馬鹿なこの我が負けるだとーーありえん」
憑依獣はそう言いながら消滅した。そして大神は助けられたが、さくらと直哉が見てないところで、千明たちも元の世界へと戻って行った。
「こうして7人世界から元の時代に帰れると思ってたら・・・」
「「「「成程」」」」
「気がついたらここにいたと言う事ですね?」
「そうなの」
「こんな形で憑依の実と憑依獣の対応策として千明さんと前鬼君を召喚したのですから研究者としてしてますから」
「でも直哉っち本当にに良いの?」
「憑依獣の問題は先程も言いましたが前鬼君を完全に復活するまでは何も出来ないんですよひなたさん」
「うーん何も出来なんて」
「何も出来ないわけではないんですけどね。ただ有効な手段が今はないと言うだけなので」
「とりあえず今後はすこやか市に戻り各自休息を取ってください」
「今まで千明さんに黙っていたのは僕の判断で黙っていました」
「そうでしたか、直哉さん私達本来の世界に戻れますか?」
「現状では厳しいと思いますが、これは予想ですが千明と前鬼の2人はこちらで散らばった憑依の実を対処する為に来たと言う可能性もありますが・・・」
「成程」
「もし、それが理由だとすると矛盾するんですよね」
「僕達に出会った時人世界の記憶しかないのに前鬼君は7人世界と幼馴染世界の2つの記憶持っていたと仮定すると・・・」
「もしかして前鬼が石化状態で見つかったのは、私の記憶の整合性を保つ為?」
「ええ、あくまで僕の予想ですが」
「成程そう考えれば前鬼の記憶の一部が無い状態でも気にしなくて良いのね」
「ええ、ですがあくまでもこちらの世界にいる場合はと言うのがつきますが」
「本来の世界に戻って・・・」
「実はですね初めて7人世界に行った後こちらの世界の記録では前鬼君は・・・」
「もう一度だけ真宮寺姉弟に使役されているんですよ異世界で」
「来たか、真宮寺姉弟、とこの世界の帝国華撃団」
「さあ覚悟は出来たな、殺してやるぞ
「行くわよ前鬼」
「おう」
「我解くる鬼神の呪縛、秘呪の刃にて、封呪を絶つ破呪ヴァジュラオンアーク幻臨せよ、汝ZENKI」
「鬼神ZENKIここに現臨」
「うわあ前鬼君が大きくなったよ、直哉君」
「落ち着いてね。さくらちゃん」
「「超鬼神力、ヴァジュラマハル、サムスカーラ」」
「五大招来」
ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」
「きゃあああ。前鬼君が、変身来たーこれで勝ったわ」
(なんか今回さくらちゃんが崩壊してる気がする)
そして、ついに悪霊憑依獣との最終決戦が始まろうとしていた。
「行くよお姉ちゃんZENKI」
「おう」
「もしその理由で来たのなら別に前鬼君は一部の記憶が無いと言う事にはしなくて良いんですが」
「ああ、成程ここは7人世界と幼馴染世界とリンクしている歴史があるからですね」
「そうですがもう1つの可能性として千明さんは・・・」
「馬鹿なこの我が負けるだとーーありえん」
憑依獣はそう言いながら消滅した。そして大神は助けられたが、さくらと直哉が見てないところで、千明たちも元の世界へと戻って行った。
「こうして7人世界から元の時代に帰れると思ってたら・・・」
「「「「成程」」」」
「気がついたらここにいたと言う事ですね?」
「そうなの」
「こんな形で憑依の実と憑依獣の対応策として千明さんと前鬼君を召喚したのですから研究者としてしてますから」
「でも直哉っち本当にに良いの?」
「この時間軸から来て前鬼君は別の時間軸から来た可能性がある」
「ええ――」