにどういう経緯で来たのか知らないですけど、7人世界の白騎士ですね」
「正解だよ紫藤直哉」
「「「ええ――」」」
直哉の言葉に驚きながらグレース達は思い出す。
「あはは、お姉さんたちの技面白いね。一見僕に聞かないように見えてちゃんとダメージを入れるなんて・・・だけど」
「「「きゃあああ」」」
「その程度の力じゃ僕は殺せない」
白騎士の反撃を受けてしまったプリキュア達だった。
「「「はあ、はあ」」」
「ふふ、そろそろお姉さん達限界かな?」
「認めたくないけどこれ以上は・・・」
フォンテーヌがそう言う。
そうそして僕は言ったよね次はお姉さん達を必ず殺すとね」
そして白騎士はグレース達に襲い掛かるが・・・
「「させない」グレースさん達はメガビョーゲンを浄化してください」
「ありがとう飛鳥ちゃん薫ちゃん」
「邪魔をするな小娘が」
「何言ってんのあんたも変わらない子供でしょう」
薫がそう言う。
「五月蠅い!!黙れよ小娘」
「皆今の内にメガビョーゲンを浄化するよ」
「うん」
「ええ」
「はい」
そしてグレース達は3体のメガビョーゲンを浄化する準備に入った。
「アースウィンディハープ」
ハープをとり出すアース。
「舞い上がれ!癒しの風!プリキュア・スカイヒーリングハリケーン!」
「ヒーリンググッパイ」
「お大事に」
そしてキュアアースは3体の内の1体の斧型メガビョーゲンを浄化した。
「「「トリプルハートチャージ!」」」
「「届け!」」
「「癒やしの!」」
「「パワー!」」
「「「プリキュア ヒーリング・オアシス!」」」
「「ヒーリンググッパイ」」
「「「「お大事に」」」」
そしてキュアグレース達が3体の斧型メガビョーゲンを浄化すると、白騎士と赤騎士がメガビョーゲンと同じように消滅しかけていた。
「うわあああ。僕の体が消えていくどういう事なんだ――」
その頃赤騎士は・・・
「うわあ私の体が何故急に消えるのだ―――私はまだーーー」
そう言って赤騎士は消滅した。
映像終了・・・