「これに乗れと言うわけですね」
「隊長これは罠だぜ、行く必要ないぜ」
「だが俺が行かなければ.マリアは助からないんだぞ!!。もし彼女だけが戻ってきた場合は、彼女を隊長として花組を再編しろ!!」
大神はそう言うとマリアを救うべく蒼き刹那の策略通り一隻の船を追いかけて行った。
「ハハ、そんなモンで僕の魔装騎兵蒼角に勝てるわけがないだろう」
「もうお前死ねよ・・・バイバイ華撃団の隊長さん」
刹那が大神にトドメを誘うとした瞬間、翔鯨丸の砲撃が大神を救った。
「何故お前たちがここに来るんだよ?」
「こないの為に制服に発信機がついてはるんよ」
「さあて隊長とマリアをいたぶってくれた礼をしなきゃな」
「マリアさんの光武は、まだ動けますから一緒に戦いましょう」
「ええ」
そして蒼き刹那の、魔装機兵蒼角との、最終決戦fが始まった。
そして、戦いは大神とマリアの連携攻撃と花組全員の必殺技を放ち、蒼き刹那を倒したのだった。
「それじゃあいつものあれ、行くわよ」
「「「「「「勝利の・ポーズ決め!!」」」」」」
「ここで僕達が見た蒼き刹那との戦いを含んだ戦い黒之巣会と言われる組織との戦いですね」
「「「「黒之巣会」」」」
そして再び直哉達は簡易ゲートを使い移動ををしたのだった。
「「「「ここは?」」」」
「どうやらここは黒之巣会の本拠地のようですね」
「おお、叉丹最後の地脈を押さえたか!!」
そして、ついに六破星降魔陣が、発動してしまった。
「おお、何と言う力だ。素晴らしい力だ。我の理想が復活するのだ!」
天海は、六破星降魔陣の威力を見て、満面の笑みを見せる。
帝都の薄汚れた西洋文化を破壊し、徳川黒之巣会の理想に一歩近づいた瞬間であった。
「「「「あれが黒之巣会のボスですか?」」」」
ソラ達がそう言うとソラ達が見ている場面が大帝国劇場に変化した
六破星降魔陣の発動の影響で、さくらが意識不明となってしまった。
医務室内・・・
「恐らく、六破星降魔陣のショックで、トランス状態になったと考えるべきね」
「大神さん、トランスとは、霊力などの強い人間が、他の力に過敏に反応する、一種の催眠状態の事です」
「あやめさん、さくら君が、目覚める可能性はあるのですか?」
「正直な所・・・五分五分でしょうね、最悪このままさくらさんが、死ぬ可能性だってあるのよ」
「大神君貴方達には、黒乃巣会の本拠を探してください」
「どういう事ですあやめさん」
「今天海は、自分の策が上手く行き、油断しているはずですから」
「成る程、わかりました俺は花組の皆の所へ行く」
そう言って大神は、医務室を出て行く。
そして再び場面が変わる・・・
一番妖力の大きなポイントに出撃した帝国華撃団だったが、そこは、黒乃巣会の用意した帝国華撃団を、葬る為の罠だった
「くっこのままでは」
「やれるとこまでやってやる」
「玉砕覚悟や」
大神達が、諦めかけた時、声が聞こえた。
「私達の仲間を傷つける奴らは許さない」
「その声はさくら君か?」
そして花組の背後の囲みの一角が崩れ、花組は撤退に成功した。
「大神さん天海の居場所がわかりました、ここは退いて下さい」
「何だって、わかった皆離脱するぞ」
「「「「「了解」」」」」
「勝つのは、天海か、帝国華撃団か、どちらがかつもよし」
叉丹はそう言うと不敵に微笑むのだった。